黒田真紀裁判官≪61期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を使ったからといって、不利益を受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官が読んだ事実について、どこか間違っているところはありましたか」(18/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終了することになりますが、最後になにか述べておきたいことはありますか」(18/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 新潟地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
聞き取りやすい発声。温厚な方(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、現場担当裁判官。まだまだ、これからだ(19/7)。
○ 2021年7月現在、さいたま地裁刑事1部 No.3 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官(21/7)。
河村宜信裁判官≪56期≫
●1審無罪 【19/7】 ★違法捜査>公務執行妨害&覚せい剤の使用など★ at 大阪地裁
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【罪状認否の問いかけ文言】
「(追起訴審理で)(傍聴席までは届きにくい声で)読み上げられた事実関係で、どこか違っている点がありますか」(15/3)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&広島地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
もうひとつ声が傍聴席まで届きづらい。私の隣に着席していたおじいさん傍聴人も全く同じことをわざわざ口に出し、周囲のお仲間に訴えていた(15/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(15/12)。
○ いまのところ、ほぼ現場担当刑事裁判官。
出世してもおかしくはないのだが(19/7)。
○ 2021年6月現在、福井地裁で刑事部トップを務めている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
これから上へ、上へ(21/6)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁刑事3部開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか。
いい加減に小賢しいことをするのをやめたらいかがですか(18/9)。
○ 長期にわたり書記官名なしの 「開廷表」 を放置しているということは、河村裁判官に身内の書記官すら指導、監督する能力が欠落しているということになりませんか(19/7)。
太郎さんに1票入れる
いつも流行には乗り遅れてる自分だけど、
今回だけは気合が違う。
最低限の額だけど寄付もした。
送付を依頼した 「選挙ハガキ」 も事務所に返送した。
絶対に締め切りに間に合わせるべく、夜中の3時台に本局へと投函しに行った。
固定電話には参院選の電話情勢調査が2回も掛かってきた。
1回目は投票先の適切な選択肢がなかったから 「その他」 を選ばざるを得なかった。
2回目は先に記したとおり、待ち望んだ 「れいわ~~」 の番号をプッシュした。
6年前は不可能だったけど、今回は四国の田舎でも投票用紙にその名前を記すことができる。
太郎さんが比例に出陣する戦術を取ったからだ。
最低でも3議席を奪取する見込みが立ったんだよね?
満を持して、比例区投票用紙に 「山本太郎」 の名を記す。
今回は世の中の波に乗って、後方から太郎さんを支えたい。
皆さん方とともに。
川田宏一裁判官≪46期≫
●1審無罪 【19/7】 ★麻薬特例法違反



●1審無罪 【06/8】 ★業務上過失致死

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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた起訴状記載の公訴事実について、どこか違っているところはありますか」(10/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますけれども、最後に被告人から述べたいことがあれば述べてください」(12/9)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク手前を千葉地裁本庁で迎えている。
ほぼ首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次こそ、東京地裁へ(19/7)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁刑事10部で迎えている。
ほぼ首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されよう(20/12)。
○ 2021年7月現在、東京地裁刑事部総括判事をわずか1年で卒業すると、最高裁上席調査官を務めている。
ほぼ首都圏 ≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(21/7)。
木口麻衣裁判官≪61期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ内容について、なにか言いたいことはありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 青森地裁&東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
元気のない声。傍聴席最後方まで声が届いてる?(19/6)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪首都圏⇔北≫ を行き来する現場担当刑事?裁判官。
次の異動先で今後の展開がはっきりするように思える(19/7)。
○ 2019春から3年間、東京地裁刑事18部 No.3/4 のポジション配置。
2022春、秋田地家裁横手支部へ送られ、オールラウンドに担当しているようだ。
≪首都圏⇔北≫ を行き来する現場担当刑事主体の裁判官(23/5書き直し)。
岩田澄江裁判官≪新61期≫
●1審無罪 【19/7】 ★覚せい剤の使用★ at 名古屋地裁
→→→
●逆転有罪 【20/2】 ★覆される by 堀内チーム/名古屋高裁
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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 中部エリア?現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(19/7)。
○ 2021年7月現在、東京地裁立川支部刑事2部 No.2 のポジションに配置されている。
≪都内⇔中部≫ エリアの異動を繰り返す現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(21/7)。
渡辺史朗裁判官≪54期≫
●1審無罪 【19/7】 ★現住建造物等放火&詐欺未遂


●1審無罪 【17/1】 ★正当防衛>傷害★ at さいたま地裁
●1審無罪 【09/11】 ★心身喪失>不動産侵奪★ at 京都地裁
●1審無罪 【09/7】 ★窃盗未遂

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【黙秘権告知中の視線】
○ (1例目)2:1くらい=(暴力団組長の被告人に対して)視線を落として:被告人に視線を向け(10/9)。
○ (同日続けて2例目)(常習累犯窃盗の罪に問われた韓国籍被告人に対して)ほぼ、被告人に視線を向け(10/9)。
○ 2:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(11/7)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「検察官が読まれた、起訴状に書いてある事実の内容。どこか間違っているというところはありますか」(10/9)
○ 「いま、検察官が読まれた起訴状に書かれた事実の内容。実際には違っているという点はありますか」(11/7)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これですべての審理を終わって、あとは判決ということになりますが、最後になにか、あなたのほうから言っておきたいことはありますか」(10/9)
○ 「これで審理を終わって、あとは判決ということになります。最後にあなたのほうから、なにか言っておきたいことはありますか」(11/7)
【控訴期間の告知】
「きょうを含めて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 京都地裁&高松地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
被告人への物言いは丁寧(11/7)。
審理冒頭、「○○さんですか」 と呼びかける。
「お名前など確認しますが、~~」
「フルネームはなんとおっしゃいますか」
「~~でよろしいですか」
「いまお住まいの住所はどちらですか」
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年1月現在、さいたまで3年目を終えようとしている現場担当刑事裁判官。
今春、異動の見込み(17/1)。
○ 2019年7月現在、福井地裁刑事部でトップを務めている。
勤務地フリーの現場担当刑事裁判官。
まだまだ、上のポジションへ(19/7)。
○ 2020年12月現在、横浜地裁刑事3部 No.2 のポジションに配置されている。
勤務地フリーの現場担当刑事裁判官。
もっと上のポジションへ(21/1)。
ゴール前寸前、怒涛の追い込みを決めろっ!
都内の報道機関から固定電話に、「参議院議員選挙」 に関するリサーチの電話があった。
比例代表で投票する政党を問われたので、
待ってましたとばかり 「れいわ新選組」 に相当する番号を押した。
政党か個人名のどちらで投票するかとも聞かれたので、
個人名(=もちろん山本太郎のこと)でする旨、返答した。
(2019・7・8)
相馬正彦裁判官≪期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙っている、そのことによって不利益を受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した事実に、どこか違うところはありますか」(18/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わります。最後になにか言っておきたいことがありますか」(18/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 青森簡裁
………………………………………………………………………………
【その他】
きちんとしたおじいさん裁判官。朝一法廷で 「おはようございます」 と当裁判官が述べたら、検察官のみが同じ言葉を返した(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2019年春、仙台簡裁民事へ(19/7)。