後藤真知子裁判官≪38期≫
●1審無罪 【15/2】 ★殺人


●1審無罪 【14/10】 ★恐喝

●1審無罪 【14/3】 ★京都府迷惑行為防止条例違反


●1審一部無罪 【13/11】 ★通貨偽造・同行使は無罪



●1審一部無罪 【12/4】 ★暴力団幹部の被告人が暴力団関係者の利用を禁じているゴルフ場で身分を隠してゴルフをしたとして詐欺に問われた件は無罪★ at 名古屋地裁
→→→
●逆転有罪 【13/4】 ★覆される by 柴田チーム/名古屋高裁
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●差し戻し審逆転有罪 【13/12】 ★覚せい剤の使用>違法収集証拠★1審・京都地裁/島本裁判官の無罪判決を覆す at 京都地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「今回、起訴されている事実について、どこか違っている点はありますか」(10/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(10/9)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京高裁&名古屋高裁&名古屋地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【その他】
話し方はスロー(10/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを名古屋地裁本庁で迎えている。
焦点はひとつ。
女性の高裁刑事裁判長が誕生するかどうか。
具体的には名古屋高裁刑事部総括まで到達するか。
あるいは名古屋高裁金沢支部長、その下の同支部刑事部総括までなのか。
それとも高裁裁判長までは行かずじまいか。
名古屋本庁はどうかと思うが、支部の金沢ならあるかも(12/4)。
○ 2013年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを名古屋地裁本庁で終えると、お隣の大阪高裁管内No.2京都地裁に下っている。
そのまま名古屋高裁管内にとどめず、わざわざ大阪高裁管内の特別な裁判所である京都に送り込んだことから、高裁刑事部総括到達は間違いないんじゃないか(13/12)。
○ 2021年6月現在、名古屋高裁刑事2部 No.2 のポジションに配置されている。
中部エリア現場担当刑事裁判官。
名古屋地裁刑事部の事務を総括する者を務めながら、名古屋高裁刑事部の事務を総括する者には届かなかった裁判官のひとりとなった(21/6)。
三上潤裁判官≪52期≫
●1審一部無罪 【15/2】 ★道交法のひき逃げは無罪

●1審一部無罪 【08/4】 ★窃盗は無罪★ at 前橋地裁
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【起訴状受領の確認】
した(21/12)。
【黙秘権告知中の視線】
視線を下に置きつつ、3回顔を上げて被告人に視線を向け(21/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事実はそのとおりですか、間違ってますか」(07/11)
○ 「(外国人被告人に対して)いま、検察官が読んだ公訴事実はそのとおりですか、それとも間違っているところがありますか」(21/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 前橋地裁&東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
14年ぶりにお姿拝見すると、いつの間にやらおっさんに変貌を遂げていた。
文字ばかり見つめている人の顔付きをされている(21/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東西を行き来する現場担当刑事裁判官。いまだ支部勤務はなし。
2015年春の異動でどこへ?(15/3)
○ 2020年12月現在、東京地裁刑事15部 No.2 のポジションに配置されている。
東京⇔関西間を行き来する ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
果たして東京地裁刑事部の事務を総括する者まで到達するかどうか(21/1)。
○ 2022春、甲府地裁刑事部トップへ。
東京地裁を基軸に動く ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次の異動で東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(22/6)。
浅見牧夫裁判官≪期≫
●1審無罪 【05/10】 ★窃盗

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●逆転有罪 【06/8】 ★覆される by 植村チーム/東京高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【06/11】 ★ by 第1小法廷才口チーム/最高裁
→→→
●再審請求棄却決定 【14/12】 ★ by 村瀬チーム/東京高裁
→→→
●異議棄却決定 【15/11】 ★ by 栃木チーム/東京高裁
仁藤佳海裁判官≪52期≫
●1審無罪 【15/2】 ★埼玉県迷惑行為防止条例違反

●1審無罪 【13/5】 ★廃棄物処理法

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【起訴状受領の確認】
した。受領だけでなく、中身を確認したかまで尋ねた(15/12)。
【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(10/3)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「黙っているというそのことだけで、不利益な取り扱いを受けることはありません」 と明言する(10/3)。
○ 「黙っているというだけで、不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する(15/12)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読んだ事実に、なにか間違っているところはありますか」(10/3)
○ 「いま、検察官が読んだ事実、なにか間違っているところはありますか」(15/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後にこの法廷で述べておきたいと考えることがあれば、述べてください」(10/3)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&松山地裁今治支部&さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あるはず。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【その他】
○ もう少し、声に覇気がほしい。法廷の空気が重い(10/3)。
○ 声に張りなく、慢性の疲労感漂わせる(15/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪東京→広島→名古屋→大阪→高松≫ 各高裁管内を異動してきた現場担当女性刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(13/5)。
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事8部 No.6 のポジションに配置されている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
今後どこかの本庁で裁判長を務めさせるのでは(21/1)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事8部 No.5 のポジションに配置されている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
今後どこかの本庁で裁判長を務めさせるのでは(21/6)。
○ おそらく2022春、東京高裁刑事8部 No.5/5 のポジションから同高裁刑事2部 No.4/5 のそれへ。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
今後は読みづらい(22/5)。
道場康介裁判官≪62期≫
【起訴状受領の確認】
した(15/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を行使したことによって、不利益に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読まれた公訴事実について、なにか間違いはありますか」(15/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これであなたの審理を終わることになります。審理を終えるにあたって、最後になにか言いたいことがありますか」(15/4)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
「高知白バイ事件」再審請求棄却決定にかかわった裁判官は信用できない。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
公正な裁判をするかどうか、わからないからだ。
【その他】
「高知白バイ事件」再審請求棄却決定に合議体 No.3 として関与。ただし、実際にどこまでかかわっていたか一切不明(15/2)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだ始まったばかり(15/2)。
○ 2021年7月現在、山口地裁民事部 No.2 のポジションに配置されている。
東京を起点に各地に異動しているようにみえる現場担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022春、熊本地裁民事2部 No.3/5 のポジションへ。
現場担当民事裁判官(22/5)。
鈴木喬裁判官≪新60期≫
●1審無罪 【15/2】 ★傷害★ at 大阪地裁堺支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(15/2)。
○ 2022春、神戸地裁民事5部 No.3/4 のポジションへ。
主として関西エリア ≪堺で刑事→大分で民事→大阪で民事→今回神戸で民事≫ を回る現場担当民事裁判官(22/5)。
山城司裁判官≪47期≫
●1審無罪 【15/2】 ★窃盗★ at 岡山地裁津山支部
●1審無罪 【05/1】 ★業務上過失致死

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●逆転有罪 【05/7】 ★覆される by 浜崎チーム/福岡高裁
●1審無罪 【05/1】 ★常習累犯窃盗★ at 福岡地裁
●1審無罪 【04/12】 ★ピッキング防止法★ at 福岡地裁
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●逆転有罪 【06/3】 ★覆される by 虎井チーム/福岡高裁
●1審無罪 【04/5】 ★公務執行妨害

●1審無罪 【03/10】 ★強制わいせつ未遂

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●逆転有罪 【05/2】 ★覆される by 虎井チーム/福岡高裁
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【その他】
2006年春、福岡から大阪・堺支部へ異動されたはず。
ところがその後一切、裁判所 hp/同支部の ≪担当裁判官一覧≫ のページでお名前を見ることがない。
何をされているのだろう?
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 全国を転々とする現場担当裁判官。
2009年から3年間続いた東京地裁勤務では民事担当だったので、今後もその路線を継続するのではないかと思うが(15/3)。
○ 2020年12月現在、民事裁判官として地裁段階でのピークをおそらく長野地裁松本支部で迎えている。
勤務エリアの広い現場担当民事&刑事&家裁裁判官(20/12)。
○ 2022春、東京高裁民事19部 No.5/7 のポジションへ。
勤務エリアの広い現場担当民事&刑事&家裁裁判官(22/5)。