ピッピッピッピッピッピッピッピッの3
【シーン3/通常は? とにかくスムーズには通さないんです】
●1日目(20分くらいの間にゲートで)
アウト:セーフ=17人:4人(男男(※)女男)
●連続する2日目(16分くらいの間にゲートで)
アウト:セーフ=14人:6人
●連続する3日目(15分くらいの間にゲートで)
アウト:セーフ=10人:2人(男男)
●合計
アウト:セーフ=41人:12人
異常です、この裁判所。
とにかく、入場者を止めまくるんです。
空港のゲートチェックなんかより、はるかに厳しいでしょ?
ではゲートで制止した後、続く警備員によるチェックでなにか危険物持ち込みが発見されているのでしょうか。
いいえ、そんな方はおひとりも見かけませんでした。
【シーン4/無言で抗議?をする older 男性(※の方)】
その男性は無言のまま、どういうわけかその場で黒のスーツを脱ぎ、
ズボンのベルトも外して魔のゲートに臨んだ。
そこまですると、さすがにセーフだった。
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ゲートでいったん制止させ、さらに警備員によるチェックが当たり前になっているのがこの裁判所。
どこの裁判所でしょうね?
ピッピッピッピッピッピッピッピッの2
【シーン2/その裁判所のゲート式金属探知機を通過すると】
2015年11月に訪れたときは、確か3回ゲートをくぐったはずです。
○○○でした。何の問題もありませんでした。
ところが本年6月に行ったところ、事情が違っていました。
3日間連続して入場しようとして、●●●●●でした。
一度もスムーズに通過できませんでした。
危険物等は所持しておりません。言うまでもないことです。
だから通過の際に何かを取り上げられたなどということも一切ございません。
往復飛行機を使いましたが、空港の保安検査でも引っかかっておりません。
とにかく、おかしいんですこの裁判所。空港のゲート通過よりもはるかに厳しいんです。
どこの裁判所ですかねぇ?
ピッピッピッピッピッピッピッピッの1
【シーン1/各裁判所のゲート式金属探知機を通過する】
○ 東 京
通常引っかかることはありません。最後にアウトだったのがいつか全く思い出せないほど、
引っかかることはありません。
危険物等所持していないのだから、セーフで当たり前です。トータルでアウトの件数は5回未満ではないかと。
またセーフの人がアウトの方よりも圧倒的に多いはずです。
○ 大 阪
少なくとも7回入場して、○○○○○○○。引っかかったことは一度もありません。
危険物等所持していないのだから、セーフで当たり前です。
○ 福 岡
少なくとも9回入場して、○○○○○○○○○。引っかかったことは一度もありません。
危険物等所持していないのだから、セーフで当たり前です。
○ 横 浜
1回入場して○。当然、セーフです。
○ さいたま
1回入場して○。当然、セーフです。
○ 立 川
1回入場して○。当然、セーフです。
○ 神 戸
1回入場して○。当然、セーフです。
● 名古屋
3回入場して、○●○。先の2回は2019年3月の連続する日、3回目は同年3月の連続しない日です。
1日目は当然セーフなのに、2日目はなぜかアウトでした。服装も所持品もほとんど同一にもかかわらず。
全く納得いきません。
● 千 葉
2回入場して、●○。1回目は2019年3月、2回目は同年6月です。
高知龍馬空港でゲートをくぐって当然セーフの翌日に千葉地裁へ行くと、なぜかアウトになります。
服装も所持品もほとんど同一でもなぜか止められます。訳わかりません。
千葉地方裁判所のゲートは空港のそれよりも厳しいということになります。納得いきません。
○ 空港のゲート
危険物等一切所持していないにもかかわらず、過去にアウトだったことは何度もありますが、
近年は全く引っかかりません。
最後にアウトだったのがいつか、思い出せません。
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一方で、私が通過しようとすると100パーセントの確率で、ピッピッピッピッピッピッピッピッと
電子音が8回鳴るゲートがあるのです。
どこの裁判所ですかねぇ?
八槙朋博裁判官≪58期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
視線を上げたり下げたり、を繰り返しながら(18/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど検察官が読み上げた起訴状の事実について、どこか間違っている点などはありますか」(18/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えますが、審理を終えるにあたり、最後に言っておきたいことがあれば述べてください」(18/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 長野地裁諏訪支部
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【その他】
○ 関西アクセントの方(18/12)。
○ 八槇姓は全国で30人くらいしかいない?(18/12)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年春、長野地家裁諏訪支部長へ昇格。
民事刑事両刀遣いから、民事のみ担当へ。
これからどうなるでしょう?(19/8)
○
近年は信州エリア現場担当民事裁判官(21/7)。
○ 2022年6月現在、甲府地裁民事部で(荻原氏を含めると) No.3/5 のポジションに、(荻原氏を含めなければ) No.2/4 のポジションに配置されている。
近年は信州エリア現場担当民事裁判官(22/6)。
荒木精一裁判官≪61期≫
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 長野地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 2018年3月31日付朝日新聞 「信州 法の回覧板」 に登場(18/4)。
○ 当裁判官当日【新0審0判1】のため、これ以上は書くことなし(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 長野では両刀遣いで、本来は現場担当民事裁判官っぽい(19/8)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁刑事5部 No.3 のポジションに配置されている。
スタートの高松で刑事、後に民事→立川で民事→長野で両方→今回大阪で1年目は令状部、2年目は刑事を担当している。
ホームグラウンドの定まらない現場担当裁判官。
まだまだこれからだ(21/7)。
○ 2022春、福岡高裁宮崎支部 No.4/4 のポジションへ。
どちらも担当しているのか、いずれかのみ担当しているのか不明。
ホームグラウンドの定まらない現場担当裁判官(22/4)。
島尻大志裁判官≪新63期≫
【起訴状受領の確認】
した(18/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を使ったからといって、そのために不利益な扱いを受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実について、間違っているところはありましたか」(18/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 新潟地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
審理中、空咳連発(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年春、東京地裁へ。ただし、何をされているか不明。
帯同者あり(19/8)。
○ 2021年7月現在、那覇地裁民事1部 No.2の ポジションに配置されている。
ホームグラウンドが定まっていない現場担当民事&刑事裁判官。
帯同者あり(21/7)。
○ 2022年春現在、那覇地裁民事1部 No.3/4 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドが定まっていない現場担当民事&刑事裁判官。
帯同者あり(22/4)。