鈴木尚久裁判官≪47期≫
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【その他】
伊藤詩織さんが提起した強姦魔に対する民事訴訟で裁判長を務める(17/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年12月現在、東京地裁民事25部 No.2 を務めている。
民事でいいポジションに到達しているので、もう刑事にリターンすることはない(17/12)。
○ 2020年12月現在、民事裁判官として地裁段階のピークを名古屋地裁民事10部で迎えている。
東日本エリア現場担当民事裁判官(20/12)。
○ 2021年6月現在、東京高裁民事2部 No.3 のポジションに配置されている。
東京を起点に各地に赴く現場担当民事裁判官(21/6)。
○ 2022年5月現在、東京高裁民事2部 No.2/6 のポジションに配置されている。
東京を起点に各地に赴く現場担当民事裁判官(22/5)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
千葉刑務所を舞台にした贈収賄事件などの審理で合議体右陪席を務めていましたよね。
加登屋裁判長が何度も何度も首を右に曲げて、鈴木右陪席の意見を求めていたことが思い出されます。
あのずる賢い男について法廷でどう思い、どう感じていたか、ぜひお聞きしたいものです。
御存じではないと思いますが実はあの男、高裁法廷では一転、反省の姿勢を見せていました。
演技だったかどうか、また何がきっかけで態度を一変させたかについてはわかりません。
いま振り返れば、地裁101法廷で被告人が刑事裁判進行の主導権を握っていた?間は、極端な言い方ですが “悪魔” が男に憑依していたように私は感じます。いかがでしょう?(17/12)
小川清明裁判官≪59期≫
【起訴状受領の確認】
した(16/12)。
【黙秘権告知中の視線】
2:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(16/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実、違っているところはありましたか」(16/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理を終えますが、最後に言っておきたいことがありますか」(16/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁小倉支部
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【その他】
○ 証人宣誓のとき、廷内外全員起立(16/12)。
○ 「覚せい剤の使用」 で即日判決言い渡し。とにもかくにも件数を裁くことが最優先されていることがまるわかりだ(16/12)。
○ 一見して、中央競馬元ジョッキー佐藤哲三氏似(16/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2017年春、民事へ転出した(17/12)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
上の 「覚せい剤の使用」 で即日判決言い渡し後、被告人の弁護士や証人らが法廷の外へ出ると法廷内から笑い声が漏れてきた。
笑いのネタ元は何だったのだろう?
ぜひ、小川裁判官自身のお口からその答えをお聞きしたいものだ(16/12)。
西野牧子裁判官≪52期≫
●1審無罪 【17/12】 ★詐欺★ at 神戸地裁
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【黙秘権告知中の視線】
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(08/11)。
○ 被告人に視線を向け(09/11)。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を行使することによって、不利益に扱う(われる?)ことはありません」 と明言する(09/11)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「検察官がいま読んだ事実、どっか違ってるところがありますか」(08/11)
○ 「検察官がいま読んだ事実、違っているところはありますか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終わりますが、最後に言っておきたいことはありますか」(09/11)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at さいたま地裁&神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
8年ぶりにお姿拝見すると、 ≪茶髪&きっちりメイク&やや地味な≫ 中年裁判官へと(17/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東西往復異動する現場担当刑事裁判官。
ほどほどに出世する見込み(17/12)。
○ 2020年12月現在、横浜地裁小田原支部刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
同地裁同支部をホームグラウンドとする現場担当刑事裁判官。
そろそろ関東に固定かも(21/1)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事6部 No.5 のポジションに配置されている。
横浜地裁小田原支部をホームグラウンドとする現場担当刑事裁判官(21/6)。
○ 2022年5月現在、東京高裁刑事6部 No.4/5 のポジションに配置されている。
横浜地裁小田原支部をホームグラウンドとする現場担当刑事裁判官(22/5)。
後藤真理子裁判官≪35期≫(退官)
■祝!再審開始決定 【17/12】 ★第2次再審請求即時抗告審






→→→
■特別抗告棄却決定 【19/3】 ★支持される by 第2小法廷菅野チーム/最高裁
■逆転無罪 【16/11】 ★(兵庫県)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反


●1審無罪 【11/6】 ★覚せい剤の営利目的輸入など


→→→
●逆転有罪 【12/4】 ★覆される by 金谷チーム/東京高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【13/10】 ★ by 第1小法廷横田チーム/最高裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読んだ公訴事実について、なにか違っている点など、言いたいことがありますか」(08/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後になにか言っておきたいことがありませんか」(09/6)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【上告期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東京地裁刑事16部総括を卒業し、千葉へ転じた。
しばらく後に、東京高裁刑事部で女性の部総括が誕生するか、どうか。
焦点はそこ(11/6)。
○ 2016年11月現在、大阪高裁刑事部総括を務めている。
調査官&教官歴があり、東日本の枠にとどまらない形で異動する刑事裁判官。
しばらくして、東京への直行便でリターンできるかどうか(16/11)。
○ 2017年12月現在、刑事担当裁判官としての高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
東京高裁刑事4部 No.1。東京から東へは赴かない ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
東京高裁刑事部初の女性裁判官なのかどうか、判然としない。
これ以上のポジション到達はないとは思うが、最後は地家裁所長で締めるような気がしている(17/12)。
吉戒純一裁判官≪54期≫
●1審無罪 【17/12】 ★(東京都)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

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【起訴状受領の確認】
しなかった(15/11)。
【黙秘権告知中の視線】
あちこちに視線をはわせる一方で、被告人には一切視線を向けず(15/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実について、どこか違っているところはありますか」(15/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
「死刑冤罪─戦後6事件をたどる」 (里見繁著 インパクト出版会) p333 にお名前登場(16/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 最高裁勤務もしつつ、東京を起点に異動を重ねる刑事裁判官。
この先、出世させる可能性存分にあり(16/4)。
○ 2020年12月現在、最高裁調査官を務めている。
東京を起点に異動を重ねる ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されそう(21/1)。
(これ以前略)
○ 2012春から3年間、福岡地裁へ。
1年目は第2刑事部 No.2/4 のポジション配置。2、3年目は第4刑事部 No.2/3 へ。
○ 2015春から3年間、東京地裁刑事13部 No.3/4 へ。
○ 2018春から5年間、最高裁調査官へ。
○ 2023春、札幌地裁刑事1部トップへ。
東京を起点に異動を重ねる ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次回もしくは次々回に東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される(23/5)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
同姓の民事裁判官でとても出世された方がいらっしゃいましたが、ご関係があるのでしょうか(16/4)。
中島経太裁判官≪47期≫
●1審無罪 【17/12】 ★危険運転致傷

●家裁 「不処分」 決定 【16/12】 ★暴行★ at 盛岡家裁
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【黙秘権告知中の視線】
7:3くらい=視線を落として:文のラストだけ被告人に視線を向け(09/1)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読み上げた起訴状に書かれた公訴事実について、このとおりのことをしたということで間違いないのか、どうですか」(09/1)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~最後に言いたいことがあれば、言ってください」(09/5)
○ 「これで審理を終えて、判決は次回といたします。審理を終えるにあたって、あなた自身から述べることがあれば聞きますから、述べてください」(13/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
なんとも言えない。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
特には……。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
公正な裁判をするかどうか、わからないからだ。
【その他】
この裁判官のイメージカラーはグレイ。
東京での勤務が続くが、特になにがすばらしいとも思えない。
最高裁がこの裁判官のなにかを評価しているからこそ、霞が関での勤務が複数回を数えるのだと推測するけど、それはいったい何?
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年12月現在、盛岡地裁で刑事部総括を務めている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
今春、部総括のポジションを地方・盛岡でようやくゲット。東京を起点に異動を繰り返していた割に……という感じ。
先が見えたのかも(16/12)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを水戸地裁で新設された刑事2部で迎えている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
これ以上は……という感じ(20/12)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
私が知る限り長らく刑事裁判ばかり担当(=東京13部←札幌←東京20部←東京高裁←福山←東京8部←それ以前不明)されています。
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、いい加減飽きませんか(13/9追記)。