瀬田浩久裁判官≪55期≫
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 松山地裁宇和島支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
2022春の時点で、青森家裁に配置されているようだ。
東京を起点に各地に赴く現場担当民事&家裁裁判官(22/4)。
村越一浩裁判官≪43期≫
●1審一部無罪 【10/7】 ★違法捜査 >覚せい剤の使用★ at 松山地裁
●1審無罪 【10/5】 ★重過失傷害

●1審一部無罪 【09/7】 ★道交法は無罪★ at 松山地裁
●1審一部無罪 【09/7】 ★詐欺は無罪

●1審一部無罪 【08/10】 ★4件の窃盗中、1件は無罪★ at 松山地裁
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●逆転有罪 【09/4】 ★覆される by 柴田チーム/高松高裁
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【起訴状受領の確認】
した(12/12)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(10/1)。
○ 2:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(12/7)。
○ 被告人に視線を向け(12/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事件、この事件について事実関係はいかがですか」(10/1)
○ 「本件の起訴状に書いてあることですが、事実関係はいかがですか」(12/7)
○ 「いま、検察官が読み上げた起訴状に書いてある事実。事実関係はいかがですか」(12/12)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~最後にあなたから意見があれば、お伺いします」(10/1)
○ 「~最後にあなたから(以下、小声で聞き取れず)」(12/7)
【控訴期間の告知】
○ 実刑判決を連続して傍聴席から聞いたが、控訴手続きの説明になるとどういうわけか声量が落ちる。私の耳にまで届かない。ひょっとしたら、控訴期間について被告人に告げていない?(12/12)
○ 「14日以内に」(16/7)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 松山地裁&大阪高裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
補充質問の突込み鋭く、傍聴席から見ておもしろい裁判になった。
またいずれ、405法廷に立ち寄らせていただきます(12/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
焦点は大阪高裁刑事部総括に到達するか、それだけ(16/7)。
○ 2021年5月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
大阪で11年目を迎えている、現場担当刑事裁判官。
今後どこかの地家裁所長に転じ、その後大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(21/5)。
○ その後2021年6月10日付で那覇地裁所長へ。
その後2022年9月16日付で広島地裁所長へ。
しばらく後に大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(22/9)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事12部の 「開廷表」 から書記官名をカットしているのはなぜですか(18/3)。


○ 重ね重ねお尋ねしますが、大阪地裁刑事12部の 「開廷表」 から書記官名をカットしていたのはなぜですか(18/10)。
寺岡洋和裁判官≪54期≫
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実について、間違っている点があれば指摘してください」(10/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 松山地裁西条支部
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【その他】
○ 「~を承ります」 連発(10/6)。
「弁護人のご意見を承ります」
「検察官より論告を承ります」
「弁護人の弁論を承ります」
○ 証人宣誓のとき、廷内外全員起立(10/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年12月現在、高松高裁民事部 No.5 のポジションに配置されている。
四国&東京エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当民事裁判官(21/1)。
○ 2021年7月現在、東京地裁民事32部 No.4 のポジションに配置されている。
東京&四国エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022年6月現在、東京地裁民事32部 No.3/7 のポジションに配置されている。
東京&四国エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当民事裁判官(22/6)。
出田孝一裁判官≪27期≫
■逆転有罪 【10/7】 ★業務上横領×検察審査会 「不起訴不当」★1審・東京地裁/三好チームの無罪判決を覆す at 東京高裁
■逆転有罪 【10/5】 ★ビル虚偽登記事件★1審・東京地裁/福崎チームの無罪&一部無罪判決を覆す at 東京高裁
■1審破棄、差し戻し 【09/6】 ★業務上過失致死傷×交通事故★1審・甲府地裁/渡辺チームの無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
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【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【裁判官として信用できるか】
信用しない。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
かつて当裁判官が東京地裁刑事10部 No.1のとき、被告人への厳しい目付き、ならびに判決を目の当たりにした。この裁判官には裁かれたくない。
そもそも公正な裁判をしているかどうか、不透明だ。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、≪検察寄り≫ の裁判官ではありませんか。
寺尾亮裁判官≪53期≫
●1審一部無罪 【10/7】 ★窃盗未遂は無罪

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●逆転有罪 【11/3】 ★覆される by 安井チーム/東京高裁
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【人事レース/最高裁の意思推察】
2020年12月現在、青森地裁で刑事部トップを務めている。
≪東京→札幌→福岡→東京→名古屋→東京→仙台≫ 各高裁管内を転々と異動してきた現場担当刑事裁判官。
軌道に乗ってどこまで上昇するか。最終的に南関3所でお山の大将あたりか(21/1)。