安藤祥一郎裁判官≪46期≫
●1審無罪 【18/7】 ★正当防衛>暴行

………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
説明の最初と最後だけ被告人に視線を向け、それ以外は視線を落として(09/2)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官から朗読のあった事実は、間違いないか、違っていて述べたいことがあるか、その点はどうですか」(08/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「~なにか言っておきたいことがありますか」(09/2)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁&東京地裁八王子支部&さいたま地裁&横浜地裁小田原支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ピンとこない。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
積極的には……。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(20/11)。
【その他】
○ もうひとつ、本気を出そうとしないというか、力の出し惜しみの傾向あり。
なぜ、全力を出そうとしない?
なぜ、余裕のポーズを取り続ける?
もらっている給料分くらいは働くべきだろう。
○ 私がライヴ傍聴した限りにおいて、審理中、最も目を閉じている時間の長い裁判官(12/3)。
○ 「どうして私が「犯人」なのか」(亀井洋志さん著 宝島社)p123ほかに、当裁判官の判決に関する記述あり(14/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁小田原支部で迎えているのか、今後もうワンランク上昇するのかイマイチ見通せない。
南関東西半分のエリア現場担当刑事裁判官。
狭いエリアをぐるぐる周回することを選択した裁判官ゆえに、あまり出世はしない(18/7)。
○ 2020年11月現在、東京高裁刑事4部 No.3 のポジションに配置されている。
刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁小田原支部で終えたのか、イマイチ見通せない。
狭いエリアをぐるぐる周回することを選択した裁判官ゆえに、あまり出世はしない(20/11)。
合田悦三裁判官≪34期≫(退官)
■逆転無罪 【18/7】 ★公然わいせつ



■逆転一部無罪 【18/3】 ★窃盗3件&窃盗未遂1件計4件中、住居侵入&窃盗1件と邸宅侵入&窃盗未遂1件は無罪




●1審無罪 【11/7】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法



→→→
●逆転有罪 【11/12】 ★覆される by 小川チーム/東京高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【13/4】 ★ by 第3小法廷寺田チーム/最高裁
●1審無罪 【11/1】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法





●差し戻し審逆転無罪 【03/12】 ★業務上過失傷害


●1審無罪 【03/5】 ★強制わいせつ

→→→
●逆転有罪 【04/2】 ★覆される by 安廣チーム/東京高裁
●1審無罪 【02/7】 ★傷害★ at 東京地裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「さきほど読み上げられた起訴状の内容で、どこか間違っているところがありますか」(08/4)
○ 「さきほど読み上げられた起訴状、その内容で違っている点がないかどうかという点で、~~~(=中身復唱)、どこか違う点ありますか」
(09/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~審理の終わりに裁判所になにか言っておきたいことがあれば聞くけれども、なにかありますか」(09/8)
【控訴期間の告知】
「きょうから2週間以内に」
【上告期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【その他】
○ 野球の世界に例えると、“バッター” として成功するタイプの方。間違っても “守備” の人ではない(11/7)。
○ 肩幅が広いから、構えが大きく見える。高裁裁判長にふさわしい重量感がある。
真っ当な判決が下されることへの期待が高まるのは自然なこと(16/12)。
○ 高裁裁判長としてもっと目立ってもいいと思うが、この裁判長が仕切る法廷のニュースはほとんど聞こえてこない(18/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 近い将来、どこかの地家裁所長を経て、東京高裁刑事部総括に到達するところまでは確定。
もっと上のポジションが用意されているか、どうか。見所はそこ(11/7)。
○ 2016年12月現在、東京高裁刑事部総括を務めている。
ここで行き止まりですかねぇ?
私が人を使う立場なら、釣り上げますけどね(16/12)。
○ 2019年11月現在、千葉地裁所長を務めている。
東京高裁における刑事部の事務を総括する者を卒業した形だ。
現ポジションのまま定年退官なのか、もう1回ランクアップ異動するのか、なんとも言えない(19/11)。
○ 2021年6月現在、札幌高裁長官を務めている。
首都圏 ≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
常識的には現ポジションのまま、定年退官へ(21/6)。
多見谷寿郎裁判官≪36期≫(退官)
■逆転無罪 【18/7】 ★窃盗未遂★1審・沖縄簡裁/ who? の有罪判決を覆す at 福岡高裁那覇支部
■1審無罪支持 【18/7】 ★殺人


■逆転一部無罪 【18/5】 ★器物損壊は無罪へ


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■逆転有罪 【16/8】 ★道交法の酒気帯び運転 × 酒気帯びの認識あったと判断して有罪へ × 右多田(裕)、左神谷(厚)のチーム構成★1審・那覇地裁/安原裁判官の無罪判決を覆す at 福岡高裁那覇支部
………………………………………………………………………………
【上告期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡高裁那覇支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 2015年秋の那覇への異動に関して、辺野古代執行前の人事に憶測飛ぶ 高裁支部裁判長:朝日新聞デジタル(2015年11月18日3時)と題する沖縄タイムス発朝日経由の記事が、国寄りの判決を導くための人事なのかどうかにスポットを当てているものの、ふだん民事の人事に注意を払っていないのでなんとも言えない(16/8)。
○ 法廷で見たお顔はテレビ画面を通して見たそれと同じだった(18/6)。
○ 「○○○○でしたね?」 と、呼び捨てで人定再確認(18/6)。
○ どちらかと言えば、高裁裁判長として物言いがエラそうなほう(18/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 現場担当民事裁判官。
東京地裁刑事部総括を経ないで高裁支部長のポジションに送り込まれたことなどから、36期で2番手クラス以下の扱いを受けているとわかる。
過去にどれほど刑事裁判に携わっていたかについてはわからない(16/8)。
○ 2018年7月、津地家裁所長へ(18/7)。
○ 2020年5月7日付で、横浜地方法務局所属公証人へ(20/5)。
山口雅高裁判官≪32期≫(退官)
■逆転無罪 【18/7】 ★業務上過失致死



■1審無罪支持 【18/6】 ★過失運転致死

■逆転無罪 【18/5】 ★詐欺

■再審開始決定支持 【17/11】 ★松橋事件




■逆転無罪 【17/1】 ★精神疾患>窃盗★1審・福岡簡裁の有罪判決を覆す at 福岡高裁
●1審無罪 【09/7】 ★医師法違反教唆★ at 東京地裁
●1審無罪 【05/7】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反

●1審無罪 【98/3】 ★業務上過失致死

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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「検察官が読んだ事実はいかがでしょうか」(07/4)
○ 「いま、検察官が読み上げた~~という事実、どこか間違ったところがありますか」(09/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(09/12)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【上告期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&東京地裁&東京高裁&福岡高裁
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
なんとも言えない(09/7)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
No. お断りいたします(09/7)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(09/7)。
【その他】
○ 審理中、対象がだれであれ、声を荒げることが多い。感情丸出しの攻撃的な口調は “敵” を生む(09/7)。
○ 判決はノーマル(09/7)。
○ 人としての成長過程で、いい人に出会ってないんだなぁと推測する(09/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年11月現在、福岡高裁刑事1部 No.1 を務めている。
東京高裁刑事部総括への優先パスポート保持者ではあるが、そのパスはすでに失効していると思われる(17/11)。
○ 東京地裁刑事部総括卒業者であるにもかかわらず、同高裁刑事部総括に達しなかった裁判官のひとりとなった(18/11)。
○ なんとなんと2018年11月6日付で、東京法務局所属公証人へ(18/11)。
今井輝幸裁判官≪52期≫
●祝!再審開始決定 【18/7】 ★「日野町事件」第2次再審請求







【95/6】 1審判決● 「無期懲役(1800日算入)」。裁判長は中川隆司氏(19期)、右坪井祐子氏(39期)、左片山憲一氏(42期)
↓
【97/5】 控訴審判決●。裁判長は田崎文夫氏(13期)
↓
【00/9】 上告審判決●。裁判長は不明
↓
【06/3】 第1次再審請求棄却決定●。裁判長は長井秀典氏(37期)、陪席不明
↓
【18/7】 第2次再審請求再審開始決定◎
↓
【23/2】 第2次再審請求再審開始決定支持される◎。裁判長は石川恭司氏(39期)。
●1審無罪 【16/5】 ★自動車運転過失致死★ at 富山地裁高岡支部
→→→
●逆転有罪 【17/4】 ★覆される by 岩倉チーム/名古屋高裁金沢支部
→→→
■被告人の上告棄却 【17/12】 ★ by 第1小法廷小池チーム/最高裁
●1審一部無罪 【14/1】 ★窃盗は無罪★ at 奈良地裁
●1審無罪 【12/7】 ★目の病気で過失なし>自動車運転過失致死★ at 奈良地裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け(09/11)。
【黙秘権告知中に……】
「~答えないからといって、不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する(09/11)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読された起訴状の内容について、どこか違うところはありますか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理は終わります。審理を終わるにあたって、最後になにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(10/4)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
著書に 「韓国の国民参与裁判制度─裁判員裁判に与える示唆」 (イウス出版)あり。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。まだまだ、これから(12/7)。
○ 2020年7月現在、大阪高裁第1刑事部 No.5/5 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次はどこか地方の刑事部トップか(20/7)。
○ 2020年12月現在、大阪高裁1刑 No.4/4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次はどこか地方の刑事部トップか(21/1)。
○ 2021年6月現在、大阪高裁1刑 No.3/3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次はどこか地方の刑事部トップか(21/6)。
○ 2022年11月、大阪高裁第1刑事部 No.3/4 から同高裁第5刑事部 No.3/3 のポジションへ。5刑裁判官転出に伴い、頭数合わせで同部へ異動した(23/3)。
○ 常識的には今春異動だろう。近県の刑事部トップへ(23/3)。
○ 2023春、松江地裁刑事部トップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
やっと地方の刑事部裁判長ポストにたどり着いた。
2、3年後にはワンランクアップしたいところだ(23/4)。
沢田正彦裁判官≪45期≫
●1審無罪 【18/7】 ★住居侵入&準強制わいせつ

●1審無罪 【17/3】 ★心神喪失>住居侵入

●1審無罪 【13/3】 ★詐欺★ at 大津地裁
●1審無罪 【10/12】 ★1回の交通事故で2つの刑事裁判


→→→
●逆転有罪 【11/7】 ★覆される by 上垣チーム/大阪高裁
●1審無罪 【10/12】 ★窃盗★ at 大津地裁
→→→
●逆転有罪 【11/9】 ★覆される by 上垣チーム/大阪高裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
3:2くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(10/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、朗読された公訴事実について、なにか述べたいことはありますか」(10/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大津地裁&高松高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 入廷時、90度くらい頭を下げて一礼する。その後すぐ、軽快なトーンを伴い、「よろしくお願いします」 と法廷全体に言葉を投げかける。
審理中の声は張りあり。
また、判決言い渡し後、「どうもご苦労さまでした」 と被告人?に声をかけた。
初めて沢田裁判官の審理を見た日の翌日、2010年12月二度目の無罪判決が言い渡された(10/12)。
○ よりによって、最高裁が決して高評価は下していない裁判官の下でその事件の審理がいずれ開始される。
他者より数年遅れて割り振られた、刑事裁判官として地裁段階での最上位裁判所が奈良地裁であったため、2022年7月8日に奈良県内で発生した事件の審理を担当することになった。
沢田裁判官の心境はいかに?(23/4)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪大阪→広島→東京→高松→名古屋→福岡→大阪≫ 各高裁管内を渡り歩いてきた、現場担当刑事?裁判官。
今春の異動でランクアップしたいところ(13/3)。
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
徐々に行き場がなくなりつつあるようにも思える。2019春、どこへ?(18/9)
○ 2020年2月現在、大阪高裁第3刑事部 No.3 を務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
徐々に行き場がなくなってきた(20/2)。
○ 2022春、奈良地裁刑事部のトップへ。
裁判官人生29年目の春を迎え、やっと地方本庁の部総括ポジションへゴールインした。
高裁陪席3年滞留からはもう難しいのではないかと……。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
古都での2年間を大切にしたいところ(22/6)。
内藤尚子裁判官≪54期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(17/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官が読み上げた事実の内容にどこか間違っているところがありますか」(17/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの事件の審理を終えることになりますが、最後になにか述べておきたいことがありますかぁ?」(17/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
入廷時、深々と一礼。
少しだけ、ハスキーヴォイス。
口調に “勢い” がある。
気っ風がいい。
暴走族の女リーダー風のようにも……。
た・ぶ・ん、裏表がない人。
裁判員裁判で一般国民の裁判員と絡ませると、きっと姉貴分の役割を果たす。
脳内スクリーンに浮かぶのは、この方が魚屋で前面に立って売り込みをかけると、
たくさんのお客が付いてお店が大繁盛するシーン。
人を束ねる力が間違いなくあるはずだ。
壇上から降り注ぐエネルギーが傍聴人の身体をも熱くするレアコート。
その余韻は翌日あたりまで続く(17/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 前々の仙台では刑事を担当されていたようだが、続く越谷で何をされていたのかわからない。
まだまだこれからではあるが、無意味な周遊から早く脱したい(18/7)。
○ 2020年12月現在、千葉家裁でワークしているようだ。
2020春の千葉地家裁から千葉家地裁への異動も意味がよくわからないまま(21/1)。
○ 2021春、仙台家地裁へ異動。これ以上のこと不明(21/7)。
増田耕兒裁判官≪34期≫
■逆転無罪 【18/5】 ★詐欺

■1審無罪支持 【17/12】 ★危険運転致傷も過失運転致傷も成立しない




●1審無罪 【12/1】 ★覚せい剤の営利目的所持★ at 大阪地裁
………………………………………………………………………………
■逆転一部有罪 【18/7】 ★加古川で女性がビル5階から転落した事件。他殺なのか、自殺なのか?




………………………………………………………………………………
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年1月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
京都からの最終便に間に合い、大阪に滑り込んだ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
この先、大阪高裁刑事部総括まで届くかどうか、なんとも微妙なところ。
届かないとも言い切れないが、34期のなかで若くないことがネックとなりゲットできるとも言いがたい。
うどん県とつながりがあるようなので、高松高裁刑事部総括候補か。
○ 2017年12月現在、大阪高裁第3刑事部 No.1 を務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
現ポジションのまま、定年退官へ(17/12)。
○ 定年退官後、2019年3月25日付で明石簡裁へ。
その後2021年春、大阪簡裁へ。
ところが裁判所ホームページ内 ≪担当裁判官一覧≫ に氏名の掲示なく、何をされていたのか不明。
その後2022春になってもお名前は見つからなかったが、同簡裁で刑事を担当していた並木裁判官が2022年6月24日限りで定年退官後、その後釜にすわったと推測される。
2021年4月~2022年6月24日までの間、大阪簡裁判事として給与が支払われていたと思われるが、どういったことを担当していたのだろうか(23/4)。