谷川佳史裁判官≪期≫
●公訴棄却 【20/5】 ★刑の上限が罰金の事件(=道交法信号無視)で大津家裁(横井裕美裁判官)が検察官送致を決定したのは少年法の規定に反するとして★ at 大津簡裁
島戸純裁判官≪48期≫
●差し戻し審逆転無罪 【20/5】 ★詐欺

●1審主要パート無罪 【20/3】 ★覚せい剤の営利目的輸入と所持は無罪





●1審一部無罪 【18/9】 ★灯油配管1本を折り曲げるなどして損壊した器物損壊は無罪



●1審無罪 【18/6】 ★責任能力なし>殺人


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【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(12/5)。
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(19/6)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし(12/5)。
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○ 「黙っていたからといって、そのことだけで不利益に取り扱われることはありません」 と明言する(19/6)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま読まれたうち、~~(=事件の概略)について、このことに間違いはありますか」(12/5)
○ 「いま読まれた事実は~~~~~、このことに間違っているところや言い分などはありますか」(19/6)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東日本エリア担当刑事裁判官。
最高裁はこの裁判官を出世させますよ(12/10)。
○ 2018年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク一歩手前を札幌地裁で迎えている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京へリターンですかな(18/6)。
○ 2020年春、東京高裁刑事5部 No.4 へ(20/5)。
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事5部 No.4 のポジションに配置されている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
焦点は次が東京地裁なのかどうか(20/12)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事5部 No.3 のポジションに配置されている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
焦点は次が東京地裁なのかどうか(21/6)。
○ 2021年12月13日付で2度目の司法研修所教官へ。
その後2022年3月18日付で東京高裁へリターン。
上の異動の意味不明。
2022春時点で東京高裁刑事5部 No.3/5 のポジションに配置されている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
高裁陪席ポジションが長くなるとあまりいいことはない。
司法研修所教官を務めたにもかかわらず、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されなかった裁判官のひとりになりそうだ(22/4)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、202112~202203にかけての短期間の往復異動 ≪高裁陪席⇔司法研修所教官≫ の意味するところは何だったのでしょうか。本当に行かれていたのでしょうか(22/4)。
安永武央裁判官≪49期≫
●1審一部無罪 【20/5】 ★窃盗1件は無罪




●1審無罪 【14/3】 ★準強姦

●1審無罪 【07/11】 ★正当防衛>傷害★ at 長崎地裁
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【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの裁判の審理をすべて終えます。審理を終えるにあたって、最後に述べておきたいことがあれば、述べてください」(09/11)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&大阪高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年3月現在、地方は鹿児島で刑事部トップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これからだ(14/3)。
○ 2020年5月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を大阪地裁堺支部第2刑事部で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
この後、大阪地裁本庁へ乗り込むことになるのかどうか。
微妙ですね(20/5)。
○ 2021年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを京都地裁第3刑事部で迎えているのではないかと思われる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
この後、大阪地裁本庁へ乗り込むことになるのかどうか。
ちょっと無理かも(21/7)。