坂本好司裁判官≪50期≫
●1審無罪 【19/6】 ★住居侵入&窃盗


●1審無罪 【18/4】 ★詐欺

●1審一部無罪 【18/3】 ★2件の放火事件で起訴され、1件の邸宅侵入&非現住建造物等放火は無罪


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【起訴状受領の確認】
しなかった(20/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘したこと自体で、あなたが不利に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(明瞭に聞き取れず)いま、検察官が読み上げた内容について、???はありますか」(20/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
初めて傍聴した現時点で、そうしたいとは全然思わない(20/12)。
【その他】
そもそも当裁判官に声を傍聴席まで届かせようとする気持ちがないため、バーの内側までが目一杯の声量。傍聴席でパーフェクトに聞き取るのは無理だろう(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年3月現在、四国の徳島で刑事部 No.1 を務めている。
西日本エリア現場担当刑事?裁判官。
徳島刑事のトップに抜てきされるまで、私のアンテナには全く引っかからなかった裁判官。
おそらく今後も地味なポジションを割り当てられるのではないか(18/3)。
○ 2019年6月、大阪地裁へ異動(19/6)。
○ 2020年12月現在、大阪地裁刑事12部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次回異動で、再度地方の刑事部の事務を総括する者に指名される見込み(20/12)。
○ 2022春、大阪高裁刑事5部 No.4/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ再度地方の刑事部の事務を総括する者に指名される見込み(22/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、相変わらず大阪地裁刑事12部の開廷表では書記官名がカットされています。
書記官名を隠す理由は何ですか(20/12)。
奥山雅哉裁判官≪59期≫
●1審無罪 【19/6】 ★窃盗★ at 前橋地裁太田支部
●1審一部無罪 【16/1】 ★10件の窃盗などに問われ、うち2件の <建造物侵入+窃盗> は無罪★ at 京都地裁
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(16/1)。
○ 2021年6月現在、大阪高裁第6刑事部 No.4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(21/6)。
○ 2022年4月現在、大阪高裁6刑 No.3/3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(22/4)。
○ 2023年4月現在、大阪高裁6刑 No.4/4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(22/4)。
太田寅彦裁判官≪52期≫
●1審無罪 【19/6】 ★窃盗★ at 福岡地裁
●1審一部無罪 【19/5】 ★傷害は無罪

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【起訴状受領の確認】
した(18/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし(at 東京)。
○ 「答えなかったからといって、そのことで不利益になるということはありません」(18/5 at 福岡)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「さきほど検察官が読んだ公訴事実ですが、このとおり間違いないのか、違うところがあるのかどうですか」(08/10)
○ 「いま、検察官が読んだ起訴状に~~、これらの事実はこのとおり間違いないか、間違っているところがあるか、どうですか」(18/5)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「最後にあなたのほうから言いたいことがあれば、述べてください」(09/6)
○ 「これで審理を終わりますが、最後に言っておきたいことがあれば言ってください」(18/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&福岡地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
9年ぶりに、やっとお姿拝見。中年男性の引き締まった表情が6号法廷中央で見られた(18/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年5月現在、福岡地裁刑事3部 No.2 を務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
今後、大阪あたりまで進出するのか、それともこのまま九州に土台を築くのか。
なんともわからない(18/5)。
○ 2020年12月現在、大阪高裁刑事2部 No.4 のポジションに配置されている。
大阪を拠点に西日本に赴く現場担当刑事裁判官。
いずれ地方の刑事部の事務を総括する者に指名される(21/1)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、裁判官から見ていつも右側に陣取っている黒縁メガネの検事について思う、感じるところをお聞かせください(18/9)。
馬場崇裁判官≪59期≫
【起訴状受領の確認】
した。被告人を発言台前に立たせて開口一番、 「起訴状という書面を受け取って、中身を読んでいますね」 と問いかけた(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「~黙っていることもできます。そのことで不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実に、どこか違っているところはありましたか」(18/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えることになりますが、最後になにか言っておきたいことがあれば、どうぞ」(18/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 山形地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい(18/12)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
この裁判官とならタッグを組みたい(18/12)。
【その他】
○ 朝一コートで、 「おはようございます。(一礼後)では開廷します」 と第一声を放った(18/12)。
○ 山形302コートで、いす1つ分くらい検察官寄り着席(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当一歩手前の刑事裁判官。
出世コースに乗るかな?(19/6)
○ 2021年7月現在、さいたま地裁刑事5部 No.2 のポジションに配置されている。
近年は東日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世コースに乗る可能性はあるのだが、どうなるか(21/7)。
○ 2022年7月25日付で司法研修所教官へ。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官(22/7)。
毎春恒例/日本一、仕事の遅い裁判所はどこだ? 2019年度版
裁判所ホームページで、≪各地の裁判所≫ の 【担当裁判官一覧】 更新状況をチェックし、
日本一、仕事の遅い裁判所を明らかにしたい。
すべての裁判所が更新を終えるまで、当欄でチェックを続けることとする。
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【更新終了】
2019年度 「日本一、仕事の遅い裁判所」 は新潟地方裁判所(大野勝則所長)に決定した。
※「担当裁判官一覧」 の更新自体は遅くとも5月中旬には終了していたが、
更新日時の更新をいまだ怠っているため、新潟地方裁判所を 「日本一、仕事の遅い裁判所」 と認定した。
※実質的に更新が一番遅かったのは松山地方裁判所だった。
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■■■更新済み裁判所
■地 裁
(6月14日に) 松山(高松高裁管内更新すべて終了)
(5月16日に) 金沢(名古屋高裁管内更新すべて終了)、横浜
(5月8日に) 山形(仙台高裁管内更新すべて終了)
(5月7日に) 熊本(福岡高裁管内更新すべて終了)
(4月26日に) 長崎
(4月19日に) 広島(広島高裁管内更新すべて終了)、函館(札幌高裁管内更新すべて終了)
(4月18日に) 鹿児島、福井
(4月15日に) 佐賀、秋田
(4月12日に) 大阪民事、大阪支部、大阪簡裁(大阪高裁管内更新終了)
(4月11日に) 高知、長野
(4月10日に) 奈良、宇都宮
(4月9日に) 富山
(4月8日に) 宮崎、東京簡裁
(4月5日に) 徳島、京都、東京刑事、前橋
(4月4日に) 那覇、大分、和歌山、大阪刑事、静岡、東京民事、千葉、水戸
(4月3日に) 立川支部、盛岡
(4月1日に) 福岡、高松、山口、岡山、松江、鳥取、神戸、大津、津、岐阜、名古屋、甲府、さいたま、福島、仙台、青森、札幌、旭川、釧路
■高 裁
(4月15日に) 福岡
(4月9日に) 東京
(4月2日に) 高松、広島、名古屋
(4月1日に) 大阪、知財、仙台、札幌
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■MEMO

















岩崎彰生裁判官≪期≫
●再審無罪 【19/6】 ★道交法スピード違反

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【起訴状受領の確認】
しなかった(19/11)。
【黙秘権告知中の視線】
2:1くらい=視線を落として:被告人に視線を向け(19/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人が権利を行使しても、それだけで不利益に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官が朗読した2つの事実に、それぞれ間違いがありましたか」(19/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京簡裁
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【その他】
白髪それなりにのぞくが、お顔はとても若く見える。
ふっくらほっぺやどこかの脳科学者のようなヘアスタイルがほんわかムードを演出。威圧感は皆無だ。
そこらの神経質そうに見せる裁判官とは雰囲気が全く違う。
人生楽しそうで結構じゃないか(19/11)。
桜井真理子裁判官≪新61期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/10)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙っていたからといって、それだけの理由で不利益な取り扱いをすることはしません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ公訴事実、この内容に間違いがあるか、あなたの意見はどうなんですか」(18/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わることになります。最後に言っておきたいことがあれば、言ってください」(18/10)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
人定質問で被告人を発言台に立たせた後、 「この事件を担当する裁判官のサクライです」 と自己紹介した(18/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(19/6)。
○ 2020春より、東京高裁第1刑事部 No.5/5 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドが定まらない現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(21/6)。
○ 2023春、広島地裁刑事第二部 No.2/3 のポジションへ。
ホームグラウンドが定まらない現場担当刑事裁判官。
そこそこ以上に出世するのでは(23/5)。
斉藤一美裁判官≪58期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(18/10)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「答えないことで、あなたに不利益はありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読まれた事実は、間違いはありませんか」(18/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上ですべての審理を終わりました。最後になにか言っておきたいことはありませんか」(18/10)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁一宮支部
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【その他】
声はかわいらしく、柔らかい。入社3年目くらいのOL風情(18/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 中部エリア現場担当民事裁判官(19/6)。
○ 2021年7月現在、神戸地裁民事3部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場すなわち ≪京都で民事≫→≪一宮で刑事≫→≪今回神戸で民事≫ を巡る裁判官(21/7)。
○ 2022春より、神戸地裁民事3部 No.2/3 のポジション兼民事2部 No.2/5 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場すなわち ≪京都で民事≫→≪一宮で刑事≫→≪今回神戸で民事≫ を巡る裁判官(22/5)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、朝は苦手ですか(19/6)。