冨田敦史裁判官≪47期≫
●1審無罪 【23/11】 ★覚醒剤の営利目的輸入&関税法










●1審一部無罪 【17/11】 ★詐欺1件は無罪★ at 鹿児島地裁
●祝!再審開始決定 【17/6】 ★大崎事件第3次再審請求







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●第3次再審請求再審開始決定支持 【18/3】 ★ by 根本チーム/福岡高裁宮崎支部
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■再審開始決定取消 【19/6】 ★取消される by 第1小法廷小池(民)(&池上(検)&木沢(弁)&山口(学者)&深山(民))チーム/最高裁
●1審無罪 【05/2】 ★強制わいせつ


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【起訴状受領の確認】
しなかった(15/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「そうした(=質問に答えないで黙っていた)からといって不利になることはありません」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた今回の事件の内容を理解できましたか。なにか違った点、間違った点はありますか」(15/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理をすべて終わることにします。最後に付け加えて話しておきたいことがあれば、どうぞ話してください」(15/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 雰囲気のいい方(12/12)。
○ 被告人質問のやり方が一般的なそれと異なる。冨田オリジナルスタイル???(15/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年6月現在、鹿児島地裁で刑事部 No.1 を務めている。
これが3回目の鹿児島勤務であること、次の異動も九州と予想されることから九州エリア現場担当刑事裁判官と判断したい(17/6)。
○ 2019年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを広島地裁本庁で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は九州へリターンか(19/7)。
○ 2021年6月現在、福岡高裁第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は福岡地裁?(21/6)
○ 2022年3月9日付で福岡地裁第2刑事部のトップに配置された。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(22/4)。
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(これ以前略)
○ 2003春、鹿児島地家裁川内支部へ。おそらくオールラウンドに対応。
○ 2006春、大阪高裁刑事部へ。
1年目手元に資料なく不明、2年目以降第1刑事部 No.4/4。
○ 2009春、福岡地裁小倉支部第2刑事部 No.2/4 へ。
○ 2012春、神戸地裁第四刑事部へ。
No.3/5→No.3/5→No.2/4。
○ 2015春、鹿児島地裁刑事部トップへ。
○ 2018春、広島地裁刑事第一部トップへ。
○ 2021春、福岡高裁第1刑事部 No.3/5 へ。
○ 2022年3月、福岡地裁第2刑事部トップへ。
九州を拠点とする現場担当刑事裁判官。
いずれ福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるのではないか(23/11追加)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、広島でも福岡でも女性の武林氏と同一部に属しています。
偶然ですか。仲がいいのですか(23/11)。
浅香竜太裁判官≪47期≫
●1審無罪 【23/7】 ★覚醒剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【23/6】 ★心神喪失>殺人未遂など

●1審主要パート無罪 【22/6】 ★赤坂で現金を強奪したグループを別のグループが襲って横取りしたとされる事件




●1審無罪 【21/5】 ★逮捕監禁致傷ほう助&強盗傷人ほう助

●1審無罪 【20/12】 ★爆発物取締罰則違反の製造と使用&銃刀法の組織的発射&建造物損壊



●1審無罪 【19/3】 ★詐欺★ at 大阪地裁
●1審無罪 【19/2】 ★強制わいせつ★ at 大阪地裁
●1審無罪 【18/5】 ★外国為替及び外国貿易法違反&関税法違反




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【起訴状受領の確認】
しなかった(16/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(やや早口で)いま、朗読された公訴事実について、どこか間違っているところはありますか」(16/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えて、次回判決になります。最後になにか述べておきたいことがあれば、どうぞ述べてください」(16/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「きょうを入れて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
はい。実際に法廷で見て、いまなら当裁判官とフィーリングが合いますよ(23/7)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
“新件40分枠設定” を続けるのであれば、この裁判官には裁かれたくない(19/2)。
【その他】
○ 人定質問のやり方に疑問あり(16/5)。
○ およそ12年ぶりにお姿拝見。いやぁ、別人のよう。ホントにびっくりだ。この方が東京7部におられた浅香さん? 若さはどこへやら、すっかり中年顔の裁判官へ(16/5)。
○ 審理中、めがねを掛けたり外したり。そういう年齢に達しているということ(23/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪最高裁家庭局⇔地高裁現場≫ を行き来する刑事裁判官。
今後とも出世は確実。いずれ東京家裁部総括へ(17/1)。
○ 2018年5月現在、大阪地裁刑事11部 No.1 を務めている。
来春、刑事部総括として東京へリターンするかどうか???(18/5)
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁刑事7部で迎えている。同年10月の昇格にはやや、意外な感あり。
≪地高裁現場⇔最高裁家庭局≫ を行き来する刑事裁判官。
今後、東京高裁の部のトップまではどうですかねぇ? なんとも言えない(20/12)。
(これ以前略)
○ 2000春から4年間、東京地裁刑事7部 No.2 へ(確認の取れない期間含む)。
○ 2004春から2年間、家庭局付へ。
○ 2006春、福岡へ。
1年目は地裁第2刑事部 No.2/4 のポジションへ。
2年目は高裁第1刑事部 No.3/3 のポジションへ。
○ 2008春から5年間、家庭局などへ。
○ 2013春から3年間、東京高裁第3刑事部 No.5/5 へ。
○ 2016春から3年間、大阪へ。
1年目は
部総括ポジション
2年目以降、
○ 2019春から、東京高裁第6刑事部へ。
1年目は No.4/5 へ。2年目は No.5/6 へ。
○ 2020年10月24日付で東京地裁刑事7部トップへ。
(23/6追加)
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【その他/お尋ねしたいこと】
大阪地裁刑事開廷表で浅香コートは、西暦2019年1月を迎えても “新件40分枠設定” を続けていた。
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事裁判における法廷の主役はどなたとお考えでしょうか(19/1)。
野口卓志裁判官≪47期≫
●1審無罪 【23/4】 ★違法捜査>覚醒剤の使用★ at 神戸地裁
●1審一部無罪 【21/4】 ★投資話を巡って


●1審一部無罪 【20/2】 ★被告人は籠池さん夫妻







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●逆転有罪 【22/4】 ★(籠池氏妻の一部無罪判決について)覆される by 西田チーム/大阪高裁
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■被告人の上告棄却 【23/1】 ★ by 第1小法廷深山チーム/最高裁
●1審無罪 【19/1】 ★(大阪府)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

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【起訴状受領の確認】
しなかった(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「ただいま、検察官が読み上げた2通の起訴状の公訴事実の内容について、違うところなどはありますか」(18/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪高裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 大きなメガネフレームの方(18/12)。
○ 通例とは異なり、被告人を発言台前のいすに着席させ、人定質問並びに罪状認否を行った。7刑 No.2 裁判官も同様にしているので、部内で打ち合わせ済のようだ(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年1月現在、大阪地裁第7刑事部のトップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ、お隣県のいずれかに異動し、どこかの地家裁所長でエンド(19/1)。
○ 2020年12月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁で終え、神戸地裁第4刑事部に下っている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ、どこかの地家裁所長でエンド(20/12)。
○ 2023春、大阪高裁第2刑事部 No.3/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ、どこかの地家裁所長でエンド(23/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、第7刑事部の「開廷表」から書記官名をカットしているのはなぜですか。2016年当時、7刑の「開廷表」に書記官名は記載されていたのに、いつの間にか消去されています(18/9&18/12&19/1&19/6)。
○ 高裁第1刑事部の居心地はいかがでしたか。トップが的場氏から福崎氏にチェンジした結果、何がどう変化しましたか(19/1)。
○ 再度お尋ねしますが、大阪地裁7刑開廷表から書記官名を隠しているのはなぜですか。
どうして書記官の好き勝手な振る舞いを放置するのですか。
書記官を指導・監督する能力がないのでしょうか(19/10)。
神田大助裁判官≪47期≫
●1審一部無罪 【23/3】 ★ベトナム人被告人2名中1名の ≪偽造通貨輸入&関税法違反≫ は無罪



●再審無罪 【11/5】 ★布川事件の強盗殺人について、被告人2名は無罪

●1審無罪 【11/5】 ★準強姦★ at 水戸地裁土浦支部
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読まれた事実、起訴状に書かれていることについてなにか言いたいことがありますか」(08/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後にあなた自身からなにか言っておきたいことがあったら、言ってください」(09/2)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【傍聴お勧め度合い】
再度、傍聴したいと思わせる審理ではない。
【その他】
○ お笑い “サンドウィッチマン” の片割れ似。
○ 「冤罪の戦後史」 (菅野良司著 ㈱岩波書店) p204 にお名前登場(16/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 「布川事件」 の再審で裁判長を務めることを大前提に、2010年春、≪裁判員裁判≫ をも受け持つ東京地裁刑事2部から、≪裁判員裁判≫ の一切ない水戸地裁土浦支部/刑事部へ送り込まれた。最高裁がこの裁判官を選抜したということだ。重大事案を終えて、次はどこに異動させるか(11/5)。
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事10部 No.3 のポジションに配置されている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京地裁?(20/12)
○ 2021年7月、東京地裁刑事11部トップに就き刑事裁判官として地裁段階のピークを迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
場を荒立てねば、いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるか(23/3)。