村田千香子裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま読まれた起訴状の内容について、どこか違っている点などはありますか」(22/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件についての審理を終えることになります。これまで述べてきたことに加えて、最後になにか言っておくことがあれば言ってください」(22/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宇都宮地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
おもしろそうではある。お願いいたします(23/10)。
【その他】
○ シャンシャンハキハキ、元気のいい語り口。
お母さんの顔付き。男勝りの雰囲気を漂わせ、口調に勢いさえある(22/12)。
○ 被告人質問中、ずっと右手が動いている。
その質問中に発生した疑問や両サイドからの問いかけ終了後、足りない部分をていねいに質問を重ねることで埋めていく(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2002年10月、名古屋へ。
2004年6月に民事6部に在籍記録あり。
○ 2005春、前橋地裁高崎支部へ。
1、2年目の記録手元になし。
3年目に民事部合議体所属記録あり。
○ 2008春、東京地裁へ。
1、2年目はお名前が見つからず。
3年目に民事36部 No.6/6 に在籍記録あり。
○ 2011春、さいたま地裁熊谷支部へ。
1年目は刑事を担当。
2年目はお名前が消え、所在不明に。
3年目はお名前が復活し、また刑事へリターン。
○ 2014春、仙台地裁第1刑事部 No.2/3 へ。
ただし4年目は所在不明へ。
○ 2018春、東京地裁へ。
1年目はお名前が見つからない。令状部かもしれないし他の可能性も。
2年目以降、刑事11部 No.3/4 へ。
○ 2021春、宇都宮地裁刑事部へ。
1年目は No.4/6 へ。
2年目以降は No.3/6 へ。
2023年10月現在、宇都宮地裁で刑事を担当している。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
おそらく出世志向ないのでは(23/10)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねするが、宇都宮地裁法廷前に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で前橋、富山そして宇都宮の3裁判所に過ぎない。
なぜ、法廷前に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
お互いに一礼をしたいのですか。
慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(22/12)。
上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
宇都宮地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(22/12)。
そもそも村田裁判官は法廷前の ≪傍聴についての注意≫ なる文章を読んだことがあるのですか。
既読であるならば、その文章に納得ということですか(23/10)。
宇都宮地裁法廷前の ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」という文章を挿入することを決定したのはどなたなのか?
≪宇都宮⇔前橋⇔富山≫ 間の異動歴がある人物が原案を作成したとみるが、いかがか(23/10)。
宇都宮地裁法廷前 の≪傍聴についての注意≫ にある「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」という文章の真意は ≪傍聴人の統制≫ に置かれている。
傍聴人を意のままにコントロールしたいと考える中高年の男性裁判官もしくは同書記官が掲示に関与していると推理する。
いかがか(23/10)。
菅原暁裁判官≪55期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「(小声のため前半よく聞き取れず)~~、最後になにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(22/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない。
恐ろしい(22/12)。
【その他】
さいたま地裁404法廷は暖房が効きすぎていて、気分が悪い(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
(これ以前略)
○ 2007年春、東京地裁八王子支部刑事第三部へ。
1年目は No.3/3 へ。
2年目は No.3/4 へ。
○ 2008年9月、判検交流とのこと。
○ 2011春、長野地裁刑事部 No.2/3 へ。
○ 2014春、東京地裁刑事部へ。
1年目はお名前が見当たらず。令状部かも。
2年目以降、刑事1部 No.3/4 へ。
○ 2017春、岐阜地裁刑事部 No.2/6 へ。ここで合議体裁判長をも務める。
○ 2020春、さいたま地裁第4刑事部 No.2/3 へ。裁判長からは外れる。
2023年10月現在、さいたま地裁第4刑事部で4年目を迎えている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
≪さいたま4年目突入≫ が何を意味しているのか気になるところ(23/10)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ さいたま地裁404法廷で壇上から傍聴席をながめると、万年空席の白カバー14席が視界に入るはずです。
なんとも思わない、感じないのでしょうか。
現状のままでいいんですかねぇ?(23/10)
○ 大前提として、報道機関がさいたま地裁から日本国内に向けて伝えるべき刑事裁判の経過や結末なんてほんのわずかでしょう。
ですから各法廷の記者席が埋まるなんてことはほとんどありません。
にもかかわらず、さいたま地裁404法廷では ≪24時間×365日×2008年4月コートオープンからずっと≫ 記者クラブに対し記者席が提供されています。
○ 南関東の裁判所本庁で、記者クラブに対し ≪24時間×365日≫ 記者席を用意する裁判所はさいたま地方裁判所(小出邦夫所長)以外に存在しません。
もっと範囲を広げてみましょうか。
東京高裁管内の裁判所本庁で、記者クラブに対し ≪24時間×365日≫ 記者席を用意する裁判所は私が現地確認した限り、さいたまと甲府地方裁判所(氏本厚司所長)(ただし2009年最終確認)以外にありません。
法廷内記者席の常設はよくあることなどではないのです。
むしろ少数派ですよ。
404法廷で14席もの記者席を ≪24時間×365日×2008年4月コートオープンからずっと≫ 記者クラブに分け与えているからには、なんらかの見返りがあるはずです。
それは何ですか(23/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、さいたま地裁傍聴席で見られることとは、さいたま地方裁判所と記者クラブの癒着の姿ですよね?
国家公務員と記者クラブの連中の癒着を如実に示すものですよね?
違いますか(23/10)。
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【A館4階404法廷傍聴席】
2008年9月上旬に以下のとおり。
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記記記記 記記記記 ★★★★
記記記記 記記★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2009年2月中旬に以下のとおり。
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記記記記 記記記記 ★★★★
★★記記 記記記記 ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2009年5月中旬に以下のとおり。
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記記記記 記記記記 ★★★★
記記記記 記記★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2010年5月中旬に以下のとおり。
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記記記記 記記記記 記記記記
★★★★ 記★★記 ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2012年5月下旬に以下のとおり。
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記記記記 記記記記 記記記記
★★記記 ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2022年12月下旬に以下のとおり。
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★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ ★★記記
(23/10)
三沢節史裁判官≪55期≫
●1審無罪 【23/10】 ★覚醒剤の所持

●1審無罪 【22/3】 ★心神喪失>窃盗2件

●1審無罪 【21/12】 ★銃刀法


●1審無罪 【18/3】 ★建造物損壊★ at 大阪地裁
●1審無罪 【11/6】 ★自動車運転過失致死傷

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【起訴状受領の確認】
した(17/12)。
【黙秘権告知中の視線】
3:2くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(09/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた2つの事実について、なにか違っていると思う点はありますか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えますが、さきほど述べたことに加えて言っておきたいことがあれば述べてください」(16/9)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&旭川地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
全然、スキがない。私になにも書く材料を与えない裁判官(16/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官(16/9)。
○ 2021年12月現在、旭川地裁で刑事部トップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
来春の異動で関西にリターンし、大きく浮上成るか(21/12)。
○ 2022春、大阪地裁第15刑事部 No.2/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
前回大阪地裁刑事部所属時も15刑だった。
次回異動で大きな裁判所刑事部のトップへ(22/5)。
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(これ以前略)
○ 2009春、大阪地裁第15刑事部へ。
1、2年目は No.5/6→No.4/6。
3年目から第10刑事部 No.5/7→No.4/7 へポジション変更。
○ 2012年11月、福岡高裁第1刑事部 No.3/3 へ。
○ 2016春から3年間、大阪地裁第15刑事部へ。
No.3/5→No.2/4→No.2/4 へ。
○ 2019春、旭川地裁刑事部トップへ。
○ 2022春、大阪地裁第15刑事部 No.2/4 へ。
(23/10追加)
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ いつ大阪地裁に行っても、当裁判官は新館2階の法廷で細切れに分割した時間割を用意して、
次から次へとそれほど重大ではない犯罪処理をこなしている。
コート前に貼られた時間割には新件40分枠が並ぶ。
何度でも書くけど、その40分枠では駆け足刑事裁判となってしまう。
審理の中身の充実には?が伴う。
事件数消化を最優先にしているから、40分枠にして詰め込んでいるだけのことだ。
関西一の大きな裁判所でだれのために刑事裁判官を務めているのですか。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁に異動するたびに第15刑事部に所属のようです。
各地から大阪に集められる裁判官ひとりひとりが属する部を選んでいるのでしょうか。
毎回毎回15部に振り分けられるのはとても不自然なので(23/10)。
安江一平裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(22/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど検察官が読み上げた公訴事実、その公訴事実についてなにか間違っているところなどはありますか」(22/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの事件の審理は終えることになります。最後に自分自身で述べておきたいことがあれば、ここで述べてください」(22/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁岩見沢支部&同地裁滝川支部
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【その他】
リーダータイプには見えないし、また人の上に立ちたいという願望があるようにも見えない(21/11&22/5&6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2020春より札幌地家裁岩見沢支部長を務め、主に刑事を担当している。
≪首都圏と雪の降り積もる地≫ を行き来する現場担当主として民事裁判官。
今春異動へ(23/2)。