平手健太郎裁判官≪59期≫
●1審無罪 【20/12】 ★心神喪失>威力業務妨害2件★ at 千葉地裁
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●逆転有罪 【22/7】 ★覆される by 石井チーム/東京高裁
●1審無罪 【18/12】 ★正当防衛>傷害★ at 札幌地裁
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【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
主:従=視線を落として:6~9回、顔を上げて(19/6)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、公訴事実が読まれました。事実に間違いがあるのか、全部間違いないのかどうですか」(19/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「いま、検察官、弁護人からそれぞれの意見を聞いたので、次回判決を言い渡すことになります。さらに、~~~~、いま述べることができます。なにかあれば、話をしてください」(19/6)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内となります」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい(19/6)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします(19/6)。
【その他】
まじめな人物(19/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、≪東京⇔北海道≫ を行ったり来たりする刑事裁判官。
この先、出世する可能性あり(18/12)。
○ 2021年春、千葉地裁刑事2部 No.5 から最高裁刑事局付へ(21/7)。
20201208 山本太郎さん at 高知
●17時~18時半 at 中央公園北のスペース
演説の中身は各地で訴えていることと全く同じ。
聴衆はホントに少な目。場所がイマイチなのだ。
通路を確保しないといけないとなると、真ん中に空間ができてしまう。
あの場所で盛り上げるのは無理ではないかとさえ思う。
経済と財政のことを語って、道行く人を立ち止まらせるのはとても難しい。
帰宅途中の高校生に至っては全員が素通りした。
そのうえ聴衆からの質問は皆無。ゼロだ。珍しいよね。
告知なしの演説会でよかったのか。
まぁ、太郎さんサイドがあれでいいと判断されているのなら、いいとするほかないけど。
地元紙記者が来ていたので、明日の朝刊2面に署名入りで記事が掲載されると思う。
●20時~21時30分 at 高知城ホール
ボランティア登録されている方限定にせよこれまた参加者が極端に少なく、6名のみ。びっくり。
山本さんは(演説中に)うれしかったこととして、「(山本さんから見て左斜め向かいにある)ふとん屋のおばさんが顔をのぞかせてじーっと聞いてくれていたこと。商店街の方々が話を聞きに出てきてくれたこと」 と述べた。
私からの質問は1つだけ。
「17時からの街宣はマスコミにも告知していたのか」
山本さんからの回答は
「はい」
私からの要望は1つだけ。
「政権奪取したら、司法にもメスを入れてくれ。いまのままではダメだ」
山本さんからの回答は
「行政がダメだから司法もダメになる」 と述べ、最高裁裁判官国民審査のやり方について言及した。
大寄淳裁判官≪48期≫
●1審無罪 【20/12】 ★傷害




●1審無罪 【18/11】 ★傷害致死



●1審無罪 【12/9】 ★暴行

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【起訴状受領の確認】
しなかった(20/12)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 4:1くらい=視線を落として:被告人に視線を向け(12/7)。
○ 前半はずっと視線を落としたまま、後半になり4回頭を上げ、被告人に視線を向け(20/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事実について、間違いがあるかないかですが、あなたの意見はどういうものになりますか」(12/7)
○ 「いま、検察官が読み上げた事実について、間違いがないかどうかなど、あなたの意見はどういったものになりますか」(20/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪地裁堺支部&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 判決宣告のとき、主文後回し。その主文を言い渡すとき、声を張り上げる(12/7)。
○ 判決のとき、閉廷直前、有罪の被告人に励ましの言葉が投げかけられた。
ただし。
口を開く壇上の裁判官はほとんど下を向いたまま。顔を上げるのは文末にかけてのみだ。
せっかく中身のあることを述べているのだから、ぜひ正面を向き被告人に視線を合わせてあげて(12/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東京→名古屋→大阪へと西下中の現場担当刑事裁判官。
またいずれ、関東へ戻されるだろう。
次回の異動に注目したい(12/9)。
○ 2018年11月現在、大阪地裁第6刑事部の実質 No.1 に就いている。
焦点は今後、同部の部総括に昇格するか、またそのまま関西に定着するのか、あるいは関東に戻すかどうかの2点(18/11)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁6刑で迎えている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ、どこかの高裁刑事の裁判長まで昇進するような気がしてきた(20/12)。
○ 2023春、大阪高裁第6刑事部 No.2/4 のポジションへ。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ、どこかの高裁刑事の裁判長まで昇進するか(23/4)。