竹内大明裁判官≪55期≫
●1審無罪 【14/5】 ★詐欺

●1審無罪 【08/3】 ★無銭宿泊

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【黙秘権告知中の視線】
○ ほぼ、被告人に視線を向け(10/4)。
○ 3:2くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(12/1)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、朗読のあった起訴状に書かれた公訴事実の内容についてたずねますが、なにか事実と違っているという点はありますか」(10/4)
○ 「いま、検察官が朗読したこの起訴状の内容について、なにか事実と違うという点はありますか」(12/1)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後に被告人のほうで、なにか述べておきたいことがあったら言ってください」(10/4)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 明るい表情で黙秘権の説明をする。自身の裁判が始まったばかりで、落ちつかない心境?の被告人にいくばくかの安心感を与える効果あり(10/4)。
○ 外見はいつもさわやか。声もきれい(12/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(14/5)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁堺支部第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いつまでたっても右陪席のポジションで居続けることが歯がゆい。
なぜグーンと突き抜けないのか、不可解だ(21/7)。
高田和夫裁判官≪期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(13/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した公訴事実について、なにか間違っているところがありましたか」(13/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、審理を終えるにあたってなにか言っておきたいことがありますか」(13/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 松戸簡裁
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【その他】
やる気は感じられた(13/12)。