大久保俊策裁判官≪56期≫
●1審無罪 【14/8】 ★違法捜査>覚せい剤の所持と使用

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●1審破棄、差し戻し 【14/12】 ★差し戻される by 高橋チーム/札幌高裁
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●差し戻し審逆転有罪 【16/3】 ★覆される by 佐伯チーム/札幌地裁
●1審無罪 【14/7】 ★道交法速度超過

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●逆転有罪 【14/12】 ★覆される by 高橋チーム/札幌高裁
●1審一部無罪 【14/5】 ★相続税法違反

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●逆転有罪 【14/9】 ★覆される by 高橋チーム/札幌高裁
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【控訴期間の告知】
「きょうから15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あるはず。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
スポーツマン風、さわやか系。このお顔なら検事に負けないかも。今後を大いに期待いたしております(15/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(14/5)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁民事23部 No.3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022春、広島地裁福山支部民事部 No.2/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当民事裁判官(22/5)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、高裁での3連続 ≪差し戻し+逆転有罪≫ 判決に納得していますか(19/6)。
松岡幹生裁判官≪46期≫
●1審無罪 【14/8】 ★心神喪失>埼玉県迷惑行為防止条例違反★ at さいたま地裁
●1審無罪 【09/11】 ★自動車運転過失傷害

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【控訴期間の告知】
「いまから2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 「冤罪の戦後史」 (菅野良司著 ㈱岩波書店) p116 にお名前登場。 「名張毒ぶどう酒事件」 再審開始決定を取消す決定に左陪席として関与していたとは……(16/5)。
○ 信濃毎日新聞(2015年10月27日付) 「ひと探訪」 のコーナーに登場(19/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東日本エリア現場担当刑事裁判官。
ほどほど以上には出世させる見込み(14/8)。
○ 2020年11月現在、どちらの裁判所におられるのか不明。
2018年以降、前橋地裁高崎支部民事担当からお名前が消失している。
なお前橋家裁高崎支部の裁判官はチェックできていない(20/11)。
○ 2017春に高崎に異動し、民事合議体メンバーとしてお名前が掲げられていたが、2018春以降、前橋地裁の担当裁判官一覧からお名前が消されていた。
2021春になり、高崎の刑事ならびに民事の合議メンバーとしてネームプレートが再掲されたが、実際に法廷に出ているかどうかは不明だ。
やはり健康の問題か(21/7)。
○ 2022年4月現在、前橋地裁高崎支部民事&刑事部の合議体メンバーとしてネームプレートが掲げられている。
実際に法廷に登場している???(22/4)
上垣猛裁判官≪28期≫(退官)
■逆転無罪 【10/6】 ★自動車運転過失致死★ 1審・木津簡裁の有罪判決を覆す at 大阪高裁
●1審無罪 【07/3】 ★恐喝未遂★ at 京都地裁
●1審無罪 【07/2】 ★現住建造物等放火

●1審無罪 【01/3】 ★銃刀法けん銃の共同所持

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●逆転有罪 【04/2】 ★覆される by 白井チーム/大阪高裁
●1審無罪 【99/3】 ★正当防衛>傷害致死★ at 大阪地裁
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■逆転有罪 【14/8】 ★常習累犯窃盗 × 1審の心神喪失認定を破棄し心神耗弱だったとして刑務所送りへ×本当にこのジャッジでいいのか?★1審・京都地裁/市川裁判官の無罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転有罪 【14/6】 ★公務執行妨害&傷害 × 反原発デモ × 法定内は一時混乱した(産経新聞2014年6月30日14時51分配信記事より、原文ママ)★1審・大阪地裁/石井裁判官の無罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転有罪 【12/3】 ★組織犯罪処罰法 × 暴力団組織組長の逃亡に関与したかどうか★1審・京都地裁/古川裁判官の無罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転有罪 【11/9】 ★窃盗★1審・大津地裁/沢田裁判官の無罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転有罪 【11/7】 ★1回の交通事故で2つの刑事裁判 × 先行した自動車運転過失致死傷罪では高裁で逆転実刑 × 後発の道交法ひき逃げは不起訴→再捜査→起訴→1審無罪→今回逆転実刑★1審・大津地裁/沢田裁判官の無罪判決を覆す at 大阪高裁
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【上告期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&大阪高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(14/8)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ すでに関西の頂点/大阪高裁刑事部総括まで到達しているから、定年までにもう一声、どこからかお声がかかるかどうか、それだけ。
これ以上、上のポジションは用意されてないんじゃないかなぁ(11/7)。
○ 2014年7月現在、大阪高裁刑事部総括を務めている。定年まで同ポジションで(14/7)。
高橋里奈裁判官≪57期≫
●1審無罪 【14/8】 ★道交法の無免許


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【起訴状受領の確認】
した(19/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「~質問を選んで答えることができます。そのようにしたからといって不利益を受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官がいま読み上げた事実で、間違っているところはありますか」(19/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理は終わりになりますが、最後になにか言っておきたいことがあれば言うことができます。なにかありますか」(19/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁&大津地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
声にパワーあり。明瞭に聞き取れる(19/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これまでのところ、規模の大きい裁判所ばかり転々としている。今後、どうなりますやら(14/10)。
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
徐々に西下して2019年春、岡山地裁刑事へ(19/4)。
○ 2021年7月現在、岡山地裁第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官(21/7)。
○ 2022春、大阪地裁第15刑事部 No.3/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
今後についてはよくわからず。
合議体ではいつも右陪席を務め、“便利屋”として使われている一面もあるような気がしてならない(22/4)。
大槻友紀裁判官≪57期≫
【起訴状受領の確認】
した(13/12&19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
○ ほぼ、被告人に視線を向け(13/12)。
○ 被告人に視線を向け(19/6)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた起訴状の事実について、間違っているところや言い分などはありますか」(13/12)
○ 「いま、検察官が読み上げた公訴事実、間違っているところや言い分などはありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これで審理を終えることになりますが、この事件について言っておきたいことなどはありますか」(13/12)
○ 「これで審理を終えることになります。最後に事件についてなにか言っておきたいことがありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&千葉地裁&宇都宮地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 外見は地味だが言葉の歯切れよく、雰囲気のいい方(19/6)。
○ 宇都宮206法廷で。刑事トップの滝岡氏よりは声が通るが、傍聴席1列目に着席していてもパーフェクトには聞き取れない(22/12)。
○ 宇都宮206法廷で。テキパキときちんと仕切る(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これから(14/8)。
○ 東日本エリア現場担当裁判官。
いまのところ、東京周辺をぐるぐると周回しているが、今後どうなるかわからない(19/7)。
○ 2021年7月現在、千葉地裁刑事2部 No.3 のポジションに配置されている。
近年は南関エリア現場担当刑事&民事裁判官(21/7)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、宇都宮地裁本庁法廷前に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で前橋、富山そして宇都宮の3裁判所に過ぎない。
○ なぜ、法廷前に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
○ そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
○ 証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
○ お互いに一礼をしたいのですか。
○ 慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
○ またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。
一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(22/12+23/8手入れ)。
○ 上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
宇都宮地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(22/12)。