日本の刑事裁判官

女性裁判官から避けられた裁判所 ・ その2


★ 国内でただ1か所、女性裁判官が赴任しなくなった地方裁判所があるようだ。
前ページでまとめたその裁判所の近年の女性裁判官在籍&異動状況に続き、今回は検察庁の女性検事の異動状況を調べて  みた。

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2009年春(県内女性検事トータル4名か)

青木朝子検事…2年目突入→翌2010春●●勤務終了(計2年間●●勤務)
丸山嘉代検事…2年目突入
中川景子検事…●●1年目
奥野亮世検事…●●1年目

2010年春(県内女性検事トータル3名か)

丸山検事…3年目突入→同2010夏勤務終了(計2年4月●●勤務)
中川検事…2年目突入→翌2011春勤務終了(計2年間●●勤務)
奥野検事…2年目突入→翌2011春勤務終了(計2年間●●勤務)
新入り女性検事ゼロみたいですよ

2011年3月…大地震

2011年春(県内女性検事トータル1名か)

山﨑未生検事…●●1年目

2012年春(県内女性検事トータル2名か)

山﨑検事…2年目突入→翌2013春勤務終了(計2年間●●勤務)
村上綾子検事…●●1年目

2013年春(県内女性検事トータル4名か)

村上検事…2年目突入→翌2014春勤務終了(計2年間●●勤務)
福岡文恵検事…●●1年目→翌2014春勤務終了(計1年間●●勤務)
小林佐和子検事…●●1年目
渡邊ゆり検事…●●1年目

2014年春(県内女性検事トータル3名か)

小林検事…2年目突入→翌2015春勤務終了(計2年間●●勤務)
渡邊検事…2年目突入
吉武恵美子検事…●●1年目

2015年春(県内女性検事トータル5、6名か)

渡邊検事…3年目突入→翌2016春勤務終了(計3年間●●勤務)
吉武検事…2年目突入→翌2016春勤務終了(計2年間●●勤務)
大橋玲子検事…●●1年目→翌2016春勤務終了(計1年間●●勤務)
宮尾友里恵検事…●●1年目
白石久美検事…●●1年目
久米智苗検事(性別不明)…●●1年目

2016年春(県内女性検事トータル2、3名か)

宮尾検事…2年目突入→翌2017春勤務終了(計2年間●●勤務)
白石検事…2年目突入→翌2017春勤務終了(計2年間●●勤務)
久米検事(性別不明)…2年目突入→翌2017春勤務終了(計2年間●●勤務)
新入り女性検事ゼロみたいですよ

2017年春(県内女性検事トータル2名か)

佐藤かよ検事…●●1年目
佐藤真央検事…●●1年目

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というわけで、2011~12年にかけては新入り女性検事も在籍者も少ないようだが、13年以降は通例どおり女性を●●に送り込み、裁判所とは全く異なる対応をみせている。

バーの内側の住人3番手として、弁護士についても一応確認しておいた。
●●県弁護士会ホームページを開くと、男性に比べると少数派だが、女性弁護士は同県内で確実にお仕事をされているとわかる。
ただ、大地震を挟んでその前後の増減についてはわからない。

その3に続く。

女性裁判官から避けられた裁判所 ・ その1


★ 国内でただ1か所、女性裁判官が赴任しなくなった地方裁判所があるようだ。

  以下、その裁判所の近年の女性裁判官在籍&異動状況まとめ。

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2010年春(このころはノーマルだったね)

堀部麻記子裁判官…●●勤務3年目突入→翌2011春終了(計3年間●●でワーク)
明日利佳裁判官…●●勤務3年目突入→翌2011春終了(計3年間●●でワーク)
小西安世裁判官…●●勤務3年目突入→翌2011春終了(計3年間●●でワーク)
安福幸江裁判官…●●勤務2年目突入
齋藤紀子裁判官…●●勤務2年目突入
目代真理裁判官…●●勤務1年目
藤永かおる裁判官…●●勤務1年目
白井恵梨裁判官…●●勤務1年目
今村あゆみ裁判官…●●勤務1年目

2011年3月…大地震

2011年春(まだノーマル)

安福裁判官…3年目突入→翌2012春終了(計3年間●●でワーク)
齋藤裁判官…3年目突入→翌2012春終了(計3年間●●でワーク)
目代裁判官…2年目突入→翌2012春終了(計2年間●●でワーク)
藤永裁判官…2年目突入→翌2012春終了(計2年間●●でワーク)
白井裁判官…2年目突入
今村裁判官…2年目突入
新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2012年春(減少傾向へ)

白井裁判官…3年目突入→翌2013春終了(計3年間●●でワーク)
今村裁判官…3年目突入→翌2013春終了(計3年間●●でワーク)
新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2013年春(野郎ばかり)

新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2014年春(野郎ばかり)

新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2015年春(野郎ばかり)

新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2016年春(野郎ばかり)

新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

2017年春(野郎ばかり)

新入り女性裁判官ゼロみたいですよ

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この勤務状況がいかに奇妙か、●●周辺の裁判所に目を転じてみるとはっきりする。
●●に隣接する6県はどうなんだと。

2011年春以降、宮城県の仙台地裁、山形県の山形地裁、新潟県の新潟地裁、群馬県の前橋地裁、栃木県の宇都宮地裁、茨城県の水戸地裁に所属する女性裁判官についてチェックしてみた。
すると女性裁判官は少なくとも1名以上、各地裁に在籍していた。
おひとりもいないなんてことはどこの裁判所でもどの年度においてもなかった。

●●県ホームページによると、2017年6月1日の時点で県人口は1,885,709人と推定されている。
同時点における似かよった人口を有する県とも比較しておこう。

西日本に位置する岡山県は県ホームページによると人口1,909,814人と推計される。
それでは岡山地裁管内の女性裁判官数はどうなっているのか。
性別が判然としないお名前の方まで含めると、8人前後の女性裁判官が裁判所ホームページから見つけられる。
人口約188万人住んでいるところに女性裁判官ゼロのあの県。
人口約190万人住んでいるところに女性裁判官8名前後の岡山県。

もうひとつサンプルを掲げる。
中部地方の三重県人口は県ホームページによると1,800,043人と推計されている。
同様に津地裁管内の女性裁判官名をピックアップすると少なくとも9名引っかかる。
人口約188万人住んでいるところに女性裁判官ゼロのあの県。
人口約180万人住んでいるところに女性裁判官少なくとも9名在籍する三重県。

やっぱりおかしいって。

次に裁判所よりも上部機関?の検察庁の動きをまとめておきたい。

その2へ続く。

大阪地裁刑事部発 「開廷表」 への小細工 2


本館1階の 「開廷表」→→各法廷前の 「開廷表」

 1部    書記官名あり→→同じくあり
 2部    書記官名あり→→同じくあり
 3部    書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない→→左記同様
 5部    書記官名あり→→同じくあり
 6部    書記官名あり→→同じくあり
 7部    書記官名あり→→同じくあり
 8部    書記官名あり→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
 9部    書記官名あり→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
10部    書記官名あり→→同じくあり
11部    書記官名あり→→同じくあり
12部    書記官名あり→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
13部    書記官名あり→→同じくあり
14部    書記官名あり→→同じくあり
15部    書記官名あり→→同じくあり
堺支部   書記官名あり→→同じくあり
岸和田支部 書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない→→左記同様
(チェック時期 本庁は2016年春から秋に至る半年間 堺支部は春秋に1回ずつ 岸和田支部は秋に1回のみ)

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大阪地裁刑事部へ

 ☆セコい小細工を弄するのはなぜですか。

 ☆最高裁判所から刑事3部の事務を総括する者に指名されている西野判事(46期)は一切、書記官による
   「開廷表」 への小細工を知らないわけですね?

岸和田支部へ

 ☆セコい小細工を弄するのはなぜですか。

大阪地裁刑事部発 「開廷表」 への小細工 1


本館1階の 「開廷表」→→→各法廷前の 「開廷表」

 1部  書記官名あり→→→→同じくあり
 2部  書記官名あり→→→→同じくあり

 5部  書記官名あり→→→→同じくあり
 6部  書記官名あり→→→→同じくあり
 7部  書記官名あり→→→→同じくあり
 8部  書記官名あり→→→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
 9部  書記官名あり→→→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
10部  書記官名あり→→→→同じくあり
11部  書記官名あり→→→→同じくあり
12部  書記官名あり→→→→書記官名を記す欄をわざわざカットし、書記官名見せない
13部  書記官名あり→→→→同じくあり
14部  書記官名あり→→→→同じくあり
15部  書記官名あり→→→→同じくあり
(チェック時期 2016年春から秋に至る半年間)

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大阪地裁刑事8部&9部&12部さんへ

 ☆小細工を弄するのはなぜですか。

 ☆主導しているのは言うまでもなく、各部の書記官自身ですよね?

 ☆最高裁判所から部の事務を総括する者に指名されている8部柴山判事(44期)、9部中山判事(44期)、
   12部村越判事(43期)も当然、了解しているわけですよね?

大阪15刑 「開廷表」 のワナ


5月の湿度が高いある日。
大阪地裁刑事15部232法廷前。
入り口近くの開廷表は7,8件の ≪新件&審理&判決≫ が予定されていることを傍聴人に告げると同時に、
横長ペーパー右に置かれた裁判官名をいずれも 「設楽──」 と印字していた。
傍聴席のとびらを開けて9時50分開始予定の判決に in。当ウェブログ同裁判官の項を埋めることのみが目的だ。
しかし、しかし。
裁判官のお顔がおかしいぞ。
中央に陣取る黒マント裁判官の容姿が広島地裁で記憶した 「設楽──」 裁判官のそれと違うような。
脳内記録イメージはとにかく、黒。
黒のなにか、プラス幼そうに見えるお顔。それが記憶の中の 「設楽──」 裁判官だ。
眉が太い黒眉だったのか、それとも……。
弁論再開してやや時間を要している判決公判。
壇上のその方が本当に開廷表が指し示すところの 「設楽──」 裁判官なのか?
センターに位置する男性裁判官の大まかな特徴を列記すると茶髪、メガネ、タイなし。そもそもかわいい顔立ちではないし、お顔のどこにも黒色を訴える部分はない。
3月に別法廷でお見かけした裁判官の方だったっけ?
結局、半信半疑のまま法廷を出た。結論は出ないまま、30分後を待つことにした。

12部331法廷。10時30分から本村裁判官の脱税事案判決が予定されていた。
傍聴席入口近くに着席して裁判官の登壇を待つこと数分。
姿を見せたのはさきほど見た方とまったく同一だった。
またその後15部232法廷にリターンし、大きな黒縁めがねをかけた 「設楽──」 裁判官を新件で確認。
15部開廷表の裁判官名に誤りがあることが確定した。

本村裁判官は今春、15部→12部へと異動している。理由なんか知るはずもない。
異動した本村裁判官が15部の法廷で引き続き判決まで担当しているのに、同部開廷表はどういうわけか裁判官名を 「設楽──」 にチェンジしてしまっている。
もしも 「設楽──」 裁判官のお顔を知らないまま、9時50分開始予定の判決のみを見、即退出していたら、刑事15部のワナにかかっていたことだろう。
その日以降、本村裁判官を 「設楽──」 裁判官と覚えこんでいたことは確実だ。
私は落とし穴に転落しそうになってなんとか踏みとどまることができたが、その一方で見事に引っかかった集団があるようなのだ。

2016年5月10日付の紙面で、前日9日に大阪地裁であった無罪判決について報道したのは安倍政権広報紙。
ところがその翌11日付31面で訂正をしている。
裁判官名を間違っていたとして 【設楽→本村】 とし、「確認が不十分でした」 と結んでいるのだ。

瞬間的に思ったことは、司法担当記者が裁判官のお顔にまでは関心がなかったから取り違えたんじゃないかってこと。
いやいや、そうじゃないんだな。
右翼政権広報紙のみが誤報をしたわけは、本村裁判官のお顔を知らないため裁判官の区別ができず、開廷表のウソ表記に引きずられたからと推測するほかない。
目の前で無罪判決を言い渡している裁判官が本当は本村さんであるにもかかわらず、事前に裁判所から配布されている開廷表ならびに法廷前のそれの裁判官名欄が 「設楽──」 であったため、そのまま疑うことなく受け入れてノーチェックで印刷工程まで進行した。
もし開廷表の裁判官名が正しく 「本村──」 であったなら、わざわざ紙面で 「設楽──」 とする理由は存在しない。
過去にも壇上 「本村──」、開廷表 「設楽──」 のでたらめパターンがあり、いま現在もどういうわけか継続していると判断できる。

刑事15部開廷表上のミステイクは実はその1件では終わらない。
その蒸し蒸しした日の午後に433法廷で予定されていた植野裁判官の刑事裁判は本館1階の開廷表では ≪審理≫。
法廷前のそれでは ≪新件≫ となっていた。
50分枠設定だったので、おそらく後者が正解だったのではないかな。
また、同日午前434法廷橋本部総括の ≪審理≫ においては、法廷前の開廷表で女性書記官の担当になっていたが、実際は男性書記官が裁判官の前に着席していた。
(後ほど、もう1件追加するかも。まだあるので)

本村裁判官の不自然にも思える15部→12部への異動も含め、大阪地裁刑事15部かなり変だぞ。
頭のおかしい人が取り仕切ってるんじゃないのか。

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