日本の刑事裁判官

本橋さん講演会


68 th 高知市夏季大学。
2018年7月19日3日目。
講師はあの本橋麻里さん。
「本橋麻里という生き方~カーリング人生」

……………………………………………………………………………………………

ふるさと北見…ほたてとカーリングの町。
小学校の体育の授業でカーリングやスピードスケートがあった。
12歳から本格的に始め、没頭する。
いま、20年目。

2010年のバンクーバーオリンピックに参加して、感じたこと
● カーリングだけをしていても(人間的に)成長しない。
● カーリングに左右されない人生設計必要
● なぜ青森でチームを結成することができて、ふるさと北見でできないか。

2010年チーム(ロコソラーレ)結成。選手ゼロ、スポンサーゼロからのスタートだった。
いろいろと問題発生。みんなに就職先を変えてもらった。
選手と社会人のバランスの取れるチームへと。

2人の恩師。
12歳のとき、カーリングに誘ってくれた方と青森のチームに行くとき、後押ししてくれた方。ともに故人。

いまは積極的に話しかけたりしているが、本当は人と話すのが苦手。小中高の自分とは違う。

ラストの質疑応答。
女子高校生 「どうやって緊張をほぐすか」
本橋さん 「学生さんからよく聞かれる質問。(私も)すごく緊張する。緊張を隠さずに共有すること。緊張を隠さないことが大事。緊張していることがわかる仲間がそばにいれば、話しかけたりする。(緊張していても)ひとりひとり果たすべき役割があり、(結果がどうであれ)だれも責めたりしない。自分らしくいられることが一番」

(今後について)みんなで共有できる時間をやり切った!と言えるようにしたい。
世界一になるという目標を掲げている。
そうなったら、また高知に呼んでください。

…………………………………………………………………………………………

高知新聞の紙面上における講演内容紹介を本橋さんが蹴ったそうなので、
わたくしが大事と思う部分のみをまとめておいた。

山口雅高裁判官≪32期≫


逆転無罪 【18/7】 ★業務上過失致死×キャンプでの川遊び中の事故×責任を問われた1審での被告人5名中、有罪判決の2名も無罪へ。1審3名無罪確定と合わせて被告人5名全員無罪へ★1審・佐賀地裁/吉井チームの有罪判決を覆す at 福岡高裁

逆転無罪 【18/5】 ★詐欺★1審・熊本地裁の有罪判決を覆す at 福岡高裁

再審開始決定支持 【17/11】 ★松橋事件×再審請求即時抗告審×報道はあまり大きく扱っていない×検察特別抗告へ★熊本地裁/溝國チームの再審開始決定を支持し、検察の即時抗告棄却 at 福岡高裁

逆転無罪 【17/1】 ★精神疾患窃盗★1審・福岡簡裁の有罪判決を覆す at 福岡高裁

1審無罪 【09/7】 ★医師法違反教唆★ at 東京地裁

1審無罪 【05/7】 ★覚せい剤の密輸★ at 千葉地裁

1審無罪 【98/3】 ★業務上過失致死×交通事故★ at 東京地裁

………………………………………………………………………………

黙秘権告知中の視線
被告人に視線を向け。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「検察官が読んだ事実はいかがでしょうか」(07/4)

「いま、検察官が読み上げた~~という事実、どこか間違ったところがありますか」(09/9)

最終意見陳述を促す文言
「これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(09/12)

控訴期間の告知
「2週間以内に」

上告期間の告知
「2週間以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 千葉地裁&東京地裁&東京高裁&福岡高裁

………………………………………………………………………………

裁判官として信用できるか
なんとも言えない(09/7)。

裁判員制度でこの裁判官と同席したいか
No. お断りいたします(09/7)。

もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……
この裁判官には裁かれたくない(09/7)。

その他
審理中、対象がだれであれ、声を荒げることが多い。感情丸出しの攻撃的な口調は “敵” を生む(09/7)。

判決はノーマル(09/7)。

人としての成長過程で、いい人に出会ってないんだなぁと推測する(09/7)。

人事レース/最高裁の意思推察
2017年11月現在、福岡高裁刑事1部 No.1 を務めている。
東京高裁刑事部総括への優先パスポート保持者ではあるが、そのパスはすでに失効していると思われる(17/11)。

榊原敬裁判官≪55期≫


起訴状受領の確認
追起訴審理ではしたのに、新件ではしなかった(17/12)。

黙秘権告知中の視線
被告人に視線を向け。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「(首を左に傾け、ねっとりとした聞き方で)いま、検察官が読み上げた事実に、なにか間違っているというところはありますか」(17/12)

最終意見陳述を促す文言
「(傍聴人の立てる音にかき消されてイマイチ聞こえず)~、最後になにか言っておきたいことがあれば言ってください」(17/12)

控訴期間の告知
「14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 横浜地裁&水戸地裁土浦支部

地裁で裁判員裁判の経験
あるはず。

………………………………………………………………………………

裁判員制度でこの裁判官と同席したいか
あまりしたくない(17/12)。

もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……
この裁判官に裁かれたいとは思わない(17/12)。

その他
入廷の段階から傍聴席を見渡している。なぜだろう?(17/12)

声に張り欠き、歯切れも悪いから聞き取りづらい(17/12)。

独特の視線の置き方がある(17/12)。

人事レース/最高裁の意思推察
東日本エリア現場担当刑事裁判官(18/7)。

多見谷寿郎裁判官≪36期≫


1審無罪支持 【18/7】 ★殺人×被告人は被害者の夫×裁判員裁判★1審・那覇地裁/柴田裁判長 with 裁判員チームの無罪判決を支持 at 福岡高裁那覇支部

逆転一部無罪 【18/5】 ★器物損壊は無罪へ★1審・那覇地裁沖縄支部の有罪判決を一部覆す at 福岡高裁那覇支部

………………………………………………………………………………

逆転有罪 【16/8】 ★道交法の酒気帯び運転×酒気帯びの認識あったと判断して有罪へ★1審・那覇地裁/安原裁判官の無罪判決を覆す at 福岡高裁那覇支部

………………………………………………………………………………

上告期間の告知
「明日から14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 福岡高裁那覇支部

地裁で裁判員裁判の経験
なし。

………………………………………………………………………………

その他
2015年秋の那覇への異動に関して、辺野古代執行前の人事に憶測飛ぶ 高裁支部裁判長:朝日新聞デジタル(2015年11月18日3時)と題する沖縄タイムス発朝日経由の記事が、国寄りの判決を導くための人事なのかどうかにスポットを当てているものの、ふだん民事の人事に注意を払っていないのでなんとも言えない(16/8)。

法廷で見たお顔はテレビ画面を通して見たそれと同じだった(18/6)。

「○○○○でしたね?」 と、呼び捨てで人定再確認(18/6)。

どちらかと言えば、高裁裁判長として物言いがエラそうなほう(18/6)。

人事レース/最高裁の意思推察
現場担当民事裁判官。
東京地裁刑事部総括を経ないで高裁支部長のポジションに送り込まれたことなどから、36期で2番手クラス以下の扱いを受けているとわかる。
過去にどれほど刑事裁判に携わっていたかについてはわからない(16/8)。

2018年7月、津地家裁所長へ(18/7)。

今井輝幸裁判官≪52期≫


祝!再審開始決定 【18/7】 ★「日野町事件」 第2次再審請求 強盗殺人 ご遺族による請求 「死後再審」 が認められた マトモな裁判官に当たってラッキーでしたね! 検察、当然のように即時抗告へ★ at 大津地裁

1審無罪 【16/5】 ★自動車運転過失致死★ at 富山地裁高岡支部
→→→
 逆転有罪 【17/4】 ★覆される by 岩倉チーム/名古屋高裁金沢支部
→→→
 被告人の上告棄却 【17/12】 ★ by 第1小法廷小池チーム/最高裁

1審一部無罪 【14/1】 ★窃盗は無罪★ at 奈良地裁

1審無罪 【12/7】 ★目の病気で過失なし自動車運転過失致死★ at 奈良地裁

………………………………………………………………………………

黙秘権告知中の視線
ほぼ、被告人に視線を向け(09/11)。

黙秘権告知中に……
「~答えないからといって、不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する(09/11)。

罪状認否の問いかけ文言
「いま、検察官が朗読された起訴状の内容について、どこか違うところはありますか」(09/11)

最終意見陳述を促す文言
「これでこの事件の審理は終わります。審理を終わるにあたって、最後になにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(10/4)

控訴期間の告知
「2週間以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 大阪地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あるはず。

………………………………………………………………………………

裁判官として信用できるか
信用したい。

裁判員制度でこの裁判官と同席したいか
ぜひ、お願いいたします。

その他
著書に 「韓国の国民参与裁判制度─裁判員裁判に与える示唆」 (イウス出版)あり。

人事レース/最高裁の意思推察
西日本エリア現場担当刑事裁判官。まだまだ、これから(12/7)。

Top|Next »

HOME

¡ No somos Abe !

Author:¡ No somos Abe !

この人とブロともになる

QRコード