中野雄壱裁判官≪新63期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げたこの事件の事実について、なにか間違っている点、ありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理を終わりにしますが、最後にあなたから話しておきたいことがあれば、話してください」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 言葉遣いは丁寧。
「お名前を教えてください」 「住所を教えてください」(19/6)
○ 被告人質問のとき、視線を正面の被告人に向け、じっくりと話を聞いている。
裁判官自身太っているわけでもないのに、“どっしり感” が伝わってくる。
この先出世したら 「ああやっぱり」 となるし、しなかったら 「なんでェ?」 となる(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(20/4)。
○ 2021年7月現在、長野地裁佐久支部で民事を担当している。
いまのところ、首都圏から各地に異動する現場担当民事&刑事裁判官(21/7)。
○ 2022年4月現在、長野地裁佐久支部で民事を担当し、上田支部では民事&刑事の合議体で右陪席を担当している。
いまのところ、首都圏から各地に異動する現場担当民事&刑事裁判官(22/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、お名前の “壱” にはどういう意味が含まれていますか(20/4)。
潮見直之裁判官≪36期≫(退官)
■逆転一部無罪 【20/4】 ★邸宅侵入は無罪へ


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【ライヴ傍聴した裁判所】
at 仙台高裁秋田支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【その他】
民事裁判を傍聴した。
あいまいさを排して、白黒を明確にしたがる傾向があるように感じられたが、実際のところどうか?(19/9)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年8月現在、仙台高裁秋田支部長を務めている。
近年は仙台高裁管内現場担当民事裁判官。
したがって、民事裁判官が高裁の刑事裁判をも担当していることになる(20/8)。
○ 2020年12月11日付で仙台法務局所属公証人へ(20/12)。
酒井孝之裁判官≪56期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
顔を上げ、右斜め上のほうに視線を向けているように見えた。
被告人自身にはほとんど視線を合わせなかったのでは?(19/6)
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官がさきほど読み上げた公訴事実は、間違いがありますか。それとも違っている点がありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知地裁&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
どちらかといえば、この裁判官には裁かれたくない。
良くも悪くもないが、好印象でもないので。
この裁判官に当たらないほうが無難(19/6)。
【その他】
○ 被告人質問中、下を向き、右手を動かしてなにかをしている。
やり取りを聞いているようには見えない。
この動きは即日結審即判決宣告へとリンクする。
千葉地裁の交通事故後始末刑事裁判はそろって重みがない。
お役所でなにかの手続きでもしているような感じの裁判ばかりだ(19/6)。
○ 千葉の前は、確かに高知の民事法廷で合議体右陪席を務めていた(20/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 現場担当民事裁判官では?(20/4)
○ 2021年7月現在、函館地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
≪大阪→名古屋→東京→東京→高松→東京→札幌≫ 各高裁管内を転々と異動する現場担当両刀遣いの裁判官。






出世はほどほどでは(21/7)。
君島直之裁判官≪新64期≫
●1審一部無罪 【20/4】 ★暴行2件中、1件は無罪

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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東京で民事担当後、那覇で刑事へ。
まだまだ、これからだ(20/8)。
○ 2021年7月現在、那覇地裁刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
まだまだ、これからだ(21/7)。
○ 2022春、東京地裁民事4部 No.3/4 のポジションへ(22/6)。
中馬慎子裁判官≪64期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(やや早口で)いま、検察官が読んだ事実について、間違っているところはありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁立川支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 赤っぽい茶髪+ポニーテール+つけまつげ。
ずばり、「アクティヴなわたし」 を表現したメイク。気が強そうだ(19/6)。
○ 被告人に対する口調には “勢い” がある。向かうところ、怖いものなしの感。
検索をかけると “母親” と出る。信じられない。
中馬ならぬ、じゃじゃ馬の雰囲気なのに(19/6)。
○ 「判決を言い渡す!」(ふつうは「判決を言い渡します」)(19/6)
【人事レース/最高裁の意思推察】
いまのところ、首都圏現場担当裁判官(20/4)。
長池健司裁判官≪57期≫
●1審一部無罪 【20/4】 ★割賦販売法違反

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【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた起訴状記載の公訴事実に、どこか違うところはありますか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理は終わりになります。最後に被告人のほうから述べておきたいことがもしあったら、述べてください」(19/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
一度傍聴したくらいではなにも言えない。でもまた傍聴したいとも思わない(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2020年4月現在、東京地裁刑事3部 No.3 を務めている。
東京を起点に異動をしているようだ。
これからグングン出世するかも(20/4)。