寺沢真由美裁判官≪47期≫
●1審無罪 【20/2】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【18/12】 ★偽造有価証券輸入&関税法違反


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【ライヴ傍聴した裁判所】
at 水戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
「自由と正義」 (日本弁護士連合会)2016年3月号にて、≪弁護士任官の窓 第99回≫ 分を執筆(18/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 検事→弁護士→そして裁判官へ。
2018年12月現在、水戸地裁刑事部トップを務めている。
次は南関エリアへ?(18/12)
○ 2020年12月現在、水戸地裁刑事1部のトップを務めている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は南関エリアへ?(20/12)
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事2部 No.3 のポジションに配置されている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は南関エリアで部総括ポスト?(21/6)
○ 2022年5月現在、東京高裁刑事2部 No.2/5 のポジションに配置されている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は南関エリアで部総括ポスト?(22/5)
○ 2022年7月15日付で横浜地裁刑事2部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
じわじわじわじわ昇進し、最終的にどこかの地家裁所長まで到達するんじゃないか(22/7)。
○ ところが2022年9月5日付で東京高裁陪席へ再リターン。
2か月にも満たない横浜勤務となった。
何があったのか?(22/9)
裁判所近くのイケてるお店 ・ 4
●どこ? 京都地裁本庁から徒歩5分前後では?
●何のお店? 本屋さん。お名前はあの?三月書房さん。朝日新聞が2月17日に
「5月に店頭販売を終える」 との報道を流しました。
●評価? ◎。2019年1月。
昼の12時台、裁判所警備員の方から所在地を教わった、
裁判所近くのパン屋さんを探してうろうろしている最中、偶然発見しました。
店主によっておそらく選定されたであろう本が所狭しと並べられています。
「自分が売りたい本を売る」。本屋さんの理想形がここ京都で見られます。
真っ当な方向を向いた、主張のあるリベラル書店なので、醜いヘイト本等は
一切ありません。エロ関係もなかったような記憶があります。
閉店までにぜひ、行ってみてください。
いい意味での驚きが待っていることでしょう。
冨田環志裁判官≪60期≫
【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が朗読した公訴事実、間違いないですか。それともどこか違っている点がありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えることになりますが、最後に話しておきたいことがあったら話してください」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ ≪外国人の出入国関係≫ でもきっちりやり取りを聞いている(19/6)。
○ 検察官による起訴状朗読の前後に、都合2回、黙秘権の説明をした。これが通常のスタイルなのかどうか(19/6)。
○ 「それでは暫時休廷して、判決を言い渡すことにします」。
「暫時」 という言葉を耳にしたのは、高橋省吾氏(20期退官)の高裁法廷で似たようなフレーズをしばしば聞かされて以来のこと(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ エリートコースに乗っかりつつあるのかな(20/2)。
○ 2021年7月現在、鹿児島地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
いまのところ、≪東京⇔九州≫ 間を異動する現場担当刑事裁判官。
エリートコースに乗る可能性もないではない(21/7)。
杉原崇夫裁判官≪51期≫
●1審一部無罪 【20/2】 ★児童ポルノの所持は無罪

●公訴棄却 【17/9】 ★詐欺&不正アクセス禁止法


●1審無罪 【16/4】 ★暴力団対策法違反

●1審無罪 【15/12】 ★薬事法の指定薬物販売目的貯蔵など★ at 福岡地裁小倉支部
●1審無罪 【14/12】 ★覚せい剤の所持★ at 福岡地裁小倉支部
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●1審有罪 【21/7】 ★死体遺棄 × 死産した双子の遺体を自宅の棚に放置したとして × 被告人はベトナム人技能実習生★ at 熊本地裁
→→→
●1審有罪維持 【22/1】 ★刑期と猶予期間が短縮されて有罪が維持される by 辻川チーム/福岡高裁
→→→
■逆転無罪 【23/3】 ★1・2審破棄され覆される by 第2小法廷草野チーム/最高裁
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【起訴状受領の確認】
しなかった(20/12)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(11/9)。
○ 3:1くらい=被告人に視線を向け:視線をそらして(20/12)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「黙っていてもかまわないし、そのことで不利益は受けません」 と明言する。
○ 「そういうことをしたからといって、不利益を受けることはない」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、読まれた~~(=起訴状の概略)という事実、これは正しいでしょうか」(11/9)
○ 「いま読まれた2つの事実はどうですか」(20/12)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「判決の前になにか言っておくことがあれば、言ってください」(11/9)
○ 「これから判決を言い渡しますが、判決宣告の前、最後に言っておきたいことがあれば言ってください」(20/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&福岡地裁小倉支部&熊本地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 具体的には書かないけど、私服姿がイケてます(17/9)。
○ 当裁判官は中堅に属するはずだが、ベテラン刑事裁判官によって法廷が仕切られているかのように舞台進行する。
ワンパターンになりがちな刑事裁判の進め方に飽きてしまっているので、ツボは押さえていてもあれこれ端折りたがる傾向にある。
丁寧な進行は期待できない。ラフだ。
罪を認めているリピーター被告人にはズバズバ、本音をぶつける。
「人に迷惑かけるんだったら、福祉に頼ったほうがマシ」
「あなたみたいに●●●●●(=犯罪の中身)に抵抗がない人は、頭おかしいんですよ」
当裁判官の直球進言に納得したかにみえた被告人は退廷時、最奥センターに向かいわざわざ頭を下げていたが、杉原裁判官は反応せず無視していた。
切り込み隊長の踏み込んだ発言を傍聴席で聞いている限り、おもしろいといえばおもしろいが、一転反発する被告人もいるんじゃないか。
社会のルール知らずの被告人相手に刑事法廷で楽に上手を取り続ける当裁判官に、民事を担当させるとどうなるのだろう?(20/12)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 九州エリア担当刑事裁判官。これからですネ(12/5)。
○ 九州エリア現場担当刑事裁判官(14/12)。
○ 九州エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ、合議体で裁判長を務めるべき頃合い。いつまでも右陪席ではおもしろくないのでは?(20/2)
○ 2020年12月現在、熊本地裁刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
九州エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ、合議体で裁判長を務めるべき頃合い(20/12)。
○ 2021年7月現在、熊本地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
九州エリア現場担当刑事裁判官。
いつまでもいつまでも合議右陪席のポジションに留まり、なぜランクアップしていかないのか不思議でならない(21/7)。
山下智史裁判官≪新64期≫
【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(19/6)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた起訴状に書かれた事実について、どこか間違っているところとか、言いたいことがありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えることになります。最後になにか言っておきたいことがあれば、話してください」(19/6)
【控訴期間の告知】
「あしたを1日目として14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
開廷時、「(被告人を弁護人前の被告人席に着席させたまま、自身は下を向いて)この裁判を担当いたします裁判官のヤマシタと言います」 と自己紹介をした。
雰囲気のいい方(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ おそらく民事裁判官(20/2)。
○ 2022春、新潟地裁佐渡支部へ。
いまのところ、東日本エリア現場担当裁判官(22/5)。
竹下雄裁判官≪46期≫
●1審無罪 【20/2】 ★傷害致死






●1審一部無罪 【13/6】 ★道交法のひき逃げは無罪★ at 東京地裁
●1審無罪 【12/4】 ★窃盗未遂★ at 東京地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「(小声かつ早口のため、イマイチ聞き取れず)被告人が黙っていても、不利益になることはない」 旨、明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、~~(=中身を復唱)、いま読まれた事実、なにか違っているところはありますか」(11/12)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「(早口で)なにか最後に法廷で話しておきたいことがありますか」(11/12)
○ 「これで本件の審理は終わります。最後に法廷で話しておきたいことはありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から14日の間に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁&東京地裁&東京地裁立川支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
姿勢の良さに好印象。いやそれだけではなく、太っているわけではないのに傍聴席まで伝わるゆったり、どっしり感はなんだろう?と思った。次回機会があれば、最初から見てみたい(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いいポジションにつけているのでは。これから、これから(12/4)。
○ ≪名古屋→東京→福岡→大阪→東京→仙台→東京≫ 各高裁管内を渡り歩いてきた現場担当刑事裁判官。
そろそろ、高裁陪席を経験させるか(13/6)。
○ 2019年7月現在、東京地裁立川支部刑事3部でトップを務めている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
立川勤務なら、最盛期は過ぎちゃったようで(19/7)。
栃木力裁判官≪33期≫(退官)
■逆転無罪 【19/12】 ★脅迫

■逆転無罪 【19/2】 ★業務上横領★1審・東京地裁 who? の有罪判決を覆す at 東京高裁
■逆転無罪 【19/1】 ★業務上過失致死



■1審無罪支持 【18/11】 ★傷害致死


■1審無罪支持 【17/11】 ★大麻の輸入&関税法&麻薬特例法



■逆転無罪 【17/8】 ★業務上横領



■逆転無罪 【17/6】 ★覚せい剤の使用と所持


●1審一部無罪 【07/4】 ★ルーシーさん事件のわいせつ誘拐、準強姦致死、死体損壊、死体遺棄は無罪


→→→
●逆転有罪 【08/12】 ★覆される by 門野チーム/東京高裁
●1審無罪 【04/10】 ★走行中の電車内において、側面方向幕1本を盗んだかどうか

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■逆転有罪 【20/2】 ★不正指令電磁的記録保管 × 弁護士ドットコムさんにお願い。客観報道にプラスして、どちらの側の言い分により説得力があるか、どちらの側の肩を持つのか記事中で表明してほしい × 右上岡(哲)、左高橋(康)のチーム構成(判決文より) × 右佐々木(直)、左上岡(哲)のチーム構成(開廷前2分間撮影より)★1審・横浜地裁/本間(敏)チームの無罪判決を覆す at 東京高裁
→→→
■逆転無罪 【22/1】 ★覆される by 第1小法廷山口チーム/最高裁
■1審破棄、差し戻し 【18/5】 ★過失運転致死 × 右佐藤(晋)、左高橋(康)のチーム構成★1審・宇都宮地裁大田原支部/本多裁判官の無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
■1審破棄、差し戻し 【17/10】 ★過失運転致死 × 右菱田(泰)、左日野(浩)のチーム構成★1審・横浜地裁/松田チームの無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
■逆転有罪 【17/1】 ★邸宅侵入× 被告人は chino × 右菱田(泰)、左佐藤(晋)のチーム構成★1審・東京地裁/石井裁判官の無罪判決を覆す at 東京高裁
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【黙秘権告知中の視線】
○ ほとんど下を向いたまま(08/1)。
○ 被告人に視線を向け(09/11…裁判員裁判)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま検察官が朗読した事実について、どこか間違っている点はありますか」(08/1)
○ 「いま検察官が朗読した事実のなかで、どこか間違っているところがありますか」(09/11…裁判員裁判)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えます。審理を終えるにあたって、最後になにか裁判所に述べることがあったら、述べてください」(09/11…裁判員裁判)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「きょうを含めて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
いつもにこやかな方。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年11月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
現ポジションのまま定年退官を迎えるのか、あるいはもう1段階ステップアップするのか、どうでしょうねぇ?(18/11)
○ 2019年12月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
残された時間が少ないので、現ポジションのまま定年退官へ(19/12)。
若園敦雄裁判官≪36期≫★
■逆転無罪 【19/11】 ★誤想防衛>傷害致死




■逆転無罪 【18/9】 ★正当防衛>傷害致死

■逆転一部無罪 【18/7】 ★詐欺は無罪




→→→
■逆転有罪 【19/9】 ★覆される by 第2小法廷菅野チーム/最高裁
■逆転無罪 【18/3】 ★違法捜査>覚せい剤の営利目的所持



■逆転無罪 【18/2】 ★現住建造物等放火

●1審一部無罪 【14/4】 ★徳洲会の公職選挙法違反事件で運動員買収

●1審無罪 【12/5】 ★暴力行為等処罰に関する法律違反

●1審一部無罪 【11/6】 ★詐欺2件中、1件は無罪★ at 東京地裁
●1審無罪 【07/10】 ★強姦未遂★ at さいたま地裁
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■1審破棄、差し戻し 【20/2】 ★窃盗未遂 × 被告人は外国人 × 起訴した事件の被害者が別人と判明したとき、起訴内容の変更を認めるべきかどうかが争われたとのこと★1審・東京地裁/小林(謙)チームの無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け、語りかけるように説明をする。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読まれた事実。聞いていて事実関係でどこか違っているというところはありますか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~あなたのほうでなにか付け加えて話しておきたいことがあれば、どうぞ」(09/2)
○ 「これで法廷での審理を終わって、次回判決を言い渡すことになります。あなたのほうで付け加えて話しておきたいことがありますか」(09/11)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【上告期間の告知】
「明日から14日間の間に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&さいたま地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
○ 信用したい。
○ ≪信用したい→信用できる≫ へ格上げ(20/2)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 裁判員とうまく融合すること、確実。
○ 朝日新聞(2016年10月22日付)、「信州 法の回覧板」 に登場(18/4)。
○ 被告人への視線は柔らかい。口調も同様だ。地黒度合薄れてきたのでは?(19/11)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2011年9月現在、刑事担当裁判官としての地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
この後、高裁陪席などを経て、東京高裁刑事部総括までは到達するんじゃないか(11/9)。
○ 2014年4月現在、刑事担当裁判官としての地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
今春、法廷担当から外れたようで、お名前が消えてしまった。何をなさっているのか?
もしも14部総括に転じたのであれば東京高裁刑事部総括までは間違いないが、そうそううまく事が運ぶかぁ?(14/4)。
○ 2018年2月現在、東京高裁刑事1部 No.1 を務めている。
東日本エリア ≪主現場⇔従エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
私の主観で予想外に出世した刑事裁判官のひとり。
現ポジションのまま、定年退官へ(18/2)。
○ 2022年7月5日付で東京家裁所長へ(22/7)。
辻好信裁判官≪期≫
【起訴状受領の確認】
した。「中はちゃんと読んできてますね?」 と重ねて尋ねた(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
顔を上げたり(=6回)、下げたりを繰り返して(19/6)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した公訴事実について、どっか違っているところはありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか述べたいことがあれば述べてください」(19/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌簡裁
………………………………………………………………………………
【その他】
月収20万前後の収入がありながら、万引きがやめられないおばさん被告人に対し、比較的熱心に事情を尋ねていた(19/6)。