田端理恵子裁判官≪57期≫
●1審無罪 【18/12】 ★正当防衛>傷害★ at 宇都宮地裁栃木支部
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●逆転有罪 【19/9】 ★覆される by ??チーム/東京高裁
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ おそらく現場担当民事裁判官(19/10)。
○ 2021年7月現在、さいたま地裁民事6部 No.3 のポジションに配置されている。
関東エリア現場担当民事&家裁裁判官(21/7)。
○ 2022年春、横浜地裁川崎支部民事部 No.5/8 のポジションへ。
関東エリア現場担当民事&家裁裁判官(22/6)。
大畑朋寛裁判官≪新64期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(やや早口で)いま、検察官が読み上げた事実ですが、なにか間違っているところはありましたか」(18/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの??の審理を終えることになります。最後になにか付け加えて述べておきたいことがあれば、この場で述べてください」(18/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 山口地裁岩国支部
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【その他】
○ 口調に勢いあり(18/5)。
○ 新件2件ともに90分枠設定。法曹以外でその新件1時間30分枠設定の意味を知っている方がいらっしゃるとしたら、よほど支部回りのお好きな傍聴人だろう(18/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだこれからだ(18/12)。
○ 2021春からの東京民事1年目は21部所属、2年目は民事27部 No.11/12 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当民事?裁判官(22/6)。
金子進裁判官≪期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が述べた事実、なにか違っているところはありますか」(18/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理は終了いたしますが、最後に述べておきたいことがありますか」(18/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内、本日から数えて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 鹿児島簡裁
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【その他】
Not old. (18/5)
川瀬孝史裁判官≪58期≫
●1審一部無罪 【18/12】 ★4件の詐欺と1件の詐欺未遂は無罪

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【起訴状受領の確認】
した(18/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を使うことによって、不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた事実に対して、あなたのほうでなにか言いたいことがありますか」(18/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えまして、次回判決を言い渡すことになります。最後にあなたのほうでなにか言っておきたいことがありますか」(18/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
“善人” の雰囲気を漂わせた方(18/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、≪東京⇔九州≫ を行き来する刑事裁判官。
今後グングン出世することもありうる(18/11)。
○ 2021年7月現在、最高裁総務局で第二課長を務めている。
≪東京⇔九州≫ を行き来する ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
かなり出世しそう(21/7)。
藤井俊郎裁判官≪43期≫(退官)
●1審無罪 【18/12】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【18/11】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【18/7】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【12/3】 ★保護責任者遺棄致死


●1審無罪 【04/5】 ★(東京都)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

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●差し戻し審逆転有罪 【18/3】 ★傷害




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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読んだ事実、どこか違うところがありますか」(08/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えて次回判決になるわけですが、最後にもう一度言っておきたいことがあれば言ってください」(09/2)
【控訴期間の告知】
「明日(=みょうにち)から2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&新潟地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
なんとも言えない。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
特には……。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年3月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを千葉地裁本庁で迎えている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
最終的にどこかの地家裁所長まで到達すれば万々歳か(18/3)。
○ 退官後2021年6月25日付で、横浜地方法務局所属公証人へ(21/7)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
異様なハイスピードで判決文を読み上げるときがあるが、なぜそこまでする必要があるのですか(at 東京)。
¡ Es mejor no vayan a Japón para trabajar !
Porque el tratamiento no es bueno.
柴田大裁判官≪新61期≫
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 山口地裁周南支部
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【その他】
駅隣接の周南市立徳山駅前図書館のアカ抜けぶりが際立って>>>周南支部傍聴(18/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、西日本エリア現場担当裁判官(18/12)。
○ 2022春、福岡地裁飯塚支部 No.3/3 のポジションへ。
刑事+民事合議体左陪席を担当する。
今回で福岡県内3回目の勤務となる九州エリア現場担当刑事&家裁裁判官(22/5)。