畑山明則裁判官≪期≫(退官)
●1審無罪 【16/7】 ★被害者は当たり屋の可能性大>過失運転致傷

●有罪だが刑罰を科さない、刑を免除する判決 【15/2】 ★傷害★ at 大阪簡裁
●1審無罪 【11/5】 ★正当防衛>暴行★ at 奈良簡裁
●1審無罪 【07/9】 ★過失傷害×自転車事故★ at 大阪簡裁
●1審無罪 【01/9】 ★正当防衛>傷害★ at 須崎簡裁
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●逆転有罪 【02/7】 ★覆される by 正木チーム/高松高裁
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
佐藤傑裁判官≪58期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(15/12&19/10)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
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○ 「~~からといって、それだけの理由で不利に取り扱われることはありません」 と明言した(19/10)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、読み上げられた公訴事実の内容に、どこか間違っている点はありますか」(15/12)
○ 「いま、読み上げられた公訴事実の内容に、どこか間違っているところはありますか」(19/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「今回の事件の審理をすべて終わることになりますが、最後になにか言っておきたいことがあったら言ってください」(15/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&福島地裁郡山支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
交通事故の後始末刑事裁判初公判で、弁護人が予定として 「情状証人の証言時間を10分」 と告げたところ、当裁判官は 「~は長い。ストップウオッチを持って切るつもりはありませんが、一般的には長い」 と返答した。
その裁判の事件番号から推測するに郡山支部の事件数は多くなく、かつ3名で分配しているのだから時間に余裕はあると思う。
もっと鷹揚に構えた裁判官と手を組みたいなぁ(19/10)。
【その他】
声に重みあり(15/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(16/7)。
○ ほぼ、東日本エリア現場担当刑事裁判官。まだまだ、これからだ(19/10)。
○ 2021年3月18日付で福島地裁郡山支部刑事部 No.2/3 から司法研修所教官へ。
首都圏を基軸に動く ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(22/11)。
早く気づいてくれ
「高知の人間が出ない合区選挙はおかしい。抗議の意味で選挙に行かん!」
そんな電話が本社にかかってきたのは、参院選公示後。相手の高齢女性は 「国政選挙の棄権は初めて」 と言う。
(2016年7月2日付 高知新聞夕刊1面のコラム 「話題」 より署名記事冒頭の5行引用)
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この女性にとっては合区が大きなテーマらしいが、最大の争点は言うまでもなく改憲、すなわち自民党が仕掛けてきた 「緊急事態条項」 をどうするかである。
自民、公明、おおさか維新の思うがままにさせてはいけない、改悪をさせたくないと判断すれば、野党統一候補の大西さんに投じるべし。
「基本的人権がなくなってもかまわない、安倍の奴隷になりたい」 と思う人は自民の中西氏に入れる。
ただただ、「緊急事態条項」 を認めないか、認めるかを主題にした選挙なのだ。
人口が少ない以上、合区は仕方がないと考える。
合区うんぬんを理由にして棄権するという発想も全く理解できない。
棄権すること自体、向こうさんの争点隠しのワナにかかってるんだけど、気づかないですかねぇ?
それにしても、高齢女性からの電話に応対した新聞社の者は、自民党が故意に隠している選挙の真のテーマを説明したのだろうか。
栗田正紀裁判官≪52期≫
【起訴状受領の確認】
した(15/12)。
【黙秘権告知中の視線】
はっきり確認できなかった(15/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読んでもらった起訴状の公訴事実、意味はわかりますね? どこか間違っているところがあるとか、そういうことがありますか」(15/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えますけれども、最後になにか言っておきたいことがありますか」(15/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁大牟田支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 本来、民事裁判官なのでパス(16/7)。
○ 2020年12月現在、東京地裁民事22部 No.3 のポジションに配置されている。
近年は東京を起点に各地に赴く現場担当民事裁判官(21/1)。