野原俊郎裁判官≪46期≫
●1審無罪 【17/5】 ★窃盗&詐欺



●1審一部無罪 【16/12】 ★傷害1件は無罪★ at 東京地裁
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●差し戻し審逆転有罪 【20/6】 ★所得税法違反 × 被告人2名は弁護士と公認会計士★1審・東京地裁/鹿野チームの無罪判決を覆す at 東京地裁
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【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
あまりしたくない。私は “陽” の方と組みたいので(18/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪現場⇔エリートポジション≫ を行き来する東日本エリア担当刑事裁判官。
最高裁調査官のキャリアを引っ提げて、この後東京地裁へ乗り込むのか。
あるいは南関3県の部総括止まりなのか。どうでしょう?(18/11)
○ 2020年6月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを東京地裁刑事8部で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ を行き来する東日本エリア担当刑事裁判官。
いずれ、東京高裁刑事部の部の事務を総括する者に指名されそう(20/6)。
金子武志裁判官≪39期≫(退官)
■1審主要パート無罪支持 【20/6】 ★1審で覚せい剤の営利目的輸入と営利目的所持は無罪、関税法違反で有罪だった


●1審無罪 【17/12】 ★傷害致死



●1審無罪 【16/6】 ★心的外傷後ストレス障害>覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【16/5】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【15/7】 ★心神喪失>住居侵入&窃盗未遂&殺人


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【上告期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&札幌高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他/初公判即判決 「控訴棄却」 コーナー at 札幌高裁】
2019年2月26日。死体遺棄などの罪に問われた被告人の初公判で即日結審即判決を決行。1審懲役5年で 「控訴棄却」。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2015年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを千葉地裁本庁で迎えている。
比較的広範囲で異動を重ねてきた、おおよそ現場担当刑事裁判官。
4年間もお遊びで “司法研修所教官” を務めさせたとは思えず、今後さらなる出世の可能性なしとはしない(15/7)。
○ 2019年7月現在、札幌高裁刑事部トップを務めている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
司法研修所教官を務めながら東京からお呼びがかからなかったため、地家裁所長を経ずに高裁刑事部トップへ直行した。
通例では高裁でもう1ランクアップした後、どこかの地家裁所長でお役目終了となる(19/7)。
○ 2021年12月24日付で東京法務局所属公証人へ(22/1)。
内山香奈裁判官≪新62期≫
【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実、どこか間違っているところはありますか」(19/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ やや重いトーンの声(19/6)。
○ 時間の都合により、当裁判官に限って最初の数分しか傍聴しておりません。したがって、余計なことは書きません(20/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020春、福岡地裁小倉支部刑事1部へ(20/6)。
○ 2021年7月現在、福岡地裁小倉支部刑事1部 No.2 のポジションに配置されている。
いまのところ、≪南関東⇔南の地≫ を行き交う現場担当刑事裁判官。
この先大きく浮上する可能性あり(21/7)。
識者の方、教えて。
検察が国会議員の逮捕状を東京地裁(あるいは東京簡裁?)に請求したとき、
令状審査し、逮捕状を出すのは地裁14部や簡裁の不特定の裁判官ではなく、
地裁14部トップに限定されますか。
例えば、いったん順番どおり地裁若手や簡裁高齢裁判官に振り分けられても、
書記官?が14部トップに連絡を取り、
そのトップが当番を押しのける形で審査するのでしょうか。
つまり、国会議員の逮捕状が請求されたときは、
東京ならば14部の部総括判事が必ず対応する
という内規?みたいなルールがあるのでしょうか。
片山隆夫裁判官≪40期≫
●1審無罪 【20/6】 ★業務上過失傷害


●1審無罪 【20/3】 ★心神喪失>傷害&傷害致死



●1審無罪 【04/1】 ★窃盗&建造物侵入★ at 横浜地裁
→→→
●逆転有罪 【04/7】 ★覆される by 安廣チーム/東京高裁
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【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
2020年暮れに ≪横浜地裁刑事4部トップ→広島高裁岡山支部刑事部のトップ≫。この人事、意外すぎる(21/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年3月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁本庁で迎えている。
近年は南関エリア現場担当刑事裁判官。
書記官研修所教官を務めるとここらあたりまでは出世可、ということだろう。
今春どちらへ?(20/3)
○ 2020年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁本庁で迎え、なんと5年目に突入している。
近年は南関エリア現場担当刑事裁判官。
ひょっとして、どこかの特定のポジションが空くのを横浜から動かずして待っている?(20/7)
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁刑事4部で終え、広島高裁岡山支部刑事部のトップに転じている。
近年は南関エリア現場担当刑事裁判官。
この先どうなるか、全然わからない(21/6)。
○ その後2022年1月1日付で広島高裁岡山支部長へ(22/4)。
○ その後2022年9月21日付で長崎地家裁所長へ。
定年まで2年を切っているので、もう異動はないだろう(22/9)。
きょうの官報
☆ 広島家裁で何が?
高島由美子裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま読み上げられた起訴状の事実について、~~」(19/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
あまりおしゃれな女性ではないみたい(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東日本エリア現場担当刑事裁判官。
そのうち、東京地裁の刑事法廷に登場するのでは(20/6)。
○ 2021年7月現在、さいたま地裁刑事1部 No.2 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官(21/7)。
○ 2022春、静岡地裁浜松支部刑事部 No.2/4 のポジションへ。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官(22/4)。
大崎良信裁判官≪42期≫(退官)
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 鳥取で裁判員裁判裁判長を務めていたとき、ストップウォッチ絡みで報道がありましたね(20/6)。
○ 2012春からの大阪高裁勤務では刑事5部(トップは上垣氏→並木氏→西田氏)に属していた(20/6)。
○ 退官後に私がアップすることになったのは当裁判官が目立たないポジションに配置されていたことに加え、無罪判決に縁がなかったから(20/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
中高年の岸和田支部勤務は最高裁事務総局が高い評価はしていないことの証左。
だからといって、その見方をそのまま受け入れることはしない。
自発的な辞職を促すため、いやがらせ人事をしている可能性もなきにしもあらずだから(20/6)。