林田海裁判官≪58期≫
●1審無罪 【23/10】 ★大麻の営利目的譲渡★ at 那覇地裁沖縄支部
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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2005年10月、宮崎地裁へ。
2008年1月に上村姓にて刑事部に所属している。
○ 2008春、大阪地裁へ。
2012春に上村姓にて第6民事部に所属している。
その他の年度に刑事部ではお名前見当たらず。ずっと民事部だった?
○ 2014春、福岡家地裁田川支部へ。
1年目は民事を担当。林田姓に転じている。
2年目以降はお名前が消え、消息不明。
○ 2019春から3年間、静岡地裁刑事部へ。
No.3/4→No.2/4→No.2/4へ。
○ 2022春、那覇地裁沖縄支部 No.3/5 へ。刑事を担当。
南の地で勤務することの多い現場担当主に刑事裁判官。
お名前が見当たらない期間に何をされていたのか不明(23/10)。
中村海山裁判官≪58期≫
●1審無罪 【23/9】 ★強盗&住居侵入


●1審無罪 【22/12】 ★窃盗★ at 津地裁
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【起訴状受領の確認】
○ した(15/12)。
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○ しなかった(19/3)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(15/12)。
○ 1:1くらい=顔が被告人に向いているのは間違いないが、視線を向けているかどうかは怪しい:視線を落として(19/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実について、間違いありませんか」(15/12&19/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後にあなたのほうでなにか言っておきたいことがありますか」(19/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宇都宮地裁足利支部&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用できないとせざるをえない(15/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
覇気欠く。外見がおかしい。精神的に参っているように見える(19/3)。
【その他】
○ 被告人に対して、 「~さん」 と呼びかける(15/12)。
○ 私が訪れた日の開廷表全4件=事件番号オール80番台。12月に至って80番台にしか到達していないため、刑事週1開廷でも時間に余裕ありありと推察できる。にもかかわらず新件2件ともに40分枠設定とはどういうことか。その最初の新件は案の定、裁判所設定時間内には収まらなかった。電車の発車時刻の都合上、定刻から67分後に傍聴席を去ったとき、いまだ弁護人からの被告人質問が続いていた。事件数の少ない足利支部で新件40分枠設定を押し通す事情がわからない(15/12)。
○ 不平不満顔。検察官に視線は合わせても、被告人や弁護人に対してはそうしない。これほどまでに覇気のない男性裁判官を見たことがない(19/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 民事刑事どちらの裁判官かはっきりしないため、パス。いずれにせよ、まだまだこれからだ(16/8)。
○ 2021年6月現在、津地裁刑事部 No.3 のポジションに配置され、四日市支部でも刑事を担当している。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどか(21/6)。
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○ 2005年10月から2年半、大阪地裁へ。
2007春以前の記録なし。
2007春に第24民事部 No.4/6 の配置。
○ 2008春、福岡地裁小倉支部へ。
1、2年目の記録なし。3年目に第1刑事部 No.3/3 の配置。
○ 2011年3月末、名古屋地裁へ。
○ 2011春、判検交流?へ。
○ 2013春、名古屋家裁へ。
○ 2015春、宇都宮家地裁足利支部へ。おそらくオールラウンドに対応。
○ 2018春、千葉地裁刑事1部 No.5/7 へ。
○ 2021春、津地裁刑事部へ。
1年目はNo.3/6へ。2、3年目はNo.3/5へ。
その他、四日市支部でも刑事を担当している。
(23/9追加)
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事新件は何分枠設定がベストだとお考えですか。また現状40分枠設定を主導しているのは書記官ですか(15/12)。
松本英男裁判官≪58期≫
●1審無罪 【23/3】 ★詐欺★ at 大阪地裁
●1審無罪 【20/2】 ★詐欺★ at 広島地裁
●1審無罪 【15/4】 ★詐欺★ at 大阪地裁堺支部
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【控訴期間の告知】
「きょうを含めて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(15/4)。
○ 2020年3月現在、広島地裁刑事部に属している。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだこれから、としか言いようがない(20/4)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁で令状部に配置されている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだこれからだ(21/7)。
○ 2022春より大阪地裁第7刑事部 No.2/4 のポジションに配置されている。
大阪本庁での1年目を令状部、2年目以降を7刑でということになる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ飛躍の足掛かりをつかむか(23/3)。
○ 2023年4月現在、大阪地裁第7刑事部 No.2/3 のポジションに配置されている。
大阪本庁での1年目を令状部、2年目以降を7刑でということになる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ飛躍の足掛かりをつかむか(23/4)。
高木博巳裁判官≪58期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「~からといって、それだけで不利益に扱われることはありません」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読み上げた内容で、間違っている点はありますか」(22/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「今回の審理はこれで終わりにしたいと思いますが、なにか最後に言いたいことがあれば言ってください」(22/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁苫小牧支部
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【その他】
滑舌滑らか(22/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2022春、名古屋地裁民事1部から札幌地家裁苫小牧支部長へ。
苫小牧では刑事と家事を、浦河支部では民事と家事を担当しているようだ。
≪関西⇔中部⇔北海道≫ を周回する現場担当民事(主)&刑事(従)裁判官(23/2)。