地引広裁判官≪46期≫
【起訴状受領の確認】
(追起訴審理においても)した(13/3)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(追起訴審理で)さきほど、検察官が読み上げた事実はそのとおりですか。それともどこか違っていますか」(13/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京高裁&神戸地裁姫路支部&前橋地裁高崎支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は危険だね。
信用していいものかどうか(20/11)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/11)。
【その他】
地味。民間のリーマンの顔ではなく、やはり公務員のそれ(13/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 比較的広範囲に、≪名古屋→東京→仙台→大阪→福岡→東京→大阪≫ 各高裁管内の異動を重ねてきた現場担当刑事裁判官。
一方でいまだホームグラウンドが定まらないのは、最高裁が使い勝手よく動かしているからではないか。
出世はそこそこでは(13/6)。
○ 2020年11月現在、前橋地裁高崎支部で刑事部トップを務めている。
次はまた高裁陪席か(20/11)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、前橋地裁高崎支部法廷前に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入退廷の際には起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で富山、宇都宮そして前橋の3裁判所に過ぎない。
○ なぜ、法廷前に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
○ そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
○ 証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
○ お互いに一礼をしたいのですか。
○ 慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
○ またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。
一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(22/12+23/8手入れ)。
○ 上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
前橋地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(22/12)。
吉村弘樹裁判官≪58期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えて、次回判決になりますけれども、最後になにか言っておきたいことがあれば言ってください」(13/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あるはず。
………………………………………………………………………………
【その他】
端正。色白。シャープな輪郭。 “大阪” というよりも “東京” という顔立ち(13/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 堺支部内において、刑事裁判官を1年務めた後、民事担当へ異動した。
今後は民事専任かもネ(13/6)。
○ 2021年7月現在、東京地裁民事18部 No.3 のポジションに配置されている。
東京を起点に各地に異動する現場担当民事裁判官(21/7)。
今泉秀和裁判官≪32期≫(退官)
■1審無罪支持 【13/6】 ★詐欺

………………………………………………………………………………
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
本来、現場担当民事裁判官。定年まで数年を残すのみ(13/6)。
松原義昭裁判官≪期≫(退官)
●再審無罪 【13/6】 ★道交法スピード違反×宇都宮東署のスピード違反誤測定事件★ at 熊谷簡裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
交互に繰り返しながら=被告人に視線を向け:視線を落として(11/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した事実について、なにか間違っているところがありますか」(11/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後に被告人のほうから言っておきたいことがありますか」(11/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京簡裁
………………………………………………………………………………
【その他】
高裁裁判長を定年退官された須田裁判官の進行を一度見てみたくて簡裁826法廷にインすると、壇上におられたのがこの裁判官。
1階の開廷表では826法廷=通例どおり須田裁判官の名のみ記載されていたが、同法廷前の開廷表ではお二方の名前が表記されていた。
それでは須田裁判官はどこで何をされていたかというと、以下、続きは須田裁判官の項に記す予定←まだ何も書いていない(11/11)。
なお、当裁判官は2012年春より、熊谷簡裁にて民事刑事ともに担当しているみたい(12/6)。
滝川和歌子裁判官≪59期≫
【起訴状受領の確認】
した(13/3&15/12)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(13/3)。
○ 被告人に視線を向け(15/12)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「話をしないということだけで、不利に扱われることはありません」 と明言する(13/3)。
○ 「話をしない、そのことだけで不利益に扱われることはありません」 と明言する(15/12)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事実について、なにか違うところはありますか」(13/3)
○ 「(やや早口で)いま、検察官が読み上げた事実について、なにか間違っているところはありますか」(15/12)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「以上であなたに対する審理を終えることにします。最後にあなたのほうでなにか話しておきたいことがあれば、いまここで言ってください」(13/3)
○ 「(早口で)以上で審理を終えて、次回あなたに対する判決の宣告としますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(15/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
¡ Linda ! (13/3)
【人事レース/最高裁の意思推察】
いまのところ、関西エリア現場担当裁判官。
これから先の展開、全く読めない(13/6)。
西村忠志裁判官≪期≫(退官)
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が言ったこと、この事実はどうですか」(13/2)
【最終意見陳述を促す文言】
「あなたのほうでなにか言いたいこと、あれば言ってください」(13/2)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知簡裁
………………………………………………………………………………
【その他】
管理職のお顔(13/2)。
森田亮裁判官≪58期≫
●1審一部無罪 【13/6】 ★電磁的公正証書原本不実記録・同供用は無罪


………………………………………………………………………………
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁尼崎支部
………………………………………………………………………………
【その他】
顔を上げて口を開いているときの表情は明るく、好青年。
視線を落として口を閉じているときはブスーッとした面持ちとなり、好対照だ(12/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(12/11)。
○ 2021年7月現在、最高裁で調査官を務めている。
主として関西エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当民事裁判官(21/7)。
山本哲一裁判官≪30期≫(退官)
■逆転一部無罪 【13/6】 ★覚せい剤の使用は無罪へ

■1審無罪支持 【11/11】 ★交通事故


●1審無罪 【99/8】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反★ at 名古屋地裁
………………………………………………………………………………
■逆転有罪 【12/7】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反>心神喪失 × 右樋上(慎)、左野沢(晃)のチーム構成★1審・札幌地裁小樽支部/ who? の無罪判決を覆す at 札幌高裁
………………………………………………………………………………
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
高裁刑事部総括を何年か務めた後、どこかの家裁所長に転じ、定年を迎えることになるだろう(11/11)。
入江恭子裁判官≪52期≫
【起訴状受領の確認】
した(13/1)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読み上げられて示された~~、この各事実のなかでどこか間違っているところなど、この場で言っておきたいことがあれば言ってください」(13/1)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理を終わることになりますが、その前になにか述べておきたいことがあれば述べてください」(13/1)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 徳島地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
○ 信用できないとせざるをえない(13/1)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(21/1)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
○ この裁判官には裁かれたくない(13/1)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(21/1)。
【その他】
○ 審理中、表情を変えない。無表情。ニコリともしない(13/1)。
○ 廷吏 「ゴキリツネガイマス。レイッ」
ここ徳島地裁でもまた、≪廷吏 「キリッツ」→「レイッ」 ≫ の儀式が刑事裁判のスタートに見られる。年中行事になっている(13/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだこれからにせよ、帯同者あり(13/6)。
○ 2020年12月現在、岐阜地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
近年は中部エリア現場担当刑事裁判官。
帯同者あり(21/1)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、徳島地裁における ≪廷吏=雑用係 「キリッツ」→「レイッ」 ≫ の儀式は被告人と傍聴人を統制するための一種の圧力と理解しておいていいですか(13/6)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、徳島地裁における ≪ 廷吏=雑用係 「キリッツ」→「レイッ」 ≫の儀式を主導しているのは書記官であると理解していいですか(13/6)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、徳島地裁における ≪廷吏=雑用係 「キリッツ」→「レイッ」 ≫の儀式において、被告人の立場であなた様や書記官様、廷吏=雑用係様に頭を下げなかったら、それだけで引き続いて開かれる審理にて不利益な扱いを受けますか(13/6)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、四国の本庁では徳島地裁のみが ≪廷吏=雑用係 「キリッツ」→「レイッ」 ≫の儀式を行っていることをご存知ですか(13/6)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、徳島地裁において、審理スタート直前のまだ有罪とも無罪とも判断されていない推定無罪の段階にある被告人に対して、あるいはまれに警察や検察のでっち上げにより被告人のポジションに置かれているかもしれない人に対して、どうして高いところから 「自分に頭を下げなさい」 と命令できるのですか(13/6)。