内山孝一裁判官≪50期≫
【起訴状受領の確認】
(追起訴審理では)しなかった(19/1)。
【黙秘権告知中の視線】
4:1くらい=視線を落として:被告人に視線を向け(10/9)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事実について、違っているところはありますか」(10/9)
○ 「いま、検察官が読んだ事実に、違っているところはないですか」(19/1)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがあれば、それも記録に残します。なにかありますか」(10/9&19/1)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&名古屋地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。こちらとしてはやりやすいと思う(19/1)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【その他】
○ どこの裁判所で見てもさっぱりした方に見える。スポーツマン?(19/1)
○ 京都地裁で当裁判官の審理を見た翌日、なんと別の裁判所の1⇔2階を結ぶ階段ですれ違った(19/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ どちらかといえば西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いつまでたっても可もなし、不可もなしみたいなポジションに位置し続ける中堅刑事裁判官。
あまり出世しそうにない(19/2)。
○ 2020年12月現在、京都地裁刑事3部 No.2 のポジションに配置されている。
≪福岡→広島→東京→福岡→名古屋→広島→名古屋→大阪≫ 各高裁管内を転々と異動する現場担当刑事&民事裁判官。一応、帯同者あり。
いつまでたっても可もなし、不可もなしポジションに位置し続けることから、あまり出世しそうにない(20/12)。
○ 2021年6月現在、名古屋高裁刑事1部 No.3 のポジションに配置されている。
≪福岡→広島→東京→福岡→名古屋→広島→名古屋→大阪→名古屋≫ 各高裁管内を転々と異動する現場担当刑事&民事裁判官。帯同者あり。
今回おそらく初の高裁陪席を務めており、ここから上昇したいところ(21/6)。
平手一男裁判官≪52期≫
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読み上げられた公訴事実について、間違っているところや納得のいかないところはありますか」(10/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わることになりますが、最後に述べておきたいことがあれば述べてください」(10/9)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(21/1)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(21/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2020年12月現在、京都地裁刑事1部 No.2 のポジションに配置されている。
中部エリア現場担当刑事裁判官。
ほどほどの出世が見込まれる(21/1)。