上田正俊裁判官≪期≫(退官)
●再審無罪 【13/2】 ★道交法スピード違反

藤本ちあき裁判官≪52期≫(退官)
●家裁 「不処分」 決定 【13/2】 ★強制わいせつ★ at 宮崎家裁
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【人事レース/最高裁の意思推察】
≪名古屋→大阪→広島→大阪→福岡≫ 各高裁管内に在籍。西日本エリア現場担当裁判官。
異動範囲が広いので、独身の方ではないかと想像するが、どうだろうか(13/4)。
三宅康弘裁判官≪48期≫
●1審無罪 【13/2】 ★兵庫県青少年愛護条例違反

→→→
●逆転有罪 【14/8】 ★覆される by 的場チーム/大阪高裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読まれた3つの事実について、間違いないのか、~~(=変則パターンのため追いきれない)、言いたいことはありますか」(10/9)
【控訴期間の告知】
「14日、2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり?
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 判決文を読み上げるとき、被告人にわかりやすく、理解しやすいよう配慮があった。敵はつくらないだろう。被告人に恨まれることなどないのでは?(10/9)
○ 裁判員裁判に向いた方。裁判員のいい兄貴分を務めること確実。なのに裁判所 HP を見る限りは、全く担当していないように見受けられるが?(10/9)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 仙台、東京、大阪各高裁管内の異動歴ある現場担当刑事?裁判官。
今春は異動ではないか(13/2)。
○ 2020年12月現在、山形地家裁鶴岡支部長を務めている。
近年は ≪関西⇔雪の降り積もる地≫ を行き来する現場担当民事&刑事裁判官。
役回りに恵まれない印象があり、今後は不透明(20/12)。
島田尚登裁判官≪45期≫(退官)
【起訴状受領の確認】
しなかった(12/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(やや早口で)さきほど、検察官から朗読のあった事実関係について、間違いがあるのか、違っているのかどうですか」(12/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「審理を終わりますが、なにか言っておきたいことがあれば聞きます」(12/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 前橋地裁桐生支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【その他】
原則、下を向いたまま口を開く。
話し方がカクカク、カクカクしている。
どちらかといえば、早口の部類に属する(12/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
東京高裁エリア現場担当民事裁判官。
「出世はさせないけど、関東またはその近辺で生活させてあげますよ」 といった最高裁の意思を感じさせる勤務地を回っている(13/2)。
尾藤正憲裁判官≪59期≫(退官)
●1審一部無罪 【13/2】 ★詐欺×無銭飲食で最初の生ビール1杯分は無罪★ at 静岡地裁浜松支部
奥田哲也裁判官≪36期≫(退官)
●1審免訴 【13/2】 ★明石歩道橋事故






●1審無罪 【11/2】 ★強姦★ at 神戸地裁
→→→
●逆転有罪 【11/12】 ★覆される by 湯川チーム/大阪高裁
●1審無罪 【06/5】 ★業務上過失致死

→→→
●逆転有罪 【07/7】 ★覆される by 仲宗根チーム/大阪高裁
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●差し戻し審逆転有罪 【10/1】 ★証人威迫 × 被告人は弁護士 × 広島の暴力団がらみ★1審・広島地裁/細田チームの無罪判決を覆す at 広島地裁
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【起訴状受領の確認】
した(13/3)。
【黙秘権告知中の視線】
2:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(13/3)。
【黙秘権告知中に……】
「黙っている、そのこと自体で不利益な扱いはしないことになっている」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、違うところがあるかどうか確認します。○○被告はどうですか」(13/3)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 裁判員裁判の判決言い渡しにおいて。
被告人が放火関連の罪名で保釈中となれば、ありきたりの ≪懲役3年+猶予5年≫ コース以外に頭に思い浮かぶことはない。
「シュブン(~間を開ける~)ヒコクニンヲチョウエキ3ネンニショスル(~10秒くらい間を開け~)ソノケイノシッコウヲ4ネンカン、~~」
実刑じゃないんだったら、さっさと猶予が付くと伝達すればいいだろうに、どういうわけかもったいぶった言い方をする。
ご自身としては猶予を付与したくなかったと言いたいのか。
これほど間伸びした主文の言い渡しを見聞きするのは初めてだ(10/12)。
○ 審理中、口を開く際は実ににこやかな表情をする。一方であまりじょう舌ではない。スピード感に乏しく、もどかしい(13/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを神戸地裁もしくは大阪家裁で終え、奈良地裁葛城支部に下っている。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
現ポジションのまま、定年退官へ(21/6)。
○ 2022年10月1日付で津地方法務局所属公証人へ(22/10)。
佐藤晋一郎裁判官≪46期≫
●1審無罪 【13/2】 ★詐欺&業務上横領★ at 徳島地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま検察官が読み上げられた事実について、どこか違っているところと、述べておきたいことがありますか」(08/5)
○ 「検察官が読み上げた公訴事実について、どこか違っているところなど、述べておきたいことがありますか」(09/9)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~最後になにか述べておきたいことがあったら、述べてください」(09/7)
○ 「これで審理を終えまして、次回期日に判決の言い渡しとなります。最後になにか述べておきたいことがありましたら、述べてください」(10/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&徳島地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官は信用しない(21/7)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官には裁かれたくない(21/7)。
【その他】
○ お顔はおじさんだが、まだ46期。
○ 被告人質問のとき、被告人起立のまま進行(10/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪東京→大阪→名古屋→大阪→東京→高松≫ 各高裁管内を異動。
2010年春、地方で部総括の座を初ゲットした現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これから(13/3)。
○ 2020年11月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをすでに横浜地裁小田原支部で終え、高裁陪席を経て横浜地裁横須賀支部に下っている。
近年は南関東現場担当刑事裁判官。
まだまだ先は長く、もうワンランクアップありそうな気がしてきた(20/11)。
森嶌正彦裁判官≪57期≫(退官)
【起訴状受領の確認】
した(13/3)。
【黙秘権告知中の視線】
3:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(12/9&13/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○「いま、読み上げられたこの事実、間違いないですか」(12/9)
○「この事実、間違いないですか」(13/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることにします。最後になにか述べることがあれば、述べてください」(12/9)
【控訴期間の告知】
「(早口で)14日以内に」(12/7)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
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【その他】
○ この方自身の雰囲気オッケー(12/7)。
○ ヤッちゃったみたいです(15/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
いまのところ、大阪を起点として異動する刑事裁判官。まだまだ、これからだ(13/2)。
行方美和裁判官≪53期≫
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実、どっか違っている点はありましたか」(12/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりにしますが、最後になにか言いたいことはありますか」(12/9)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
主として刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(21/1)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
主として刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(21/1)。
【その他】
元気のいいおばちゃん裁判官。小学校の学年主任風。校長まで上り詰めそう(12/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(13/2)。
○ 2020年12月現在、千葉地裁木更津支部で刑事を担当している。
一応、東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
出世しそうで現時点では波に乗れない感じ。今後どうなるか(21/1)。
○ 2021春、大阪地裁令状部へ。その後同年7月の段階でお名前が消え、翌年3月末まで何をされていたのか不明(22/3)。
○ 2022春、大阪地裁第9刑事部 No.2/2 のポジションでお名前が復活した。
同年6月の段階で同部 No.2/3。以降、同じポジションに配置されている。
ホームグラウンドが定まらない現場担当刑事裁判官。
今後わからない(23/4)。
井口修裁判官≪33期≫(退官)
●1審無罪 【13/2】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反&銃刀法のけん銃所持

→→→
●逆転有罪 【14/2】 ★覆される by 大島チーム/東京高裁(情報提供=蘭 秋氏)
●1審主要パート無罪 【12/10】 ★覚せい剤の営利目的輸入と関税法違反は無罪


●1審無罪 【10/6】 ★埼玉県迷惑行為防止条例違反

●1審無罪 【07/6】 ★ビル虚偽登記事件★ at 東京地裁
●1審一部無罪 【01/3】 ★競売入札妨害は無罪

●1審無罪 【00/8】 ★道交法

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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま検察官が読まれた起訴状の公訴事実、内容わかりましたか。(返答後)これはどこか間違っているところがありますか。(返答後)あなたがやったことに間違いないですか」(08/11)
○ 「いま、読まれた起訴状の事実はどこか間違っているところがありますか」(10/5)
○ 「いま、読まれた起訴状の事実はどこか内容に間違っているところはありますか」(12/5)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これで審理を終わりますが、最後になにか言っておくことがありますか」(09/6)
○ 「最後になにか自分で言っておくことがありますか」(10/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
2012年10月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをすでに東京地裁本庁で終え、さいたま地裁に下っている。
すなわち、東京高裁刑事部総括優先パスポート保持者。
東日本エリア刑事裁判官。
いずれ、どこかの地家裁所長へ。ただいまさいたまで、順番を待っているところ。
その後、東京高裁刑事部総括に到達するかどうか。定年まであまり時間が残されていないのだ。
どうなりますやら(12/10)。