北村和裁判官≪46期≫
●1審無罪 【13/5】 ★銃刀法の加重所持

●1審無罪 【11/3】 ★詐欺

●1審無罪 【11/3】 ★強姦&強制わいせつ★ at 静岡地裁浜松支部
●1審無罪 【11/2】 ★正当防衛>殺人


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●差し戻し審逆転有罪 【19/10】 ★殺人&殺人未遂&現住建造物等放火 × 裁判員裁判★1審・さいたま地裁/河本裁判長 with 裁判員チームの無罪判決を覆す at さいたま地裁
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【起訴状受領の確認】
した(19/11)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官から読み上げられた起訴状の内容、どうですか」(12/9)
○ 「いま、検察官が読み上げられた起訴状の内容について、これらについてはどうですか」(19/11…裁判員裁判)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終わることにしますが、最後になにか述べることはありますか」(19/11)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2013年5月現在、東京地裁刑事4部で合議体裁判長をも務める No.2 に位置している。
2014年春の異動で、どこか地方の部総括へ昇格かな(13/5)。
○ 2019年10月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをさいたま地裁本庁で迎えている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官(19/10)。
○ 2021年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをさいたま地裁刑事1部で迎えている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
これ以上はどうかな(21/7)。
きょう、官報を見てびっくり
☆ タイトルのとおりです。
相模原の秋祭り
東京地裁傍聴席住人から一転、囚われの身に転じた詐欺爺さん見たさに
どれほどの傍聴希望者が相模原に押し寄せるのか?
「2015春の訪れを告げる宇部祭り」 のときでさえ、傍聴席18席のところ半分の9席が埋まった。
“人大杉” の首都圏ならば、アンチを中心に集結するんじゃないか。
庁舎を立て直していなければ、相模原2号コートも傍聴席は同じく18席だ。
本祭が朝一や午後一開始なら話は簡単だが、なんとも中途半端な14:45スタートらしい。
他人様の審理が1、2件、本祭前に組み込まれていると予想するのが常識的だろう。
だから話がややこしくなっている。
ここ一番でどうやって傍聴席を確保すべきか。
選択肢は3つかな。
★1番目。本祭とその前の事件の審理が時間的に連続しているとき。
午後一、あるいは本祭の前の審理から前もって傍聴席に入り、席を押さえる。
その後は出たり入ったりしないで動かず踏ん張り、そのまま14:45開始のお祭りになだれ込む。
★2番目。本祭とその前の事件の審理が時間的に連続しているとき。
14:45開始前の他人様の刑事裁判には目もくれず、法廷前に列をつくり、お行儀よく並ぶ。
14:45開始前に法廷へ。
★3番目。裁判所があらかじめ傍聴人が多数集まることを見越して、
本祭とその前の事件の審理との間に15分くらい間を空けてあるとき。
法廷前に列をつくり、お行儀よく並ぶ。14:45開始前に法廷へ。
ただし、祭りの主催者は向こうさんだ。主導権はあちらにある。
ビジターが主催者の意向を無視して好き勝手に振る舞ったって、傍聴席が確保できるかどうかは疑わしい。
決定権を握る裁判所職員のアクション次第で、傍聴希望者の対応も変わる。
★すなわち、職員が傍聴人の動きを統制したい場合。
14:45前の審理が終わると傍聴席の傍聴人をすべて退席させることを前提に、
職員が 「法廷前に列をつくれ」 ということなら素直にそれに従いたい。先頭から18番目以内必須。
本祭前に傍聴席に突入してもダメということだ。
★一方で職員が介入しない場合。
14:45前の審理が終わっても、傍聴席の傍聴人を一切退席させないということなら、前もって席を押さえたい。
いくら法廷前に並んでも着席できない恐れがある。
いずれにしても2号コート近くに立っている、あるいはちょろちょろしている職員に、
14:45前に職員がどう対応するかを聞いておいたほうがいいだろう。
ちなみに 「2015春の訪れを告げる宇部祭り」 では “列” は形成されなかった。
職員が必要以上に介入してこなかったから、 “列” はつくられなかったということだろう。
森島聡裁判官≪45期≫
●1審無罪 【19/10】 ★非現住建造物等放火★ at 大阪地裁
→→→
●逆転有罪 【20/10】 ★覆される by 和田チーム/大阪高裁
●1審無罪 【19/10】 ★強盗★ at 大阪地裁
●1審無罪 【03/5】 ★(北海道)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

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【罪状認否の問いかけ文言】
「いま読まれた公訴事実ですが、これは間違いのないことですか」(08/6)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これで審理を終えますけれども、最後に言っておきたいことがあったら言ってください」(09/3)
○ 「これで審理を終えます。最後に言っておきたいことがあったら言ってください」(20/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁&東京地裁&名古屋地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を名古屋地裁刑事5部で迎えている。
≪ハイクラスポジション⇔現場≫ を行き来する中部エリア刑事裁判官。
いずれ名古屋高裁刑事部総括まで到達することは確実。名古屋の顔になりそう。それ以上があるかどうか?(18/6)(19/10に2文字加筆)
○ 2019年10月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁刑事1部で迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する中部エリア刑事裁判官。
いずれ名古屋高裁刑事部総括判事まで到達することは確実。名古屋の顔になりそう。それ以上があるかどうか?(19/10)
○ 2022春、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁刑事1部で終え、根城である名古屋地裁刑事各部トップへ3度目の帰還を果たした。
2013春から1年間刑事6部、2018春から1年間刑事5部の親玉。
今春からは刑事2部でトップを務めることになった。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する中部エリア刑事裁判官。
いずれどこかの地家裁所長を経て、名古屋高裁刑事部の事務を総括する者に指名され、その後名古屋家地裁所長まで(22/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねします。
大阪地裁刑事1部開廷表に2019年3月までは書記官名が掲載されていましたが、その後2019年9月に確認すると消滅してしまっています。
書記官名を隠しているのはなぜですか。
書記官の好き勝手を放置しているのはなぜですか。
書記官を指導・監督する能力がないのですか(19/9&19/10&20/12)。
横倉雄一郎裁判官≪59期≫
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
当裁判官当日 【新0審0判1】 のため、これ以上書くことなし(19/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(19/10)。
○ 2021年7月現在、福岡高裁那覇支部刑事&民事部 No.3 のポジションに配置されている。
いまのところ、≪南関東⇔南の地≫ を行き来する現場担当刑事&民事&家裁裁判官(21/7)。
内山真理子裁判官≪53期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた事実のなかで、違っているところはありますか」(19/3)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岐阜地裁大垣支部
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【その他】
かわいらしい声。聞き取りやすい発声(19/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年10月現在、岐阜地家裁大垣支部長を務めている。
近年は名古屋を異動の柱とするローテとなった現場担当民事裁判官。
帯同者がおられるはずだが、少々勤務地が離れてしまったようだ(19/10)。
○ 2021年6月現在、名古屋高裁民事4部 No.5 のポジションに配置されている。
近年は名古屋を異動の柱とする現場担当民事裁判官。
帯同者あり(21/6)。
○ 2022春の時点で、名古屋高裁民事4部 No.4/5 のポジションに配置されている。
近年は名古屋を異動の柱とする現場担当民事裁判官。
帯同者あり(22/4)。
国分史子裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/1)。
【黙秘権告知中の視線】
視線を落としつつ、3回顔を上げ視線を合わせ(19/1)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読み上げられた事実で、なにか間違っているところはありますか」(19/1)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
小顔、細身、かわいく見せるタイプの女性。
審理中に使用し始めためがねの使い方が少々変わってた(19/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 現場担当刑事?裁判官。帯同者あり(19/10)。
○ 2021年7月現在、千葉地裁刑事3部 No.4 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官。帯同者あり(21/7)。