清水和夫裁判官≪期≫
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、朗読された公訴事実の内容は、このとおり間違いありませんか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることにしますが、被告人のほうからなにか最後に言っておきたいことがありますか」(09/11)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 松戸簡裁
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【裁判官として信用できるか】
○審理中の眼差しはまさに刑事裁判官のそれ。
○本意ではないが、松戸支部の悪しき伝統儀式 ≪書記官 「キリツ」 → 「レイッ」 ≫ を続ける限り、その一点において信用できない。
【その他】
○争いのない場合、被告人質問では被告人起立のまま進行し、≪論告・弁論≫ を経て結審までずっと立ったまま。
○証人宣誓のとき、廷内外全員起立。
○地裁松戸支部/刑事だけかと思っていたら、簡裁/刑事までも悪しき伝統 ≪書記官 「キリツ」 → 「レイッ」 ≫ を受け継いでいた。
千葉地裁松戸支部/刑事のみならず、松戸簡裁/刑事においても裁判官入廷時&閉廷時に、以前は廷吏、現在は書記官から ≪ 「キリツ」 → 「レイッ」 ≫ の言葉が発せられ続けている。
公務員が一般国民に対し、自らへ頭を下げることを強要しているとも受け取られかねない儀式をなぜ頑固なまでに続けるか。
二見勇二裁判官≪期≫
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読まれた公訴事実、どこか違っている点はありますか」(08/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えて、次回判決ということになります。最後に被告人自身、なにか述べておきたいことがあれば、述べてください」(09/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜簡裁
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【その他】
几帳面な方に見える。