設楽大輔裁判官≪58期≫
●1審無罪 【14/4】 ★傷害

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【起訴状受領の確認】
○ 「起訴状を受け取られていると思いますが」 と述べ、明確には問わなかった(15/3)。
○ した(16/5)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(15/3&16/5)。
○ 11回顔を上げて、被告人に視線を向け(16/9)。
【黙秘権告知中に……】
「仮に黙っていたとしても、そのことだけで不利益に扱うということはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官があなたに対する起訴状の??を読みました。どこか事実と違う、間違っているという部分がありますか」(15/3)
○ 「いま、検察官が起訴状の内容を読み上げました。その内容でどこか間違っているという部分はありますか」(16/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わることになります。判決は別の日に言い渡すことになります。最後になにか言っておきたいことがあれば言ってください」(16/9)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 広島地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
壇上で若さ輝く(15/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(14/4)。
○ 2021年6月現在、福岡高裁第3刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
将来は責任あるポジションへ(21/6)。
○ 2022春、大阪地裁令状部へ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
将来は責任あるポジションへ(22/4)。
○ 2023春、同地裁第13刑事部 No.2/3 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
将来は責任あるポジションへ(23/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
単刀直入にお尋ねしますが、メガネのフレームが大きすぎません?(16/9)
気賀沢耕一裁判官≪28期≫(退官)
●1審無罪 【14/4】 ★暴行

●1審無罪 【11/11】 ★詐欺★ at 長野地裁伊那支部
→→→
●逆転有罪 【12/8】 ★覆される by 矢村チーム/東京高裁
●1審無罪 【10/1】 ★公用文書毀棄★ at 長野地裁伊那支部
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【黙秘権告知中の視線】
2:1くらい=最初だけ、右手の筆記具を動かしながら視線を落として:被告人に視線を向け(11/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、朗読してもらった公訴事実はそのとおり間違いないのか、あるいは間違いがあるのか、言ってもらえますか」(11/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「~~裁判所に言っておきたいことがあれば、言ってみてください」(11/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 長野地裁伊那支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【その他】
○ ぜひ一度、審理を拝見したい(11/11)。
○ ≪飛行機+18切符≫ を用いて、長野地裁伊那支部まで行ってきた(11/12)。
○ 朝9時45分から新件。入廷時に朝のあいさつをされた(11/12)。
○ 被告人質問のとき、被告人起立のまま進行(11/12)。
○ 手元の書類に目を通しながら、口を開くこと再三再四。なかなか顔を上げない(11/12)。
○ 雰囲気……組織の部長クラスの顔。管理職の顔。ヒラメ裁判官の顔にあらず。支部にいる人じゃない。男の覇気あり。あちらのほうも現役と確信。キモチに勢いがある。だから無罪判決が出る(11/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2011年11月現在、民事裁判官として地裁段階でのピークをすでに名古屋地裁本庁で終え、支部に下っている。
ひょっとしたら、28期のなかで最もお若いかもしれない。
それゆえ定年までもうしばらく時間が残されており、もう一花を期待したくなるが、難しいか(11/11)。
○ もう一度書こう。もうひと花期待(14/4)。
辻山千絵裁判官≪新60期≫
【起訴状受領の確認】
した(13/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口で)いま、検察官が読み上げた事実について、どこか間違っているところはありましたか」(13/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁松戸支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これから、これから(14/4)。
○ 2021年7月現在、さいたま地裁越谷支部民事部 No.3 のポジションに配置されている。
南関エリア現場担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022春の時点で、さいたま地裁越谷支部民事部 No.4/4 のポジションに配置されている。
南関エリア現場担当民事裁判官(22/4)。