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日本の刑事裁判官

松井修裁判官≪50期≫


1審一部無罪 【23/10】 ★道交法ひき逃げは無罪 過失運転致死で有罪 人身事故を引き起こして気づかないことなんてある?★ at 和歌山地裁

1審無罪 【09/1】 ★暴行★ at 奈良簡裁

1審無罪 【07/3】 ★正当防衛傷害★ at 奈良地裁

1審無罪 【06/10】 ★脅迫★ at 奈良地裁

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起訴状受領の確認
した(19/1)。

黙秘権告知中の視線
ほぼ、被告人に視線を向け(19/1)。

黙秘権告知中に……
「そのようなこと(=黙っていること)があっても、不利益に扱われることはありません」 と明言する。

罪状認否の問いかけ文言
「検察官が朗読した公訴事実、どこか間違っているところ、ありましたか」(19/1)

最終意見陳述を促す文言
「以上で審理を終えて、次回判決を言い渡すことになります。最後になにか述べておきたいことがあれば、簡潔に述べてください」(19/1)

控訴期間の告知
「2週間以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 神戸地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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人事レース/最高裁の意思推察
西日本エリア現場担当刑事裁判官。外見はもう若くない。
次の異動で中堅、若手を従えるポジションに就きたいところ(19/1)。

2020年12月現在、神戸地裁第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
2021春の異動で中堅、若手を従えるポジションに就きたいところ(20/12)。

2021春、和歌山地裁刑事部トップへ。
おそらく刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えているのではないか。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
2024春、もう1段階ステップアップするのか、あるいは高裁陪席に引き戻されるのか。どちらの可能性もありそうだ(23/4)。

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(これ以前略)
2006春、奈良地裁へ。
 1年目記録なし。
 2年目以降、刑事部 No.3/4 へ。
2009春、名古屋高裁刑事2部 No.4/4 へ。
2012春、大阪家地裁堺支部へ。
 1、2年目は刑事も民事も担当していないようだ。
 3年目に第2刑事部 No.2/3 の配置。
2015春、富山地裁刑事部 No.2/3 へ。
2018春、神戸地裁第1刑事部 No.2/4 へ。
2021春、和歌山地裁刑事部トップへ。
(23/10追加)

大村泰平裁判官≪50期≫


1審無罪 【23/3】 ★過失運転致傷★ at 静岡地裁浜松支部

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起訴状受領の確認
しなかった(18/10)。

黙秘権告知中の視線
上を見たり下を見たり、視線が定まらず(18/10)。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「いま、検察官が朗読した事実について、違っている点はありますか」(18/10)

最終意見陳述を促す文言
「これでこの事件についての審理を終わりますけれども、最後にこの法廷で言っておきたいことがあれば言ってください」(18/10)

控訴期間の告知
「明日から14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 富山地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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裁判官として信用できるか
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。

もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。

その他
朝一審理のため入廷する際、「おはようございます」 と全体に対して述べた。
退廷時、立ち上がり扉の前に立つと深々と一礼した。が、そうした行為にどのような意味が込められているのか、全然わからない(18/10)。

人事レース/最高裁の意思推察
2019年5月現在、地方は富山の刑事部でトップを張っている。
近年は中部エリア現場担当刑事裁判官。
限られたエリアの中ではそこそこ出世しそうだが、それ以上となるとどうか(19/5)。

2021年7月現在、静岡地裁浜松支部で刑事部トップを務めている。
浜松で刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えているのかどうか、判然としない。
中部エリア現場担当刑事裁判官。
限られたエリアの中ではそこそこ出世しそうだが、それ以上となるとどうか(21/7)。

三村三緒裁判官≪50期≫


1審無罪【23/3/13】 ★区分審理で詐欺は無罪 今後別件で裁判員裁判へ 当裁判官同日2件の無罪宣告★ at 広島地裁

1審一部無罪 【23/3/13】 ★詐欺ほう助は無罪 IP電話回線提供をめぐって 他罪で実刑へ 当裁判官同日2件の無罪宣告★ at 広島地裁

1審主要パート無罪 【22/3】 ★殺人は無罪 ≪死体遺棄&道交法&有印私文書偽造・同行使&犯人隠避教唆≫で執行猶予 殺人無罪の割には報道控えめ。広島ローカル記事扱い 裁判員裁判 右辻井(由)、左菅野(裕)のチーム構成★ at 広島地裁

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黙秘権告知中の視線
被告人に視線を向け(at 東京)。

9:1くらい=視線を落として:文の終わりにかけて、被告人に視線を向け(12/1 at 大阪)。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「さきほど検察官が読んだ公訴事実、間違いありませんか」(08/12)
ただし、否認を続けている被告人の追起訴審理のとき、尋ね方かなり異なる(08/9)。

「いま、検察官が朗読した起訴状記載の公訴事実について、どこか違っているところはありますか」(12/1 at 大阪)

最終意見陳述を促す文言
「これでこの裁判の審理を終わります。最後に言っておきたいことがあれば、一言、述べてください」(12/1)

控訴期間の告知
「2週間以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 東京地裁&大阪地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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裁判官として信用できるか
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。

もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。

その他
東京でも大阪でもヘアスタイルは不変。

人事レース/最高裁の意思推察
2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を広島地裁刑事第二部で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次も都会の裁判所になるけど、具体的には見通せない(20/12)。

2023春、大阪地裁第7刑事部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
大阪4度目の勤務となる ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
帯同者がいらっしゃるみたいで、この先どうなるか(23/4)。

御山真理子裁判官≪50期≫


1審無罪 【23/3】 ★組織犯罪処罰法の犯罪収益等収受★ at 大阪地裁

1審無罪 【20/3】 ★傷害2件 歯科医の被告人が患者の歯を不必要に削っていたかどうか 逮捕時の報道を思い返すと、これまた無罪判決報道に驚きだ 右岡本(康)、左古川(翔)のチーム構成★ at 岡山地裁

1審主要パート実質無罪 【20/1】 ★非現住建造物等放火は無罪 他罪で罰金刑 地元紙山陽、共同、時事の3つのメディアともに当判決記事やそのタイトルに “無罪” というワードを使っていなかった。無罪判決ではないのか? どう解釈したらいいのかわからず困っていた 当日18時台にヤフーニュースで時事通信の配信記事を見たとき、そのタイトルは 空き家放火認めず 「第三者の疑い」、男性に罰金 岡山地裁 ところが同日19時台後半に再度見てみると、変更していた。 空き家放火認めず無罪 「第三者の疑い」、男性に罰金 岡山地裁 更新するならするで、その更新日時も追加して記すべき 「本件公訴事実中放火の点については犯罪の証明がないが、この点は判示邸宅侵入の罪と牽連犯の関係にあるとして起訴されたものと認められるから、主文において特に無罪の言渡しをしない」 右内山(裕)、左古川(翔)のチーム構成★ at 岡山地裁

1審一部無罪 【19/9】 ★詐欺 被告人2名中、1名は29年9月27日付公訴事実第3の3の詐欺は無罪 平成29(わ)438等 右倉成(章)、左古川(翔)のチーム構成★ at 岡山地裁

1審一部無罪 【14/6】 ★窃盗1件は無罪★ at 京都地裁

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差し戻し審逆転有罪 【23/3】 ★強盗致傷 × 2017年、大阪で現金7千万円が奪われそうになった事件 × 裁判員裁判★1審・大阪地裁/渡部裁判長 with 裁判員チームの無罪判決を覆す at 大阪地裁

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起訴状受領の確認
した(15/3)。

黙秘権告知中の視線
被告人に視線を向け。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「(追起訴審理で)いま、検察官が読まれた起訴状は受け取っていますか。(被告人返答後)さきほど読まれた事実について、どこか違っている点や弁解はありますか」(10/6)

「さきほど読まれた事実について、違っている点や弁解はありますか」(15/3)

最終意見陳述を促す文言
「(判決前に審理再開し、結審後、再度陳述を促す際)なにか最後に言っておきたいことがあれば述べてもらいますけれども、なにかありますか」(10/6)」

「~~これですべての審理を終わりますが、なにか最後に述べておきたいことがあれば述べてください」(15/3)

控訴期間の告知
「明日から14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 神戸地裁姫路支部&京都地裁&岡山地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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裁判員制度でこの裁判官と同席したいか
お願いいたします。

その他
魅せることを十分に意識した、≪黒マントの黒とその下の青と白のストライプ≫の色鮮やかなコンビネーションに見とれた(10/6)。

被告人質問のとき、被告人起立のまま進行(10/6)。

「筧千佐子 60回の告白」 (安倍龍太郎著 朝日新聞出版) p23 にお名前登場(18/11)。

人事レース/最高裁の意思推察
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
家裁専任になるかと思いきや、刑事にリターン。
今後どうなりますか(15/1)。

2018年11月現在、岡山地裁第2刑事部でトップに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次回異動でもうワンランクアップする。
関西圏へ戻すかな(18/11)。

2021年6月、大阪地裁3刑トップの中川氏が5刑トップへ異動すると同時に、大阪高裁第5刑事部陪席の御山氏が空席となった地裁3刑のトップへ舞い降りた。
わざわざ中川氏を動かすことなく、御山氏をストレートに地裁5刑のトップに据えたらいいと思うが、そうはならないようだ。
2021年7月現在、大阪地裁3刑でトップを務め、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
ここにきて急上昇し、大阪の刑事部の事務を総括する者にまで上り詰めた。
何が評価された結果ゆえの昇進かと思う(21/7)。

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その他/お尋ねしたいこと
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、岡山地裁第2刑事部開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか(19/5)。

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¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

Author:¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

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