向井亜紀子裁判官≪55期≫
●1審無罪 【18/8】 ★建設業法違反

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【起訴状受領の確認】
した(18/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
さきほど、検察官に起訴状2通読んでもらいましたが、どこか間違っているところはありましたか」(18/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わります。最後に言っておきたいことはありませんか」(18/4)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁小倉支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
胸元のシルバーペンダントが妖しく光る(18/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪九州⇔関西≫ を行き来する現場担当刑事裁判官(18/10)。
○ 2021年7月現在、東京地裁刑事11部 No.3 のポジションに配置されている。
≪九州⇔関西≫ を行き来してきた現場担当刑事裁判官が、2020春に東京初上陸。
なお、202004~202103まで東京地裁内で何を担当されていたか不明。
帯同者あり(21/7)。
田郷岡正哲裁判官≪62期≫
●1審無罪 【18/8】 ★覚せい剤の使用


→→→
●逆転有罪 【20/2】 ★覆される by 秋山チーム/仙台高裁
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【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理を終えようと思いますが、最後になにかこれは言っておきたいということがあれば言ってください」(16/12)
【控訴期間の告知】
「きょうを入れて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 仙台地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
さわやか流。選挙に出馬したら女性票を集めそうな顔の造り(16/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ じわじわと西から東へ。まだまだこれからだ(17/9)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁民事19部 No.3 のポジションに配置されている。
大阪をホームグラウンドとする?現場担当民事?裁判官(21/7)。
○ 2022春、横浜地裁民事5部 No.3/5 のポジションへ。
大阪をホームグラウンドとする?現場担当民事裁判官(22/5)。
どっち応援する?
☆ もちろん、



梶山太郎裁判官≪57期≫
●1審無罪 【18/8】 ★強制わいせつ

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【起訴状受領の確認】
しなかった(16/11)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、これについてあなたの言い分はどうなりますか」(16/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
朝一法廷で、 「おはようございます」 と朝のあいさつをされた(16/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これからだ(17/6)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事6部 No.6 のポジションに配置されている。
東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
そこそこは出世するんじゃないか(21/6)。
○ 2022年5月現在、東京高裁刑事6部 No.5/5 のポジションに配置されている。
東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
結構出世するんじゃないか(22/5)。
府内覚裁判官≪47期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(17/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「~に答えなかったからといって、そのことだけで不利に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(検察官が読み上げた起訴状の中身について、不明点がなかったか確認後)いま読んだ事実のなかで、ここは事実と違うという点はありましたか」(17/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宮崎地裁都城支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい雰囲気をまとった裁判官(17/12)。
【その他】
○ 被告人に丁寧な説明をする。以下のように述べたのはスタートしてすぐだったと思うが、明確に記録が取れていない。
「この手続きを担当いたしますフナイと申します。よろしくお願いいたします」。
また検察官冒頭陳述読み上げ後、被告人にわからなかった点がなかったか、確認した(17/12)。
○ 学者のお顔。不器用そうにも見えた(17/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当民事裁判官(18/8)。
○ 2020年12月現在、民事裁判官として地裁段階のピークを大分地裁民事1部で迎えている。
近年は九州エリア現場担当民事裁判官(20/12)。
○ 以下の表記、初めて見た。
2022年5月30日付で「部の事務を総括する者の指名を取り消す」(6月2日の官報)。
【担当裁判官一覧】からお名前が完全に消えた。
何があったか(22/6)。
いまが旬のあの話題に便乗して
★ いまなら書くことを許される、いやいまこそ書くべきときと判断し、書き残すことにした★
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時…私が私立中学(=入学時に坊主を強制されなかったほう)中2編入試験を受験したときのこと。
結果…6名合格。合格者発表の日、中学校へ直接足を運び、私の受験番号がないことを確認した。
後日談…通学していた塾の室長から直接、以下の説明を受けた。
もちろん中1の私から説明を求めたものではない。
● わたしの成績は全体の☆番目
● どういう表現を使ったかまでは全く覚えていないが、ひとりの女子生徒の合格について異例の説明をされた。
特定の病院名(=M外科(=現存しない))を挙げて、
「その開業医がお金を使ったのでその中1娘が合格することができた」 旨の話をされた。
しつこいようだが、中1の私はその女子生徒合格の理由などを先生に全く尋ねていない。
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● 当初、受験した学校が合格予定者数を何名と発表していたか、そこまで思い出せない。
覚えている数字は合格者数の6と自分の順位だけだから、合格予定者数も6名ではなかったかと思う。
● 私は7番目の成績ではなかったようなので、私自身が直接の迷惑を被ったわけではない。
● 開業医娘が7番目の成績であったならば、6番目の成績だった not 開業医のご子息が理不尽な
逆転不合格になった可能性が多分にある。
● 大人になってやっとわかる。寄付金目当てに開業医の娘を入学させたんだろうと。
● 私は塾のその先生を100パーセント信用しており、現在でも全く変わりない。いま振り返っても
まだまだ子どもの私に虚偽の説明や作り話をする理由が存在しない。
「朝日新聞」 拡張員来襲
先日、朝日新聞の拡張員がやって来た。
● 「8月分3,000円でいい」 とのこと。
●7月下旬にあった全国高校野球選手権高知大会の決勝の結果を伝える朝日新聞の紙面(号外だった? ゴミ箱直行で当方の確認漏れ)のみを一方的に当方に手渡した。そこからどうやって 「新聞を購読してくれ」 という話に持っていったのか、どうしても思い出せない。いうまでもなく、当方から高校野球の話題提供や新聞紙面のコピーなどの要求は一切していない。
●自社が主催する全国高校野球選手権大会を拡販に利用していることがはっきりとわかった。
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○図書館で最近の朝日新聞の紙面を確認してきた。すごいね、第100回目ということで高校野球中心の紙面づくりをしてたね。驚いたのは8月3日に高知地裁であった裁判員裁判の判決を翌4日付高知版紙面で伝えていないこと。その4日付ローカル紙面で一番大きな扱いをしていたのはなんと高校野球だった。
○なぜ新聞社が高校生の野球大会を主催するのかいまだにわからない。炎天下の甲子園球場で行われる高校生の野球大会を主催する意義がどうしてもわからない。拡販に利用するためだけなのか。
○夏の高校野球大会の結果を刷った紙面を提示することで、それに関する話題などが充実しているであろうという幻想を抱かせ新聞を買わせたいという思惑があると思われる。でもよほどの高校野球ファンでない限り、そんな紙面を見せられてその場で即、契約する単細胞の人なんているんですかね?
○いまどき、訪問販売なんて……。
○首都圏に住んでいるとき、読売新聞と朝日新聞の拡張員が何度もやって来て、そのたびに超不快な気分を味わった。
千葉県内に居住しているとき、路上で読売新聞拡張員から勧誘を受け即座にお断りすると、当方を足で蹴る真似までされた。
○今後とも、読売と朝日の拡張員から新聞を購入することは一切ありません。
「この件はきちんとやります」
● 控訴審初公判 ●
⇒罪名は常習累犯窃盗。被告人見た目まだまだ若い。
⇒被告人 「1審ではすべて認めたが、本当は自分がやっていない件も認めてしまった」
⇒1時間費やして、被告人質問をやっていた。裁判長を見に行ったのであって、事件の中身には関心がない。
だからノートにはなにも控えていない。
⇒○ 被告人はウソを言っている? そのようにも見えなかった。
⇒◎ 左陪席田中裁判官がこの件に関してやる気いっぱい。被告人の主張について控訴審で明確に白黒をつけてくれよう。
⇒△ 右陪席女性裁判官は一切、被告人に質問を投げかけなかったと記憶する。
⇒◎ 前裁判長多見谷さんが終了間際に 「この件はきちんとやります」。被告人サイドには励みになる強力なお言葉だった。
⇒○ 弁護士さんもきちんとやってくださるだろう。
⇒⇒ セカンドトライアル=8月14日火曜日14時。at 福岡高裁那覇支部201コート。
事件番号平成30(う)30。2回目を見たら、今後の展開が見えてくるはず。
⇒▼ 裁判長が交代している。前裁判長の宣言 「きちんとやります」 が引き継がれたかどうかは微妙だ。
左陪席田中さんに大いに期待したい。
⇒沖縄2紙のうちいずれかの記者が判決に常駐。よってもしもひっくり返ることがあれば、必ず紙面に掲載される。ただ、ヤフーニュースにはどうかな。逆転一部無罪判決が出たら教えてください。
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⇒◎ 沖縄で最も視覚を楽しませてくれたのが色鮮やかに咲き誇るデイゴの花。来春も行けたらいいなぁ。
橋辺隆司裁判官≪期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「~結審して判決の言い渡しをするのみになります。審理を終えるにあたって、最後に述べたいことがあれば述べてください」(17/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日、きょうを入れて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宮崎簡裁
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【その他】
○ 新件に遭遇せず、審理と判決のみ(17/12)。
○ 60代に見えた。話下手とは言わないが、決して上手ではない(17/12)。
○ 裁判所ホームページ内の記載では “橋辺” だが、法廷前の開廷表では “橋邉” と印字されていた(17/12)。