横沢慶太裁判官≪66期≫
●1審無罪 【23/10】 ★傷害





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【起訴状受領の確認】
した(22/9)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。やや身を乗り出して、自身のリズムでエネルギッシュに伝える(22/9)。
【黙秘権告知中に……】
「答えないことで不利に扱われることはありませんから安心してください」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口について行けない)ただいま読まれた~~(=事件の概略を再度示す)、~~間違っていること、言いたいことありましたか」(22/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これできょうの??を終わりにします。最後になにか言っておきたいことがありますか」(22/9)
【控訴期間の告知】
「(早口で)明日から数えて14日目までの間に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岡山地裁倉敷支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
同席できればおもしろいのではないかと期待する(22/9)。
【その他】
○ ハキハキとした口調に勢いアリ!(22/9)
○ 当て逃げで救護報告義務違反などに問われた若い女被告人に対してエールを送る(22/9)。
裁判官「こういう仕事をしてますから言いますけど、~~(同種事案で)20日間も接見禁止がつくのはほとんど見たことがない。例外中の例外だ。~~今回のことが今後の人生の良い糧になることを祈っています」
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より、岡山地裁倉敷支部でずっと刑事を担当している。
まだホームグラウンドの定まっていない現場担当刑事主体の裁判官(23/10)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、倉敷支部刑事開廷表から書記官の名前を隠すのはなぜか(22/9)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、倉敷支部202コートにおける刑事裁判で、被告人席を弁護人と切り離し傍聴席前に設置し続けるのはなぜか。
審理中は精力的に仕事に取り組んでいるように見せる一方で、舞台設定に無頓着なのはなぜか。
書記官の言うがまま、なすがままに従順に振る舞えば、後々なにかいいことが待っているのか(22/9)。
荻原惇裁判官≪67期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「(やや早口で)これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 水戸地裁下妻支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
おそらく名古屋であり。
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【その他】
12時台に下妻支部2階の法廷前開廷表で、13時半より刑事新件があることを確認後、お腹を満たすため外に出た。
その後定刻前に戻ると法廷前にはだれもおらず、定刻過ぎてもとびらは開かない。
書記官室に確認に行くと、奥から女性の声で「急きょ、なくなりました」。
ふだんから支部2階の法廷前まで開廷表を見に来る者がだれもいないからだろう、書記官による “手抜き” だね。
ちょうど半月後、下妻から遠く離れた支部刑事でまた不愉快な “手抜き” に遭遇することになるとは(22/12+23/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2015年1月、名古屋へ。
2015春から2年間、地裁民事6部 No.4/4→No.5/5 へ。
2017春から地裁刑事1部 No.3/3 へポジション変更。
○ 2018春、東京地裁立川支部へ。
1年目は刑事民事ともにお名前が見当たらず。何をされていたのか不明。
2年目に刑事第二部 No.3/3 にお名前あり。
○ 2020春、京都地裁第6民事部 No.4/4 へ。
○ 2022春、水戸地裁下妻支部へ。刑事を担当。
2022年春より、水戸地裁下妻支部で刑事を担当している。
ホームグラウンドの定まらない、現場で刑事も民事も担当する裁判官(23/10)。
竹村友里裁判官≪66期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/12)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実は、間違っているところがあるのかそれとも間違いないのか、いかがでしょうか」(22/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますけれども、最後になにか言っておきたいことがありますか」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 前橋地裁太田支部
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【その他】
○ 口調穏やか(22/12)。
○ コロナ対策万全。両目のすぐ下までマスクで覆っている(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年1月、横浜へ。
2014春から3年間、横浜地裁第八民事部 No.4/4 へ。
2017春、所在不明へ。
○ 2018年6月、神戸地裁尼崎支部第1民事部 No.6/6 へ。
○ 2019春、神戸地裁第2民事部 No.4/5 へ。
2020春、また所在不明へ。
○ 2021春、前橋地裁太田支部へ。刑事を担当。
2年目になるとまたまた所在不明へ。別の女性裁判官が刑事を担当している。
その後時期不明で当裁判官が復活すると、その代行裁判官は高崎支部へ異動している。
2023年9月現在、前橋地裁太田支部で刑事を担当している。
まだホームグラウンドが定まっていない、現場担当主として民事裁判官(23/9)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、前橋地裁太田支部法廷付近に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入退廷の際には起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で富山、宇都宮そして前橋の3裁判所に過ぎない。
なぜ、法廷付近に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
お互いに一礼をしたいのですか。
慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。
一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(23/9)。
○ 上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
前橋地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(23/9)。
○ そもそも竹村裁判官は法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ なる文章を読んだことがあるのですか。
既読であるならば、その文章に納得ということですか(23/9)。
○ 太田支部法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入退廷の際には起立してください」という文章を挿入することを決定したのはどなたなのか?
≪富山⇔宇都宮⇔前橋≫ 間の異動歴がある人物が原案を作成したとみるが、いかがか(23/9)。
○ 太田支部法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ にある「裁判官の入退廷の際には起立してください」という文章の真意は ≪傍聴人の統制≫ に置かれている。
傍聴人を意のままにコントロールしたいと考える中高年の男性裁判官もしくは同書記官が掲示に関与していると推理する。
いかがか(23/9)。
加島一十裁判官≪67期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/10)。
【黙秘権告知中の視線】
左右に視線が揺れ動きつつも被告人に視線を向け(22/10)。
【黙秘権告知中に……】
「~からといって、不利に扱うことはありませんが、~」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、どこか間違っている点、言っておきたい点はありませんか」(22/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで事件の審理を終えることになりますが、最後に言っておきたいことがあったら~~」(22/10)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 声にパワーがないので、もう一つ聞き取りづらい(22/10)。
○ 開廷時に被告人を弁護人前に着席させたまま、「~~担当いたします、担当裁判官のカシマです。よろしくお願いいたします」と自己紹介をした(22/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2022春より札幌地裁刑事3部 No.2/3 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドがまだ定まらない現場担当刑事?裁判官(23/7)。