真鍋秀永裁判官≪46期≫
●1審無罪 【16/10】 ★詐欺★ at 大阪地裁堺支部
●1審無罪 【16/3】 ★強姦致傷

………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実について確認をさせてもらいますが、どっか間違っているとか、言いたいことがありますか」(10/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの手続きを終えることになりますが、最後に言っておきたいことがあれば、言っておいてください(10/4)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【その他】
○ お姿ならびに法廷を拝見するのは通算三度目。
私の脳内では毎回、グリーンボーイのころのプロレスラー前田明と重なってしまう。
やり取りに介入し、突っ込みをガンガン入れる。検察官にも遠慮なし。
そこが断然おもしろい。
首都圏勤務の裁判官が持ち得ない魅力、大いにあり(10/4)。
○ やっぱり、だれが何と言おうと昔の前田明さんに似ている。裁判長として外国人被告人へ判決を言い渡し、通訳人が中身を外国語で伝えている間、そわそわして落ち着きを欠く(失礼!)ところなんかはこの方らしくてサイコー!(16/5)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次の異動で大阪地裁本庁勤務となり、地裁段階のピークを迎えたいところだがどうなるか(16/3)。
○ 2020年11月、大阪高裁刑事1部 No.3 から No.2 のポジションに繰り上がった。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次の異動先は帯同者の配置も考えた上で、大阪近辺か(20/11)。
三上孝浩裁判官≪48期≫
●1審無罪 【16/10】 ★暴行

●1審一部無罪 【16/1】 ★業務上横領

→→→
●逆転全面無罪 【17/8】 ★覆される by 栃木チーム/東京高裁
………………………………………………………………………………
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用しない。いつ何時高知地裁で見ても、検察官寄りに着席。おかしいよ(17/4)。
【その他】
【過去のノート】 より抜粋。
(高知地裁刑事)No.2が三上氏。中央競馬の田中勝春ジョッキー似。
モゴモゴした口調で話すことがある。被告人に黙秘権を告知する際などは、ずっと下を向いて話し、文の最後に顔を上げて被告人と視線を合わせるのがパターンだ。顔を上げて話されることを望みたい。(03/? at 高知)
(高知地裁刑事)No.2の三上裁判官はこれまで同様に検察官寄りに着席す。法廷中央から明らかに左寄りに位置する姿勢はどうみてもおかしい。(04/? at 高知)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ さまざまな地に異動する現場担当刑事裁判官。帯同者あり。
2017年春、うどん県の刑事部総括へ(17/4)。
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事8部 No.5 のポジションに配置されている。
さまざまな地に異動する現場担当刑事裁判官。帯同者あり。
次で刑事裁判官として地裁段階のピークを迎えるか(20/12)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事8部 No.3 のポジションに配置されている。
さまざまな地に異動する現場担当刑事裁判官。帯同者あり。
次で刑事裁判官として地裁段階のピークを迎えるか(21/6)。
○ 2022年5月現在、東京高裁刑事8部 No.4/5 のポジションに配置されている。
さまざまな地に異動する現場担当刑事裁判官。帯同者あり。
次で刑事裁判官として地裁段階のピークを迎えるか(22/5)。
細野なおみ裁判官≪49期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(16/3)。
【黙秘権告知中の視線】
手元の書類を見ながら両手を動かし、その間二度顔を上げて(16/3)。
【黙秘権告知中に……】
「黙っているからといって、そのことで不利益を受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、どこか違うところはありますか」(16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終わりますが、最後になにか言いたいことがあれば述べてください」(16/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岐阜地裁大垣支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【その他】
「ま~す」 と語尾を伸ばすのが口癖(16/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当民事裁判官(16/10)。
○ 2020年12月現在、大阪高裁民事11部で No.4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(20/12)。
○ 2021春、名古屋家裁へ。これ以上のこと不明(21/7)。
小林麻子裁判官≪58期≫
●1審無罪 【16/10】 ★心神喪失>常習累犯窃盗★ at 水戸地裁
●1審無罪 【16/6】 ★詐欺2件&詐欺未遂1件★ at 水戸地裁
………………………………………………………………………………
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(16/7)。
○ 2021年7月現在、千葉地裁刑事2部 No.4 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事&民事&家裁裁判官(21/7)。
○ 2022年4月現在、千葉地裁刑事2部 No.3/5 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事&民事&家裁裁判官(22/4)。
瀬尾豊治裁判官≪期≫
●1審無罪 【16/10】 ★埼玉県迷惑行為防止条例違反×客引き行為★ at さいたま簡裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(13/1)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「審理の間じゅうずっと黙っていてもかまいません。それだけで不利益に扱われることはないですから」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ公訴事実、これはどうですか」(13/1)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで今回の裁判を終わりますけれども、あなたのほうから裁判所に対して、なにか言っておきたいことがありますか」(13/1)
【控訴期間の告知】
「期間は明日から数えて2週間です」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岡山簡裁
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 証人宣誓のとき、廷内外全員起立(13/1)。
○ 被告人質問のとき、被告人起立のまま進行(13/1)。
○ 裁判官自身の雰囲気 OK(13/1)。
○1 階ならびに法廷前の開廷表に裁判官名掲示なし。いまどき、珍しい(13/1)。
片山憲一裁判官≪42期≫
【起訴状受領の確認】
した。 「中身は読んで確認してますか」 と続けて確認した(16/3)。
【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(16/3)。
【黙秘権告知中に……】
「個々の質問に答えなかったり、終始沈黙していたからといって、それだけで不利益に取り扱うようなことはしません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官に朗読してもらった公訴事実のなかで、どこか違っているところ、あるいはなにか弁解したいことはありますか」(16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることになりますが、最後になにか言いたいことがありますか」(16/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁明石支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【その他】
ゴツい顔のつくり(16/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東京で 【民事】 →松江で 【民事部総括】 →東京高裁で 【民事陪席】 ときて、次にどうして明石で 【刑事】 担当となるのか。さっぱりわからない。ご本人のご希望なのか(16/10)。
【書き直した】
○ 2016年10月現在、民事裁判官として地裁段階でのピークを松江地裁で終え、東京高裁陪席を経て神戸地家裁明石支部長を務めている。
国内どこでも異動する現場担当、主として民事裁判官。
直近の経歴だけを捉えるとすでに店じまいモードに突入している。
42期ならば松江より上位の裁判所で民事部総括としてエラそうな顔をしていてもいいのに、現実は路線を外れて明石で刑事を担当している。
でも外見上は全然枯れていないし、やる気がないようには全く見えない。
何があったんでしょうね?(16/10)
○ 2021年6月現在、民事裁判官として地裁段階でのピークを松江地裁で終え、宇都宮地家裁栃木支部長を務めている。
国内どこでも異動する現場担当、主として民事裁判官(21/6)。
新潟知事選
☆ 米山隆一候補を応援するよ。ゴール前寸前、ハナ差、頭差差し切れ!
★ 日本会議新潟支部長の森民夫を絶対に落選させろ!
★ いらないのは連合新潟、自称保守ばりばりで沖縄を見捨て、今回知事選でも知らん顔してるれんほう、
民主党が政権を手放すことになる解散総選挙を打ったA級戦犯野田ブタ。
★ 米山さん勝っちゃうと、れんほうの存在感ますます低下するよ。一刻も早く新潟へ行って、応援演説すべきだね。
井上弘通裁判官≪29期≫(退官)
■逆転無罪 【16/10】 ★業務上過失致死傷



■逆転無罪 【15/12】 ★覚せい剤の営利目的密輸&関税法×被告人は español ×27(う)1565★1審・千葉地裁/吉井裁判長 with 裁判員チームの有罪判決を覆す at 東京高裁
■1審無罪支持 【14/2】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反×法政大の件★1審・東京地裁/若園チームの無罪判決を支持 at 東京高裁
■1審無罪支持 【13/6】 ★イージス艦衝突事故×業務上過失致死&業務上過失往来危険×海難審判と判断異なる★1審・横浜地裁/秋山チームの無罪判決を支持 at 東京高裁
■1審無罪支持 【12/6】 ★公然わいせつ×地裁判決から高裁判決まで1年3月。どうしてこれほど時間がかかる?★1審・千葉地裁/佐々木裁判官の無罪判決を支持 at 東京高裁
■逆転無罪 【12/4】 ★神奈川県迷惑行為防止条例違反×電車内の痴漢行為×人違い★1審・横浜地裁の有罪判決を覆す at 東京高裁
●1審一部無罪 【03/6】 ★強制わいせつは無罪★ at 東京地裁
………………………………………………………………………………
■逆転有罪 【14/6】 ★被告人1名の電磁的公正証書原本不実記録・同供用★1審・水戸地裁土浦支部/神吉裁判官の一部無罪判決を覆す at 東京高裁
→→→
■逆転無罪 【16/12】 ★覆される by 第1小法廷大谷(直)チーム/最高裁
■逆転有罪 【11/3】 ★交通事故×業務上過失致死★1審・さいたま地裁/大谷裁判官の無罪判決を覆す at 東京高裁
………………………………………………………………………………
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【上告期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用できない。
通称 「裁判所前の男」さんが 「公務執行妨害&傷害」 罪に問われた刑事裁判で、1審実刑判決を受けた同被告人さんの控訴を2013年末に棄却したようだが、常識的に考えて有形力の行使なんてありえない。
力に訴える気がないからこそ、裁判所前で単独で吠えておられるわけで、警備の者にしょぼい、つまらない真似はしないヨ。もしも実力行使に出るのであれば、もうとっくの昔にやってますって。
集団で寄ってたかって人ひとりの言論を封じ込めようとしているときに、独立しているはずの裁判官が権力サイドの横暴に加担してしまっている。裁判所自らでっち上げた愚罪を高裁裁判官3名は否定するどころか認定してしまった。
外国人による 「日本の刑事司法は中世~」 との指摘はまさにそのとおりだよね。
裁判所の、司法の正体見たりでしょ?
まともな裁判官のひとりかと期待していたが、もう信用できない(14/2)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(14/2)。
【その他】
5分ほど開廷が遅れたときのこと。
詫びを入れた順番は ≪刑務官→弁護人→被告人≫ だった(11/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年4月現在、東京高裁刑事部総括を務めている。
過去に最高裁上席調査官を務めさせていること、29期のなかで最も若いことなどから、近い将来同総括を卒業させ、もっと上のポジションに引き上げるとみた(12/4)。
○ もう打ち止めですかね?(15/12)
○ 2016年10月現在、大阪高裁長官を務めている。奇跡が起きたら最高裁判事へ。起きなければ定年退官へ(16/10)。
栗原正史裁判官≪43期≫(退官)
●1審一部無罪 【16/10】 ★詐欺の一部は無罪

●1審無罪 【15/3】 ★殺人&非現住建造物等放火



→→→
■検察の控訴棄却 【16/6】 ★ by 朝山チーム/東京高裁
→→→
■検察の上告棄却 【18/2】 ★ by 第2小法廷菅野チーム/最高裁
●1審一部無罪 【14/2】 ★傷害2件は無罪

………………………………………………………………………………
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 間違いなく、人柄はいいはず。
東京地裁刑事2部在籍時の法廷登場がわずか1年で終わってしまったことが惜しまれる。
○ 2012年5月下旬、さいたま地裁501法廷は昼休み明け。
どういうわけか判決直前に女性検事が法廷から出ていき、検事不在に気づかぬまま判決主文を言い渡したのが当裁判官。
その主文は ≪懲役1年2月(3日算入)≫ で、未決ひとケタ日数算入は初耳だった。
さいたま地裁なんて1年に一度行くか行かないかなのに、よりによって……。
○ 依願退官誠に、誠に残念(18/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ もっと出世していいはずなのに、いまだにさいたまで合議の右陪席とは解せない。次こそはどこかの部総括で間違いないはず(12/11)。
○ 2014年3月現在、さいたま地裁で刑事部総括を務めている。現場&現場外、どちらも担当する刑事裁判官。
次の異動で東京地裁刑事部総括に到達するかどうか。焦点はそこだけ(14/3)。
○ 2016年10月現在、さいたま地裁で刑事部総括を務めている。東京行きの電車はやってこなかった?(16/10)
船戸容子裁判官≪59期≫
●家裁 「不処分」 決定 【16/10】 ★(熊本県)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当裁判官(16/10)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁堺支部民事2部で No.2 のポジションに配置されている。
≪近畿⇔南の地≫ を行き来する現場担当民事&家裁裁判官。
帯同者あり(21/7)。
○ 2022春、京都地裁民事4部 No.3/5 のポジションへ。
≪近畿⇔南の地≫ を行き来する現場担当民事&家裁裁判官。
なお、これまで行動をともにしてきたと思われる男性は今回帯同していないようだ(22/4)。