田中亮一裁判官≪２４期≫（退官）

■逆転無罪　【０９／５】　★迷惑防止条例 痴漢★１審・熊野簡裁の有罪判決を覆す at 名古屋高裁

■１審無罪支持　【０８／１１】　★道路清掃談合 競売入札妨害★１審・名古屋地裁／伊藤（納）チームの無罪判決を支持 at 名古屋高裁

■１審無罪支持　【０７／９】　★違法捜査＞覚せい剤の使用★１審・岐阜地裁／山本裁判官の無罪判決を支持 at 名古屋高裁

■逆転無罪　【０７／８】　★強制わいせつ★１審・津地裁四日市支部の有罪判決を覆す at 名古屋高裁

■逆転無罪　【０５／５】　★業務上過失致死 交通事故 被告人は 「身代わり」 を主張★１審・青森地裁八戸支部／佐藤裁判官の有罪判決を覆す at 仙台高裁

●１審一部無罪　【０３／８】　★強盗は無罪★ at 横浜地裁

●１審一部無罪　【０２／１１】　★詐欺は無罪★ at 横浜地裁

●１審無罪　【０１／９】　★業務上過失傷害 病院で患者取り違え ６人中、１名無罪★ at 横浜地裁
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　●逆転有罪　【０３／３】　★覆される by 安廣チーム／東京高裁
　
●１審無罪　【０１／６】　★詐欺ほう助★ at 横浜地裁

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■逆転有罪　【０６／９】　★詐欺未遂など★１審・仙台地裁石巻支部の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０６／４】　★覚せい剤の使用 × １審でウソが通じて無罪 × その後自ら警察へ出頭し、認めた★１審・福島地裁／大沢裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０６／２】　★交通事故 × 業務上過失致死★１審・盛岡地裁水沢支部／栗原裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０５／６】　★窃盗 × 共犯者は１審で有罪判決だった★１審・仙台地裁／齊藤裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０５／４】　★強盗殺人を認めて無期懲役へ★１審・青森地裁／高原チームの一部無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０５／３】　★廃棄物の不法投棄★１審・盛岡地裁遠野支部／神山裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０５／１】　★道交法スピード違反★１審・遠野簡裁の無罪判決を覆す at 仙台高裁

■家裁 「不処分」 決定取消、差し戻し　【０４／１０】　★強姦★福島家裁いわき支部の不処分決定を取消し、差し戻す at 仙台高裁

■逆転有罪　【０４／６】　★脅迫★１審・福島地裁郡山支部／宍戸裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁

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【控訴期間の告知】
「１４日以内に」

【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁

【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。

卯木誠裁判官≪３０期≫（退官）

●１審無罪　【０９／５】　★責任能力に疑問＞殺人★ at 仙台地裁

●１審一部無罪　【０８／１２】　★交通事故 道交法ひき逃げは無罪★ at 仙台地裁

●１審無罪　【０５／１１】　★未成年者略取未遂★ at 仙台地裁

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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。

甲良充一郎裁判官≪４４期≫

【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。

【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が第１、第２の公訴事実、朗読されたんですが、内容わかりますか。（先走った被告人がその問いかけには答えず、いきなり罪を認めてしまった後）やったこと間違いないですか」（０９／５）

○ 「（やや早口で）いま、検察官が朗読された公訴事実。内容、わかりますか。やったことはいずれも間違いないですか。（被告人返答後）現時点で言っておきたいことがありますか」（０９／１１）

【最終意見陳述を促す文言】
「～最後に裁判所に言いたいことがありますか」（０９／５）

【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁

【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。

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【人事レース／最高裁の意思推察】
○ ２０２０年１１月現在、東京高裁民事４部 No.４ のポジションに配置されている。
東京高裁管内現場担当民事裁判官。
そろそろ小規模な裁判所で裁判長を務めてしかるべき頃合いだが、どうなるか（２０／１１）。

○ ２０２１年７月現在、横浜地裁川崎支部民事部 No.３ のポジションに配置されている。
東京高裁管内現場担当民事裁判官（２１／７）。

○ ２０２２年６月現在、横浜地裁川崎支部民事部 No.４/８ のポジションに配置されている。
東京高裁管内現場担当民事裁判官。
≪甲良＆村井＆佐々木≫ もしくは ≪甲良＆村井＆三好≫ の組み合わせで合議体を結成し、甲良裁判長が誕生しているのではないかと思えるが、実際はどうだろうか？（２２／６）

安永健次裁判官≪４８期≫

【起訴状受領の確認】
しなかった（１４／１２）。

【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け（at 大阪）。

○ ２：１くらい＝被告人に視線を向け：視線を落として（１４／１２ at 東京）。

【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた第１から第６までの各事実ですが、これらの事実はどこか違うところがありますか」（０９／４）

○ 「いま読んだ事実ですが、なにか違うところがありますか。それとも～～」（１４／１２）

【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これで審理を終えて、引き続き判決を言い渡すことになりますが、最後にあなたのほうで、なにか言っておきたいことがありますか」（１０／３）

○ 「（即決で）これで審理を終えて、引き続き判決を言い渡すことになります。最後になにか言っておきたいことがありますか」（１４／１２）

【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁＆東京地裁

【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。

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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官はどうかなと思う。信用していいものかどうか（２０／１２）。

【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
私の目には神経質な方と映った。そうした方と長時間同席するのはしんどいので、……（１４／１２）。

【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁のエリート裁判官には裁かれたくない（２０／１２）。

【人事レース／最高裁の意思推察】
○ 現場もやれば現場外も担当する刑事裁判官。
最高裁は当裁判官を大いに出世させる意向（１５／１）。

○ ２０２０年１２月現在、東京高裁刑事１０部 No.３ のポジションに配置されている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
近々、東京地裁刑事部の事務を総括する者へ（２０／１２）。

○ ２０２１年７月現在、千葉地裁刑事１部 No.２ のポジションに配置されている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
近々、東京地裁刑事部の事務を総括する者へ（２１／７）。

○ ２０２２春、東京地裁刑事１６部のトップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
東京より西へ赴く ≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるところまでは間違いなく、それ以上があるかどうか（２２／５）。