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日本の刑事裁判官

東根正憲裁判官≪新60期≫


1審無罪 【14/10】 ★未成年者喫煙禁止法違反 未成年者がコンビニでたばこを購入 売ったお店は無罪 一方で店員は有罪★ at 丸亀簡裁
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 1審有罪の店員について逆転無罪 【15/9】 ★覆される by 半田チーム/高松高裁

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人事レース/最高裁の意思推察
まだまだ、これからだ(15/5)。

2021年7月現在、広島地裁福山支部民事部 No.2 のポジションに配置されている。
近年は西日本エリア現場担当民事裁判官(21/7)。

2022春、松山地裁民事2部 No.2 のポジションへ。
近年は瀬戸内海近辺現場担当民事裁判官(22/4)。

田尻克己裁判官≪45期≫


1審無罪 【14/10】 ★自動車運転過失傷害&道交法のひき逃げ★ at 札幌地裁

1審無罪 【14/5】 ★業務上過失傷害 沖縄県内でのダイビング中の事故 那覇地裁が札幌地裁へ移送★ at 札幌地裁

1審一部無罪 【12/1】 ★窃盗1件は無罪 訴因変更認めず★ at 岡山地裁

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控訴期間の告知
「明日から14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 岡山地裁&さいたま地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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その他
さいたま地裁の法壇センターで、審理中気配を消して小さくなっていた(19/11)。

人事レース/最高裁の意思推察
まだまだ、これから。
九州以外は全国どこでも行くようで、ホームグラウンドがいまだに固定しない(12/1)。

2014年5月現在、トータル8つある高裁のうち、6つの高裁管内を巡りつつ札幌の部総括まで駆け上がった現場担当刑事裁判官。
これからどうなるか(14/5)。

2020年11月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークをさいたま地裁刑事3部で迎えている。
全国各地に赴く現場担当刑事裁判官。
どこかの地家裁所長までは大丈夫では(20/11)。

2022年1月22日付で東京地裁立川支部刑事1部のトップへ。
さいたま>立川なのか、立川>さいたまなのかよくわからない。
近年は南関エリア現場担当刑事裁判官。
どこかの地家裁所長までは大丈夫では(22/4)。

杉浦一輝裁判官≪58期≫


起訴状受領の確認
した(14/4 高知異動後初舞台にて)。

毎回、検察官による起訴状朗読後、自身の被告人への罪状認否直前にする(14/7)。

黙秘権告知中の視線
ほぼ、被告人に視線を向け。ただし、起訴状を受け取っているかどうかの確認に続けて、検察官による起訴状朗読前に黙秘権の説明をしてしまった(14/4 高知異動後初舞台にて)。

被告人に視線を向け(14/7)。

黙秘権告知中に……
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。

罪状認否の問いかけ文言
「いま、検察官が読み上げた起訴状の内容について、なにか言い分はありますか」(14/4 高知異動後初舞台にて)。

「いま、検察官に読んでもらった起訴状は受け取っていますか。(被告人返答後)この内容についてなにか言い分はありますか」(14/7)

最終意見陳述を促す文言
「被告人のほうからなにか言いたいことはありますか」(14/4 高知異動後初舞台にて)。

「最後になりますが、被告人のほうで言っておきたいことがありますか」(14/6)

控訴期間の告知
「14日以内に」
「明日から14日以内に」

ライヴ傍聴した裁判所
at 高知地裁

地裁で裁判員裁判の経験
あり。

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その他
髪の伸び具合いかんによっては、故松田優作さんの面影と重なることもないではない(14/10)。

人事レース/最高裁の意思推察
まだまだ、これからだ(14/10)。

2021年7月現在、大阪地裁第21民事部兼第26民事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(21/7)。

2023春、山口地家裁宇部支部長へ異動し、オールラウンドに対応しているようだ。
西日本エリア現場担当民事主体の裁判官(23/5)。

同姓同名の方(75期)が岡山に配属されている(23/5)。

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その他/お尋ねしたいこと
異動後半年が経過したが、私が傍聴席から見た限りにおいて、通常の法廷では普通のことなのに当コートでは全く見られない事象がある。
被告人に対して弁護人、検察官に続き裁判官が質問を投げ掛けることはよくあることなのだが、203法廷でそうした場面に遭遇したことは一度もない。
検察官からの質問が終わり、再度弁護人に質問の有無を確認すると、発言席の被告人を弁護人前に戻らせる。
半年間、こればっかりである。例外はない。
つまり、当裁判官は新件1時間枠を左右両陣営に分け与えると、無色透明の存在を貫く。
別にふんぞり返っているわけでもなければ、眠っているわけでもない。廷内のやり取りを聞いていることは確かだろう。
それではなぜ、被告人への問いかけが一切ないのか。
「ボクは刑事裁判被告人の人生になんか興味関心ないんだよ」
私の見立ては上のとおりですが、杉浦さん、いかがでしょう?(14/10)

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¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

Author:¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

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