小山恵一郎裁判官≪54期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/9)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、違っている点、言っておきたい点はありますか」(22/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これであなたについての本件の審理を終わります。最後に言っておきたいことがあれば言ってください」(22/9)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岡山地裁津山支部
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【その他】
○ 被告人質問中も証人尋問中もずーっとペンを動かし続けている。
廷内のやり取りを受けてそうしているのかどうかはわからない。
少々、不自然だ(22/9)。
○ 思い浮かんだのは「課長代理」という言葉。裁判官の外見、雰囲気から(22/9)。
○ 新件で裁判官入廷時に同時に口も動き、「こんにちは」とつぶやいたように聞こえたが、実際は何と言ったのか(22/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
(これ以前略)
○ 2006春より3年間、長崎地裁へ。
1年目は資料なし不明、2、3年目は民事部 No.3/4 のポジション配置。
○ 2009春より3年間、富山地裁高岡支部へ。
1、2年目は No.3/3 で民事と民刑左陪席担当。
3年目は No.3/4 で民事とおそらく民刑左陪席担当。
○ 2012春より3年間、大阪地裁第22民事部 No.3/5 へ。
○ 2015春より3年間、福岡地家裁行橋支部へ。オールラウンドに対応。
○ 2018春より3年間、京都地裁に異動したはずだが、お名前が消え所在不明。
○ 2021春、岡山地家裁津山支部長へ。オールラウンドに対応。
西日本エリア現場担当民事裁判官。
ほどほどに出世すると思われる(23/5)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、津山支部刑事開廷表から書記官の名前を隠すのはなぜか。書記官の指導ならびに監督は岡山地家裁津山支部長の仕事ではないのか(22/9)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、新件の被告人質問中や証人尋問中、ずーっとなにかを精力的にされている。
ひとつはペンを動かし続けることだが、本当に目の前で開かれている審理に関することか(22/9)。
西前征志裁判官≪54期≫
●1審無罪 【22/11】 ★業務上過失致死

●1審無罪 【13/3】 ★自動車運転過失傷害&道交法の救護義務違反

●1審無罪 【12/3】 ★暴行★ at 広島地裁
●1審一部無罪 【07/12】 ★交通事故

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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(12/3)。
○ 2020年12月現在、名古屋地裁刑事3部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ高裁陪席か。帯同者あり(21/1)。
○ 2022年12月現在、名古屋地裁刑事3部 No.2/3 のポジションに配置されている。
西日本を転々と異動する現場担当刑事裁判官。
そろそろ大きく浮上したいところ。帯同者あり(22/12)。
高橋孝治裁判官≪54期≫
●1審無罪 【22/5】 ★京都府警による違法捜査>大麻の所持


●1審無罪 【16/2】 ★傷害★ at 京都地裁
●1審無罪 【14/10】 ★麻薬及び向精神薬取締法違反★ at 京都地裁
→→→
●逆転有罪 【15/7】 ★覆される by 並木チーム/大阪高裁
●1審一部無罪 【14/1】 ★詐欺1件は無罪★ at 京都地裁
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【起訴状受領の確認】
○ した(13/7)。
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○ しなかった(15/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、読み上げられた事実になにか間違いはありませんか」(13/7)
○ 「いま、たくさん読まれた事実について、理解できましたか。あなたの言い分はどうなりますか」(15/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
2017年11月、松橋事件再審請求で熊本地裁の再審開始決定を支持した福岡高裁刑事部裁判官のひとり(18/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ おおよそ、西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これから(13/11)。
○ 2020年12月現在、大津地裁刑事部で No.3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ裁判長を務めたいところ(21/1)。
○ 2022春、徳島地裁刑事部のトップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
裁判長を務めるまで20年以上要した。長いといえば長いですね(22/4)。
石井寛裁判官≪54期≫
●1審無罪 【22/1】 ★暴行2件

●1審無罪 【19/3】 ★覚せい剤の使用★ at 京都地裁
●1審無罪 【16/3】 ★詐欺未遂★ at 名古屋地裁
●1審無罪 【16/1】 ★詐欺★ at 名古屋地裁
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【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることにしますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(16/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひお願いいたします。
【その他】
40代のリーダータイプの男の顔形(16/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 中部エリア現場担当刑事裁判官。
この先もずっと名古屋近辺に踏みとどまっていられるものか注目している(16/3)。
○ 2020年12月現在、名古屋地裁岡崎支部で刑事部 No.2/5 のポジションに配置されている。
中部エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ地裁刑事部のトップくらいまでは出世したいところだが、どうなるか(21/1)。
○ 2022春、≪名古屋⇔京都≫ 間の異動を繰り返してきた現場担当刑事裁判官が枠を飛び出し、広島地裁刑事第一部 No.2/5 のポジションへ。
いずれは高裁陪席経由で地裁本庁刑事部のトップまで(22/5)。