今泉裕登裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/10】 ★過失運転致傷&道交法報告義務違反





●1審無罪 【21/9】 ★窃盗

●1審無罪 【20/11】 ★責任能力なし>現住建造物等放火


●1審無罪 【20/4】 ★覚せい剤の使用

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【起訴状受領の確認】
しなかった(13/5)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、2つありました。これらはどこか違っているところはありますか」(13/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの法廷での審理を終わりますが、最後にこの法廷で述べておきたいことがあったら述べてください」(13/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大分地裁&福岡高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい(23/10)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひお願いいたします(23/10)。
【その他】
○ どうもヘアスタイルがマッチしてないような……(13/5)。
○ 福岡高裁右陪席時。建造物侵入の罪に問われ、知的障害のためか言葉がなかなか出てこない被告人に対し、次々と質問をぶつけた。結果、時間は要したが被告人の言い分を多少は引き出すことにつながった。なお、ヘアスタイルに違和感なし(18/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 判事補のときは特にどうということもないが、判事昇格後、軌道に乗ったかのようにみえる現場担当刑事裁判官。
まさにこれからだ(13/8)。
○ 2020年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク、もしくはピーク直前を佐賀地裁で迎えている。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
次は九州の頂点・福岡かどうか(20/4)。
○ 2022春、福岡高裁第1刑事部 No.2/4 のポジションへ。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
これで3回目の福岡高裁刑事部陪席となり、九州の頂点・福岡地裁刑事部の総括ポスト到達を目前にしてもたついている印象を受ける。
まあ、いずれ大丈夫じゃないか。
帯同者あり(22/4)。
○ 2023年2月28日付で福岡地裁第1刑事部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えることとなった。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
福岡高裁刑事部トップまでは厳しいか(23/3)。
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(これ以前略)
○ 2006春、大阪地裁へ。所属部不明。
○ 2007春、大阪高裁第4刑事部 No.3/4 へ。
○ 2009春、福岡高裁第2刑事部へ。
1、2年目は No.2/3 へ。
3年目は No.3/3 へ。
○ 2012春、東京地裁刑事1部へ。
1年目は No.3/4 へ。
2年目以降は No.2/4 へ。
○ 2015春、大分地裁刑事部トップへ。
○ 2018春、福岡高裁第3刑事部 No.2/4 へ。
○ 2019春、佐賀地裁刑事部トップへ。
○ 2022春、福岡高裁第1刑事部 No.2/4 へ
○ 2023年2月、福岡地裁第1刑事部トップへ。
2023年10月現在、福岡地裁第1刑事部で刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ福岡地家裁小倉支部長到達はあっても、福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうかは怪しくないか。
帯同者あり(23/10追加)。
入子光臣裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/9】 ★常習累犯窃盗★ at 神戸地裁
●1審無罪 【21/3】 ★業務上過失傷害



●1審主要パート無罪 【19/12】 ★住居侵入&強盗致傷は無罪



●1審無罪 【19/10】 ★違法捜査>覚せい剤の使用

●区分審理無罪 【17/2】 ★区分審理で強制わいせつは無罪


●1審無罪 【16/1】 ★自動車運転過失致死

●1審無罪 【11/1】 ★公然わいせつ★ at 金沢地裁
●1審無罪 【10/9】 ★窃盗


●1審無罪 【09/9】 ★業務上横領★ at 金沢地裁
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●差し戻し審逆転有罪 【22/8】 ★業務上過失往来危険&業務上過失致死 × 漁船2隻の事故 × 右安西(二)、左成田(昌)のチーム構成★1審・神戸地裁/市原裁判官の無罪判決を覆す at 神戸地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を行使したからといって、そのことだけで不利な扱いを受けないことになっています」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた2通の起訴状について、それぞれどこか間違っているところはありましたか」(12/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後になにか述べておきたいことがあったら、述べてください」(12/7)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい(17/2)。
【その他】
○ ベテラン裁判官の雰囲気(12/7)。
○ 2019年5月24日付朝日新聞に 「市民感覚・判決に説得力」 と題する文章を寄稿(19/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年1月現在、福井地裁で刑事部総括を務めている。
西日本の日本海側エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ高裁の陪席か(16/1)。
○ 2019年9月現在、京都地裁第1刑事部でトップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は大阪地裁で部総括判事到達なるか否か(19/9)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前もしくはピークを京都地裁1刑で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
2021春、大阪に駆け上がることができるかどうか(20/12)。
○ 2021年6月現在、大阪高裁第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
近い将来、大阪地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるのかどうか(21/6)。
○ 2022年3月3日付で神戸地裁第1刑事部のトップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
決してハードルが高くない大阪地裁刑事各部のトップには届かずという結果に終わったようだ(22/4)。
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(これ以前略)
○ 2005春から3年間、大阪へ。
1、2年目の記録なし。3年目に第5刑事部 No.3/5 の配置。
○ 2008春、金沢地裁刑事部 No.2/3 へ。
○ 2011春、京都地裁第1刑事部 No.2/4 へ。
○ 2014春、福井地裁刑事部トップへ。
○ 2017春、大阪高裁第2刑事部 No.5/6 へ。
○ 2018年5月、京都地裁(=大阪高裁管内 No.2/6)第1刑事部トップへ。
○ 2021春、大阪高裁第1刑事部 No.3/4 へ。
○ 2022年3月、神戸地裁(=大阪高裁管内 No.3/6)第1刑事部トップへ。
(23/9追加)
山崎威裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/8】 ★公然わいせつ★ at 水戸地裁
●1審無罪 【20/3】 ★事故の可能性も>傷害致死


→→→
●1審破棄、差し戻し 【21/7】 ★差し戻される by 三浦チーム/東京高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【21/12】 ★ by 第?小法廷??チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
●1審無罪 【13/4】 ★正当防衛>傷害★ at 東京地裁
●1審一部無罪 【07/10】 ★建造物侵入は無罪>警察署の塀の上に登る★ at 大阪地裁
→→→
●逆転有罪 【08/4】 ★覆される by 大渕チーム/大阪高裁
→→→
●被告人の上告棄却 【09/7】 ★ by 第1小法廷金築チーム/最高裁
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【起訴状受領の確認】
した(16/3)。
【黙秘権告知中の視線】
○ ほぼ、被告人に視線を向け(12/5)。
○ 交互に繰り返しながら=被告人に視線を向け:視線を落として(16/3)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし(12/5 at 東京)。
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○ 「黙秘権を使ったからといって、そのために不利な扱いを受けることはありません」(16/3 at 浜松)
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、朗読された公訴事実について、どこか違っているところがありましたか」(12/5&16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わることになりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(16/3)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&静岡地裁浜松支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
まだまだお若く見えるけど、部総括の引き締まった顔(16/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 出だしはパッとしなかったが、判事に昇格して軌道に乗った感。これからだ(13/5)。
○ 比較的異動範囲の広い現場担当刑事裁判官(16/5)。
○ 2020年3月現在、新潟地裁刑事部のトップを務めている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
2020春、おそらく首都圏へリターン(20/3)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
これ以上はどうかと思う(20/12)。
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(これ以前略)
○ 2006年10月から2年半、大阪地裁へ。
2007春までの所属部不明も、おそらく下と同一。
2007春から第6刑事部 No.3/5 のポジション配置。
○ 2009春から3年間、福岡高裁那覇支部へ。
○ 2012春から2年間、東京地裁刑事6部 No.3/4 のポジション配置へ。
○ 2014春から3年間、静岡地裁浜松支部刑事部トップへ。
○ 2017春から3年間、新潟地裁(=東京高裁管内 No.11/11)刑事部トップへ。
○ 2020春から3年間、前橋地裁(=東京高裁管内 No.7/11)刑事第二部トップへ。
○ 2023春、水戸地裁(=東京高裁管内 No.5/11)刑事第二部トップへ。
2023年8月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを水戸で迎えている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
高裁陪席に戻されることなく、南関東の外を周回してじわじわと上昇。
主要でない高等裁判所刑事の裁判長職まで視界に入ってきた(23/8追加)。
末弘陽一裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/5】 ★覚醒剤の営利目的輸入&関税法違反

●1審無罪 【23/3】 ★傷害


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【起訴状受領の確認】
しなかった(19/8)。
【黙秘権告知中の視線】
顔を上げたり、下げたりを繰り返して(19/8)。
【黙秘権告知中に……】
「黙っているからといって、不利益に扱われることはない」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口で)いま、検察官に読んでもらった起訴状の内容ですが、どうですか」(19/8)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~最後になにかこの法廷で述べておきたいことがありますか」(09/11)
○ 「以上で審理を終えてあとは判決ということになりますが、最後になにかこの法廷で言っておきたいことがありますか」(17/9)
○ 「以上で審理を終えてあとは判決ということになります。最後になにか言っておきたいことがありますか」(19/8)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&松山地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
……………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
○ 信用しない(19/8)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
したいとは思わない(19/8)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
○ この裁判官には裁かれたくない。公正な裁判をするかどうか、わからないからだ(19/8)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【その他】
審理中の早口進行に疑問。
そしてなによりも指揮に大疑問(19/8)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 大阪を拠点にする、西日本エリア現場担当刑事裁判官(17/9)。
○ 2020年12月現在、大阪高裁第6刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
大阪を拠点に動く西日本エリア現場担当刑事裁判官。
再度地方の刑事部トップを務めさせると思うが、それがどこかはわからない(20/12)。
○ 2022年春、大阪地裁第15刑事部のトップに異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
大阪を拠点に各地に動く西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まさか大阪地裁の部総括ポジションに異動させるとは……。
大阪刑事トップには届かず神戸&京都止まりの裁判官と比較して、当裁判官がどういう点でどれほど勝っているのか、人事評価をお聞きしたいものだ(23/3)。
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【その他/愛媛県民にお尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、この裁判官は松山地裁で公正な刑事裁判をしていますか(19/8)。