片多康裁判官≪50期≫
●1審無罪 【19/11】 ★窃盗

………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
(追起訴審理において)した(19/1)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(追起訴審理において)(早口で)いま、読み上げられた、また別表を見せられた事件の内容で、違う点がありますか。それとも間違いないですか」(19/1)
【最終意見陳述を促す文言】
「(やや早口で)以上で審理を終えて、次回、判決言い渡しの予定となります。最後に言っておきたいことがあれば話してください。なにかありますか」(19/1)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用できない。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
【その他】
○ 2007年6月、高知地裁にて、「高知白バイ事件」 で罪を着せられた被告人に有罪判決を言い渡した。誤判。
○ 「どうして私が「犯人」なのか」(亀井洋志さん著 宝島社)p32ほかに、当裁判官の判決に関する記述あり(14/1)。
○ 十数年ぶりに京都でお顔拝見。
入廷時、深々と一礼。審理中はじょう舌、早口多弁。実に軽快に淀みなく、言葉に詰まることなく口が動く。判決においても早口でバカ丁寧に理由を説明する。こんな方だったとは(19/1)。
○ 「高知白バイえん罪事件」 の裁判を当時の高知地裁のもう一人の刑事裁判官伊藤寿氏(43期)が担当していたらどうなっていたか、と思う。ここ一番でくじ運も味方しないとどうしようもない(19/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 各地を転々とする現場担当刑事裁判官。
今後出世するかといわれると、どうかな?という印象(19/1)。
○ 2020年12月現在、さいたま地裁刑事2部 No.2 のポジションに配置されている。
一応、関東を起点に各地に異動を重ねる現場担当刑事裁判官。
今後出世するかといわれると、どうかな?という印象(20/12)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
過去の毎日報道によると、2014年9月にさいたま地裁川越支部で覚せい剤使用の罪に問われた被告人に無罪判決が出ていますが、いまだに裁判官名が判明しません。当時、同支部で刑事を担当していたのは山内氏(33期退官)と片多裁判官です。その判決に関わったのはやはり前者の方でしょうか(19/11)。
松田克之裁判官≪57期≫
●1審一部無罪 【19/11】 ★建造物侵入は無罪

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【起訴状受領の確認】
○ 「召喚状を受け取ってると思いますが」と述べ、直接確認はしなかった(19/10)。
○ した(22/9)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(19/10)。
○ 2:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(22/9)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「黙っているとか、答えない。それだけで○○さんにとって不利益になることはない」と明言する。
○ 「黙っているだけでなにか不利益になることはありません」と明言する(22/9)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「(被告人を弁護人前の定位置に着席させたまま人定質問を行ったが、その後罪状認否もそうしたかどうかはノートに記述がない)いま、検察官が読んだ内容、起訴状に書かれている内容ですが、についてどこか間違っているとか、なにか言っておきたいことはありますか」(19/10)
○ 「(被告人を弁護人前の長いすに着席させたまま)さきほど、検察官が読んだ内容、起訴状に書かれている内容ですが、どこか間違っているところはありますか」(22/9)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&広島地裁福山支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ ノーマルな雰囲気の方(19/10)。
○ お顔に若さがまだ残ってますね。
前日見た津山刑事の裁判官と比較して、物事をハキハキと述べる。
マスクあろうがなかろうが関係なし(22/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2004秋、高松へ。刑事にお名前あり。
2005 資料なし
2006 資料なし
2007 お名前が消え所在不明。
2008 民事にお名前あり。
○ 2009春、大阪地裁刑事部へ。
1年目は第11刑事部 No.5/5 へ。2年目以降、お名前が消え所在不明。民事未確認。
○ 2012春、津家地裁へ。
1年目は週2で刑事担当も、合議体メンバーに加わっていない。家裁主体と思われる。
2年目以降、お名前が消えた。家裁主体と思われる。
○ 2015春から3年間、神戸地家裁龍野支部へ。オールラウンド対応。
○ 2018春から3年間、大阪地裁刑事部へ。
1年目は令状部 No.4/7 へ。2年目以降、第5刑事部 No.3/4 へ。
○ 2021春、広島地裁福山支部刑事部トップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどか(23/6書き直し)。
楡井英夫裁判官≪45期≫
●1審無罪 【19/11】 ★偽造通貨行使



→→→
●1審破棄、差し戻し 【21/1】 ★差し戻される by 中里チーム/東京高裁
●1審主要パート無罪 【19/1】 ★強盗致傷は無罪



●1審無罪 【18/12】 ★殺人2件




●1審無罪 【18/5】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【17/9】 ★道交法ひき逃げ







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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読み上げた事実で、なにか間違っている点がありますか」(08/10)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~最後になにか述べておきたいことがあれば、述べてください」(09/6)
○ 「以上で審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがあったら述べてください」(21/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年9月現在、千葉地裁刑事3部 No.1を務めている。≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
なるべく早く千葉での仕事を切り上げ、急ぎ足で東京地裁刑事部総括へ(17/9)。
○ 2018年12月現在、地裁段階のピークを東京地裁本庁で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
地家裁所長を経て、東京高裁刑事部総括到達まではいまのところ大丈夫じゃないか(18/12)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを東京地裁刑事15部で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
地家裁所長を経て、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるところまでは大丈夫ではないか(21/1)。
○ 2022春、東京高裁刑事3部 No.2/5 のポジションへ。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
どこかの地家裁所長を経て、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるところまでは大丈夫ではないか(22/5)。
青沼潔裁判官≪43期≫
●1審無罪 【19/11】 ★器物損壊★ at 横浜地裁
●1審一部無罪 【19/10】 ★殺人の被害者の通帳1通を持ち去って隠匿し、もって他人の物を損壊したという器物損壊は無罪




●1審主要パート無罪 【19/6】 ★心神喪失>傷害致死



●1審一部無罪 【17/8】 ★窃盗は無罪★ at 横浜地裁
●1審一部無罪 【17/3】 ★窃盗の一部は無罪。別人名義のキャッシュカードを使用した窃盗は無罪。 「被告人が本件カードを不正に入手して行ったものとは認められない」


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【起訴状受領の確認】
しなかった(19/11)。
【黙秘権告知中の視線】
ずっと下を向いたまま。最後に 「理解できましたか」 と問いかけ、やっと頭を上げた(19/11)。
【黙秘権告知中に……】
「答えないことによって、不利益を受けることはない」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた起訴状の内容について、どこか違っているところはありますか」(19/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年3月現在、地裁段階のピークを横浜地裁本庁で迎えている。
北を除き方々へ赴く現場担当刑事裁判官。
43期刑事裁判官が2009年開設の当ウェブログに2017年になってやっと初登場した。一言で言えば “目立たない裁判官” ということになる。
今後も出世はほどほどと思われる(17/3)。
○ 2021年5月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを横浜地裁刑事2部で迎えている。
近年は東京高裁管内現場担当刑事裁判官。
同地裁刑事2部トップとして5年目に突入しており、はたしていつまで?(21/5)
○ その後2022年7月15日付で東京高裁刑事2部 No.2/5 のポジションへ(22/9)。
これ、どなたでしょう?
★ 朝日のこの記事中の裁判官、どなたでしょう?
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☆ 解答はその裁判官の項に記してあります。
名古屋地裁でこの件を傍聴されていた方のお声が聴きたいです。
また傍らの裁判員がこの裁判官の指揮をどのように感じていたか、それも知りたいです。
佐藤恭子裁判官≪59期≫
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
当裁判官当日 【新0審1判1】 のため、これ以上書くことなし(19/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(19/11)。
○ 2021年7月現在、熊本地裁民事2部 No.2 のポジションに配置されている。
首都圏をホームグラウンドとする現場担当民事&刑事&家裁裁判官(21/7)。
中川綾子裁判官≪48期≫
●差し戻し審逆転有罪 【19/11】 ★銃刀法 × けん銃の所持も有罪へ★1審・大阪地裁/ who? の主要パート無罪判決を覆す at 大阪地裁
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【起訴状受領の確認】
しなかった(18/4)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け、語り掛けるように。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(持病のある被告人に対し、弁護人横に着席させたまま)いま、検察官が読み上げた起訴状公訴事実のなかで、違っているというところはありますか」(18/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わり責任あるポジションに就きながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない。本当に公正な刑事裁判をしているのか大疑問(20/12)。
【その他】
○ 上に重石がないからなのか、法廷の最奥で伸びやかに振る舞う方(18/4)。
○ 「筧千佐子 60回の告白」 (安倍龍太郎著 朝日新聞出版) p23 にお名前登場(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリアでワークする ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
近い将来、大阪地裁刑事部総括判事へ。その後どうなるか(18/12)。
○ 2019年11月現在、地裁段階のピークを大阪地裁本庁で迎えている。
京阪神エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁の刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(19/11)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを大阪地裁第3刑事部で迎えている。
京阪神エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁の刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(20/12)。
○ 2021年6月、地裁3刑トップの中川氏が地裁5刑トップへ異動すると同時に、空席となった地裁3刑のトップには大阪高裁第5刑事部陪席の御山氏が舞い降りた。わざわざ中川氏を動かすことなく、御山氏をストレートに地裁5刑のトップに据えたらいいと思うが、そうはならないようだ。
また裁判所ホームページでは、5刑のトップだった長瀬氏のお名前が消されることなく、同氏の下に中川氏が配置されたかのように記載されており、ここらあたりの事情もよくわからない(21/7)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 左右陪席時を除き、無罪判決を出した記録を見つけられません。
これまで一度も無罪を言い渡したことがないのでしょうか(18/12)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁第3刑事部開廷表からずっと書記官名を隠しているのはなぜですか。
いい加減に小賢しいことをするのをやめたらいかがですか。
書記官を指導・監督する能力がないのでしょうか(18/4&9&12&19/1)。
野島秀夫裁判官≪37期≫(退官)
■逆転無罪 【19/11】 ★道交法スピード違反


■1審無罪支持 【19/3】 ★過失運転致死

■1審破棄、差し戻し 【18/9】 ★ストーカー規制法違反

→→→
■検察の上告棄却 【20/7】 ★ by 第1小法廷山口(厚)チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
→→→
●差し戻し審逆転無罪 【22/2】 ★覆される by 西村チーム/佐賀地裁
■1審破棄、差し戻し 【18/2】 ★覚せい剤の使用

●1審無罪 【15/3】 ★詐欺


●1審無罪 【14/2】 ★覚せい剤の営利目的譲渡

→→→
●逆転有罪 【15/3】 ★覆される by 川口(政)チーム/福岡高裁
●1審一部無罪 【13/11】 ★福岡県警東署刑事2課薬物銃器係長の元警部補による収賄は無罪、ただし地方公務員法の守秘義務違反と犯人隠避は認めて執行猶予付き有罪


→→→
●収賄側は逆転有罪 贈賄側は破棄、差し戻し 【15/2】 ★収賄側は覆される&贈賄側は差し戻される by 林チーム/福岡高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【16/4】 ★ by 第2小法廷山本チーム/最高裁★収賄側は有罪確定★贈賄側は地裁で差し戻し審へ
→→→
●贈賄側差し戻し審逆転有罪 【16/12】 ★覆される by 松藤チーム/福岡地裁
●1審無罪 【13/2】 ★正当防衛>傷害致死

●1審無罪 【12/2】 ★集団強姦

●1審主要パート無罪 【11/6】 ★殺人は無罪

→→→
●1審破棄、差し戻し 【12/7】 ★差し戻される by 陶山チーム/福岡高裁
→→→
●差し戻し審逆転有罪 【15/4】 ★(殺人も有罪へ)覆される by 平塚チーム/福岡地裁
→→→
●差し戻し控訴審で被告人の控訴棄却 【16/3】 ★ by 山口チーム/福岡高裁
●1審一部無罪 【11/3】 ★強姦未遂などは無罪★ at 福岡地裁
●1審無罪 【09/3】 ★傷害★ at 熊本地裁
●1審無罪 【07/10】 ★殺人★ at 熊本地裁
●1審無罪 【06/5】 ★殺人

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【上告期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
≪信用したい→信用できる≫ へ格上げ(14/2)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いずれ、どこかの地家裁所長を経て、福岡高裁刑事部総括就任は堅い(11/6)。
○ 2014年2月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを福岡地裁本庁で迎えている。
九州エリア現場担当刑事裁判官。
近い将来、どこかの地家裁所長を経て福岡高裁刑事部総括へ(14/2)。
○ 2016年10月現在、熊本地裁所長を務めている。いずれ、福岡高裁刑事部総括へ(16/10)。
○ 2017年10月現在、福岡高裁刑事3部 No.1 を務めている。時間はまだまだ残されており、定年までこのポジションなのか、なんとも言えない(17/10)。
中川正隆裁判官≪51期≫
●1審無罪 【19/11】 ★傷害★ at 札幌地裁
●1審無罪 【10/1】 ★道交法の酒気帯び★ at 熊本地裁
→→→
●逆転有罪 【11/2】 ★覆される by 川口チーム/福岡高裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(at 東京)。
○ ほぼ、被告人に視線を向け(19/6 at 札幌)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(受刑中の被告人を弁護人前の被告人席に着席させたまま、やや早口で)いま、検察官が読み上げた内容に、なにか違うというところはありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えますけれども、最後になにか付け加えて述べておきたいということがあれば、述べることができます。なにかありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
法廷ではいまひとつ、個性を出さないというか、カラーがないような感じ。
物足りない。中の上みたいな感じの方(19/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク手前を札幌地裁で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京ですかねぇ???(19/7)
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を札幌地裁刑事2部で迎えている。
東京を起点に各地に赴く ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京か、それとも?(20/12)
○ 2022春、司法研修所教官へ。
東京を起点に各地に赴く ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
近い将来、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される(22/6)。
ネクスト名古屋高裁刑事部総括判事?
完全に出遅れましたから、イマイチ気乗りしないのですが、
通りすがりさんがすでに1票を投じておられますので、
無駄にしないためにも一応参戦いたします。
6日の官報で、名古屋高検裁判所支部長の依願退官は確認いたしました。
通りすがりさんは静岡家裁の近藤氏◎ということで。断定はされておりませんが。
私も、近藤氏は十二分にありうるとは思いますが、
同じ予想もおもしろくないので以下のようにいたしました。
◎多和田氏(36期)…広島高裁刑事部トップから、東京に戻らないことを前提にして名古屋へ。
地家裁所長勤務は最後の最後ということで。
○鹿野氏(37期)…名古屋家裁所長から。そろそろ、かと。機は熟しているでしょう。
引っ越しの必要もありませんし。
▲近藤氏(38期)…自分が人事権者なら、家裁の後は地裁所長へ送りたいので、今回はパスしたいのですが。
もちろん今回、静岡からお隣へ異動も存分にありえるでしょう。
△鬼澤氏(36期)…福岡から東京へ戻らないことを前提にして名古屋へ。
△後藤氏(38期)…単100倍以上。最近は四日市にこもっておられますが、元々は名古屋地裁刑事で
トップを張っていた方ですし、死んだふりして一発ならこの方!