永田雄一裁判官≪59期≫
【起訴状受領の確認】
した(16/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた●●と●●の事実、これ、間違っている点がありますか」(16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えることになりますが、最後に言っておきたいことがありますか」(16/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁伊丹支部
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年春、民事担当へ。もう刑事にリターンしないと思う(16/11)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁民事10部 No.5 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022年4月現在、大阪地裁民事10部 No.4/5 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(22/4)。
加藤雅寛裁判官≪58期≫
●1審無罪 【16/11】 ★道交法スピード違反

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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、東日本エリア現場担当刑事裁判官。
ひょっとしたら、出世候補のひとりかも(16/11)。
○ 2021年6月現在、札幌高裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世候補のひとりであることは間違いないが、実際にそうなるかどうかはなんとも……(21/6)。
○ 2022春、東京地裁刑事6部 No.3/3 のポジションへ。
いまのところ ≪首都圏⇔北≫ を往復する現場担当刑事裁判官。
この先出世コースに乗ってもおかしくはないがどうなるか(22/6)。
大伴慎吾裁判官≪58期≫
●1審無罪 【16/11】 ★犯人隠避教唆

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【起訴状受領の確認】
した(16/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「言いたくないことを言わないからといって、それだけで不利になることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた公訴事実、どこか違うところはありましたか」(16/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わることになりますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(16/5)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
運動神経抜群によさそう。デスクワークは不似合に映る(16/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
いまのところ、現場担当刑事裁判官のようだ(16/11)。
荒金慎哉裁判官≪60期≫
●1審無罪 【16/11】 ★(大阪府)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反




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【起訴状受領の確認】
しなかった(16/4)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
した(16/7)。
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しなかった(16/10)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙っているというだけであなたが不利益な取り扱いを受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、なにか間違っているところはありますか」(16/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで手続きを終えますが、最後に裁判所になにか言っておきたいことがあれば言ってください」(16/7)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【その他】
○ 朝一コートで 「おはようございます」 と第一声。弁護人→検察官の順に顔を向けて(16/10)。
○ どなたの下に付くか、これ、とても重要なこと。
その後の裁判官人生を大きく左右することだろう。
可能な限り、上司を選ぶべし(16/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(16/11)。
○ 2021年7月現在、神戸地裁第4刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(21/7)。
○ 2023年4月現在、神戸地裁4刑 No.2/4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官(23/4)。
高橋正典裁判官≪58期≫
【起訴状受領の確認】
した(16/3)。
【黙秘権告知中の視線】
にこやかな表情を伴い、被告人に視線を向け(16/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官がいま読み上げたこの起訴状の内容に、間違いありませんか」(16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えて、次回に判決を言い渡します。最後にあなた自身が今回の事件について言っておきたいことがありますか」(16/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 津地裁四日市支部
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【その他】
審理中の姿勢はイマイチ(16/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 現場担当おそらく民事裁判官(16/11)。
○ 2021年6月現在、名古屋地裁民事3部 No.2 のポジションに配置されている。
中部エリア現場担当民事裁判官(21/6)。