品川しのぶ裁判官≪49期≫
●家裁 「不処分」 決定 【13/10】 ★死体遺棄★ at 横浜家裁相模原支部
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま読まれた事実のなかで、どこか違うところがありますか」(08/8)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
○ 信用したい(従来)。
○ エリートであれ何であれ、ずーっと刑事裁判に携わっていながら無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪東京→大阪→福岡→東京→仙台→東京≫ 各高裁管内を異動してきた。
東日本エリア現場担当裁判官ということで固定されたのでは(13/11)。
○ 2020年12月現在、東京地裁刑事4部で No.2 のポジションに配置されている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
この先、よくわからない(20/12)。
○ 2022春、千葉地裁刑事1部 No.2/6 のポジションへ。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
近い将来、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか、なんとか間に合いそうだけど(22/4)。
飯畑正一郎裁判官≪41期≫(退官)
●1審無罪 【13/10】 ★自動車運転過失致死傷★ at 神戸地裁尼崎支部
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【起訴状受領の確認】
しなかった(13/7)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「答えないことによって、不利益な処分を受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「~~その事実についてあなたに言い分をたずねます。どこか間違っているというところはありましたか」(13/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで裁判を終わることにします。あなたが裁判所に対して言う機会はこれが最後になります」(13/7)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 広島地裁&神戸地裁尼崎支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
命令形連発裁判官には裁かれたくないなぁ(13/7)。
【その他】
○通訳人宣誓のとき、廷内外全員起立(13/7)。
○通常、刑事裁判では 【人定質問→起訴状朗読→黙秘権告知→罪状認否】 と進行するが、当裁判官の指揮する法廷では 【人定質問→黙秘権告知→起訴状朗読→罪状認否】 と進んだ(13/7)。
○審理中、対被告人に限り命令形連発(13/7)。
「ヒコクニンは証言席の前に起立しなさい」(人定スタート時)
「これから検察官が起訴状を朗読します。元の席に戻ってよく聞いていなさい」
「ヒコクニンは証言席のところに腰掛けなさい」(被告人質問スタート時)
「ヒコクニンは間違いなく出頭しなさい」(審理終了時)
○報道によると、2013年7月5日、勾留されぬまま在宅起訴された被告人の判決言い渡しで実刑から誤って未決勾留日数を差し引くチョンボをやらかしたそう(13/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
どういうわけか高裁陪席期間が長い。
出世面はあまり期待できない(13/10)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
41期の刑事裁判官でありながら、いまだに裁判員裁判と一切かかわりがないはずです。
最高裁の意思ですか、それとも御自身がやりたくないという意思の反映ですか(13/10)。
松本明子裁判官≪56期≫
【起訴状受領の確認】
した(13/7)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙っていたからといって、不利になることはありませんが、~~」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実に違っている点はありますか」(13/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~あなたのほうから述べておきたいことがあったら、述べてください」(13/7)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&神戸地裁
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【その他】
いつの間にやら ≪松本←堀江≫ へ改姓されていたが、神戸地裁で見た ≪松本裁判官≫ が千葉地裁刑事部合議体左陪席時の ≪堀江裁判官≫ と同一人物だとは全く気が付かなかった(13/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(13/10)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁民事8部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(21/7)。
植田智彦裁判官≪47期≫
●家裁 「不処分」 決定 【13/10】 ★死体遺棄は不処分決定

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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年12月現在、福岡地裁小倉支部民事3部でトップを務めている。
西日本エリア現場担当民事&家裁裁判官(20/12)。
○ 2022春、大阪高裁民事8部 No.3/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当民事&家裁裁判官(22/4)。
○ 2022年10月6日付で京都地裁民事3部のトップへ。
西日本エリア現場担当民事&家裁裁判官(22/10)。
延広丈嗣裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(13/7)。
【黙秘権告知中の視線】
3:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事件について、なにか違う点はありますか」(13/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~~審理を終わるにあたって、あなたのほうからなにか言っておきたいことがありますか」(13/7)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&高松高裁
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【裁判官として信用できるか】
信用できない(19/2)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(19/2)。
【その他】
○ テンポよく、早口進行(13/7)。
○ 高知白バイえん罪事件第1次再審請求即時抗告審で棄却決定にかかわったトリオの一員。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これまで ≪大阪→東京→仙台→東京→大阪≫ 各高裁管内の異動を重ねてきた現場担当裁判官。
そろそろホームグラウンドを定めたいところ(13/10)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁刑事7部 No.2 のポジションに配置されている。
これまで ≪大阪→東京→仙台→東京→大阪→高松→大阪≫ 各高裁管内の異動を重ねてきた西日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどじゃないか(21/7)。
大庭和久裁判官≪43期≫(退官)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁
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【その他】
2007年2月に福岡の法廷でお見かけしたはずだが、いまとなっては全く思い出せない(13/10)。
板野俊哉裁判官≪50期≫
●1審無罪 【13/10】 ★重過失失火★ at 奈良地裁
●1審無罪 ●1審一部無罪 【13/3】 ★被告人2名中、1名は恐喝で無罪。もう1名も恐喝は無罪、他罪で有罪★ at 奈良地裁
→→→
●逆転有罪 【14/5】 ★(両名ともに)覆される by 横田チーム/大阪高裁
●1審無罪 【13/1】 ★恐喝★ at 奈良地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実、どっか間違いはありますか」(09/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後に私のほうに述べておくことがあったら、述べてください」(09/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪大阪→東京→福岡→仙台→東京→大阪≫ 各高裁管内を転々と異動している現場担当刑事裁判官。
そろそろ、どこに向かうのかはっきりしたものが示されてもよさそうだが(13/3)。
○ 2020年12月現在、東京高裁民事20部 No.4 のポジションに配置されている。
≪大阪→東京→福岡→仙台→東京→大阪→東京→東京≫ 各高裁管内を転々と異動している現場担当民事&刑事裁判官(20/12)。
○ 2021年6月現在、東京高裁民事20部 No.5 のポジションに配置されている。
≪大阪→東京→福岡→仙台→東京→大阪→東京→東京≫各高裁管内を転々と異動している現場担当民事&刑事裁判官(21/6)。
○ 2022春、前橋地裁民事2部 No.2/4 のポジションへ。
≪大阪→東京→福岡→仙台→東京→大阪→東京→東京→東京≫ 各高裁管内を転々と異動する現場担当民事主体の裁判官(22/4)。
加藤学裁判官≪41期≫
●1審無罪 【13/10】 ★正当防衛>傷害致死

●1審無罪 【11/10】 ★強姦未遂★ at 札幌地裁
●1審無罪 【02/7】 ★有印私文書偽造

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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読み上げた起訴状の内容について、違っている点など言いたいことがありますか」(08/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後に被告人自身から言いたいことがあれば、言ってください」(09/3)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて2週間、14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京地裁八王子支部&東京地裁立川支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。東京の法廷で見た限りにおいて、マトモな裁判官に見える(13/10)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
2008年夏前後に、東京家地裁から八王子支部/刑事へ異動していたのに、官報で ≪東京家地裁→八王子支部≫ 告示は翌年春だった。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東日本エリア担当刑事裁判官。
まだ登り坂の途中。次の異動で首都圏にリターンするはず。
東京高裁陪席かな?
最終的にどこに到達するのか、読み難解だ(11/10)。
○ 首都圏から札幌へ刑事部総括として送り込まれた裁判官は、その後出世度合がもう一つのような……。
2014年春、どうなるか。予測難しい(13/10)。
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁で終え、さいたま家裁に下っている。
首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事&家裁裁判官。
近年は特異なコースを辿っている。
≪札幌で部総括≫ → ≪東京高裁8部で陪席≫ → ≪千葉家裁で部総括≫(降下しもう終わったかにみえた) → ≪横浜地裁刑事で部総括≫(まさかの復活!) → ≪さいたま家裁で部総括≫(南関一巡をしている) → この次どうなるか。
司法研修所教官を務めながら、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されなかった刑事裁判官のひとりとなった(21/6)。
山口智子裁判官≪60期≫
【起訴状受領の確認】
○ 検察官起訴状朗読の前に 「~日付の起訴状を受け取っていると思いますけれども、~~」 と述べ、直接確認はしなかった(13/7)。
○ (追起訴審理で)した(18/10)。
【黙秘権告知中の視線】
3:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(13/7)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた事実のなかに、なにか間違っているところはありますか」(13/7)。
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
地味な方。おしゃれな方ではないなぁ(18/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これから(13/10)。
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官(18/10)。
○ 2021年7月現在、熊本地裁刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
大阪を起点に各地に異動する現場担当刑事裁判官(21/7)。
吉田英夫裁判官≪期≫(退官)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉簡裁