鈴木友一裁判官≪新63期≫
●家裁 「不処分」 決定 【14/12】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反★ at 静岡家裁浜松支部
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【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理をすべて終えることになります。最後に述べておきたいことがあれば、述べることができます。なにかありますか」(16/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 静岡地裁浜松支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
まだまだ、これからだ(14/12)。
鈴木巧裁判官≪44期≫
●1審無罪 【14/12】 ★自動車運転過失傷害★ at 東京地裁
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【起訴状受領の確認】
しなかった(14/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が2つ事実を読みましたが、どこか違うところがありますか」(14/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理をすべて終わりますけれども、最後になにか述べておきたいことがありますか」(14/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 横に幅のある方(14/12)。
○ 上の無罪判決言い渡しの翌日に初めて、私はこの裁判官の法廷にインしていたわけだ(16/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 出世間違いなし(15/7)。
○ 2016年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁で迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する東日本エリア刑事裁判官。
東京高裁刑事部総括までは確実。
その先に道が開けているどうか(16/7)。
○ 2020年11月現在、刑事裁判官として地裁段階での第2次ピークを東京地裁刑事18部で迎えている。
≪東京刑事15部トップ→司法研修所教官≫ を経て、なんと2度目の登板となった。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する東京担当刑事裁判官。
今後、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名必至。
その先に道が開けているどうか(20/11)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねします。出世間違いなしと思われますが、それは最高裁判所があなた様の何を評価した結果なのか、ご自身でおわかりですか(15/7)。
村瀬均裁判官≪28期≫(退官)
■1審無罪支持 【14/9】 ★強制わいせつ2件

■逆転無罪 【13/3】 ★最低賃金法違反★1審・飯田簡裁の有罪判決を覆す at 東京高裁
●1審無罪 【03/11】 ★業務上過失傷害

●1審無罪 【97/3】 ★威力業務妨害

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■再審請求棄却決定 【14/12】 ★特急あずさ窃盗事件★ at 東京高裁
■逆転有罪 【14/10】 ★自動車運転過失致死 × 右秋山(敬)、左石井(伸)のチーム構成★1審・宇都宮地裁栃木支部/内藤裁判官の無罪判決を覆す at 東京高裁
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【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「弁護人とよく相談してください」
【上告期間の告知】
「(被告人の控訴を棄却して実刑維持の場合においても)弁護人とよく相談して決めてください」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
2013年3月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
今後、このままのポジションで定年を迎えるか、あるいはもうワンランク出世させるのか。前者だと思うけどなぁ(13/3)。