日野進司裁判官≪59期≫
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 函館地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
当裁判官当日、【新0審0判2】 (20/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春、函館から東京家裁へ。
いまのところ、東日本エリア現場担当刑事&家裁裁判官(21/6)。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、9時50分と10時からの判決2本宣告後、10時半前には正面出入り口から外へ出ていかれてました。あれはお帰りになってたんですよね?(20/10)
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、閉廷時、書記官は言葉を発しないが廷内外全員起立させ、皆一律に礼をさせたがっているように感じました。
刑事裁判の判決宣告後に、廷内全員を起立させ、一律に頭を下げあうことにどうしてこだわるのですか(20/10)。
塚原洋一裁判官≪56期≫
【起訴状受領の確認】
した(20/10)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「答えないからといって、不利益に扱われることもありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(やや早口で)さきほど、検察官が読み上げた起訴状、全部で3件ありますね。どこか間違っているところはありますか」(20/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「(やや早口で)これで審理を終え、残すは判決のみとなりますが、最後になにか言っておきたいことがあればなんでもどうぞ」(20/10)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁苫小牧支部
………………………………………………………………………………
【その他】
口調柔らかく、一礼のフォームも美しい。
たぶん暑がり。
脂がのって、気力充実の56期(20/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年6月現在、札幌地家裁苫小牧支部長を務めている。
≪首都圏⇔北&東北≫ を往復する現場担当民事(主)&刑事(従)裁判官(21/6)。
○ 2022春、千葉地裁民事3部 No.2/5 のポジションへ。
≪首都圏⇔北&東北≫ を往復する現場担当民事(主)&刑事(従)裁判官(22/4)。
加藤邦太裁判官≪68期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(21/4)。
【黙秘権告知中の視線】
2:1くらい=告知中、10回くらい顔を上げて:視線を落として(21/4)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官がさきほど朗読した公訴事実について、なにか間違っているところはありますか」(21/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えますけれども、最後になにか言っておきたいことがあれば、簡潔に述べてください」(21/4)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁久留米支部
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【その他】
○ 被告人質問中、背に身を委ねず前向きの姿勢で、きちんと話を聞きメモを取っている(21/4)。
○ 2021年6月中旬、福岡地裁久留米支部刑事法廷で、前刑執行終了から5年経過していない被告人に、言い渡すことのできない執行猶予を付した判決を告げる。あーあ(21/6)。
○ 久留米支部刑事法廷傍聴席には、違法薬物事案の審理に常駐している中高年のグループがおり、問題となった件の前後にその種の事案が組み込まれていれば、傍聴席にその集団がいたことだろう。
そのとき廷内がどういう状況だったか、覚えているのではないか(21/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだこれからだ(21/6)。
○ 2022年5月現在、福岡地裁久留米支部で刑事全般と民事合議体左陪席を担当している。
まだまだこれからだ(22/5)。
岡口さんを応援します
★ 岡口さんの書き込みに問題なし。
★ 岡口さんを罷免するかどうか審理するくらいなら、公正な刑事裁判をしない有罪病に罹患した、
検察寄りの刑事裁判官連中の追放議題こそ、優先的に審理されてしかるべき。
鈴木真理子裁判官≪67期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(20/10)。
【黙秘権告知中の視線】
視線を落として告知する間、3回だけ顔を上げて(20/10)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた内容について、間違っているところはありましたか」(20/10)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 旭川地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
入廷時、深々と一礼。クール進行(20/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年6月現在、旭川地裁刑事部で No.2 のポジションに配置されている。
いまのところ、前任地名古屋でも刑事に配属されていたので現場担当刑事裁判官と判断する(21/6)。
○ 2022春、横浜地裁川崎支部刑事部 No.2/3のポジションへ。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官(22/6)。
柴田寿宏裁判官≪46期≫
●1審一部無罪 【18/3】 ★辺野古の米軍基地建設反対運動






●1審無罪 【18/3】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反



●1審無罪 【17/10】 ★殺人



●1審無罪 【10/4】 ★交通事故


●1審一部無罪 【06/1】 ★覚せい剤の使用1件は無罪★ at 福岡地裁
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●差し戻し審逆転有罪 【21/6】 ★監護者性交等★1審・福岡地裁/溝国チームの無罪判決を覆す at 福岡地裁
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【起訴状受領の確認】
した(16/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、そこに書かれている事件が今回の事実です。この件についてはどうですか」(16/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えて、次回判決を言い渡すことになりますが、最後になにか述べておきたいことがあれば述べてください」(13/5…裁判員裁判)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 熊本地裁&千葉地裁&福岡地裁小倉支部&福岡地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 朝一法廷で、 「おはようございます」 とあいさつをされた(16/12)。
○ 柔らかい口調で、裁判官⇔被告人間にソフトムードを演出する(16/12)。
○ 被告人を被告人席に着席させたまま、人定質問(16/12)。
○ 合議体3名を傍聴席から見ると、右陪席より若く見えた(16/12)。
○ 福岡地裁1階の開廷表で、柴田裁判官の審理が1005法廷で13時30分から1時間枠でと記されていたが、その法廷前は開廷15分前になっても開廷表が掲示されないまま。どうなるんだろうと思い様子をうかがっていると、13時24分ごろになって女性職員が手書きの開廷表を貼り付けた。忘れていたのだろうか(21/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 主として九州エリア現場担当刑事裁判官。
2017年9月、中途半端な時期に福岡高裁刑事2部No.2から那覇へ異動。何があった?
○ 2020年9月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを福岡地裁刑事1部で迎えている。
九州エリア現場担当刑事裁判官。
今後の焦点は、福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(20/9)。
○ 刑事裁判官として地裁段階でのピークを福岡地裁本庁で終え、2023年2月28日付で長崎地家裁佐世保支部長に下る運びとなった。
おつかれさまポストに異動とは意外というほかない。
定年まで時間が残されており、再度異動があるはず。
このままで終わってほしくないが、次が見通せなくなった(23/3)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 福岡地裁1005コートにおける審理で、検察官も弁護人も着席したまま被告人質問をしていた。
同じ部の武富裁判官の法廷でも検察官は最初から最後まで着席したまま口を開いていたが、弁護人は通常どおり起立して被告人質問は行っていた。
真正面から単刀直入にお尋ねするが、なぜ検察官はずっと着席したままなのか?(21/4)
○ 福岡地裁1005コートにおける柴田裁判官の審理を傍聴するため ≪傍聴人入口≫ から入ろうとすると施錠されていたため、もう一つのドアすなわち ≪検察官・弁護人入口≫ から入った。
別の日に川口裁判官や林裁判官が同じ1005法廷を使用していたが、通例どおり ≪傍聴人入口≫ は開いていた。
真正面から単刀直入にお尋ねするが、≪傍聴人入口≫ にカギをかける理由は何ですか。書記官はベテラン風の男性で、≪傍聴人入口≫ と ≪検察官・弁護人入口≫ を取り違えていた可能性は考えられない(21/4)。
藤井敏明裁判官≪34期≫★(退官)
■1審無罪支持 【21/5】 ★傷害致死



■逆転無罪 【19/7】 ★出入国管理及び難民認定法違反


■逆転無罪 【18/6】 ★公務執行妨害&器物損壊&覚せい剤の使用

■逆転無罪 【17/2】 ★配偶者暴力防止法違反

■逆転無罪 【16/12】 ★覚せい剤の使用



■逆転一部無罪 【16/10】 ★事実関係を争っていなかった詐欺が無罪へ






→→→
■逆転有罪 【18/12】 ★覆される by 第2小法廷三浦チーム/最高裁
■逆転無罪 【16/10】 ★強制わいせつ★1審・長野地裁松本支部/本間(敏)裁判官の有罪判決を覆す at 東京高裁
■1審破棄、差し戻し 【16/1】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反




■逆転無罪 【16/1】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法違反


■逆転無罪 【15/11】 ★詐欺ほう助&詐欺未遂ほう助

●1審無罪 【12/3】 ★覚せい剤の営利目的輸入など


●1審主要パート無罪 【10/3】 ★組織的犯罪処罰法の組織的な殺人については無罪★ at 東京地裁
●1審無罪 【10/2】 ★組織犯罪処罰法

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■逆転有罪 【21/6】 ★(千葉県)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反 × 電車内の痴漢行為★1審・千葉地裁/前沢裁判官の無罪判決を覆す at 東京高裁
■逆転有罪 【19/8】 ★傷害 × 共同通信は裁判官名を記事からカットするな★1審・横浜地裁/景山裁判官の無罪判決を覆す at 東京高裁
■1審破棄、差し戻し 【18/9】 ★強姦&強盗未遂 × 右菊池(則)、左大西(直)のチーム構成★1審・宇都宮地裁/二宮チームの無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
■逆転有罪 【17/11】 ★詐欺3件も有罪へ × 猶予から実刑へ × 「以上のとおり、当審においては一切事実の取調べをしていないが、本件は、訴訟記録及び原裁判所において取り調べた証拠によって、直ちに判決をすることができるものと認められるから、刑事訴訟法397条1項、382条により原判決を破棄し、同法400条ただし書によって、当審において更に判決をする」★1審・千葉地裁/吉井チームの一部無罪判決を覆す at 東京高裁
→→→
■2審破棄、差し戻し 【20/1】 ★差し戻される by 第1小法廷山口チーム/最高裁
■1審破棄、差し戻し 【16/8】 ★1審で強盗殺人は無罪 × 他罪で実刑 × 裁判員裁判★1審・千葉地裁/高橋裁判長 with 裁判員チームの主要パート無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
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【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(09/5)。
○ 2:1くらい=視線を落として:文の終わりにかけて、被告人に視線を向け(09/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「~いま読み上げられたことに、事実と違うことがありますか」(09/5)
○ 「検察官がいま読み上げた事実、~~(=中身を復唱)、これは事実、間違いないですか。~~(=中身を復唱)、これも間違いないですか」(09/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わって、次回判決ということになりますけれども、最後になにか言っておきたいことがありますか」(09/7)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ お顔だけ拝見すると、“無罪判決” などとは縁がなさそうだが、意外や意外といったところ(12/3)。
○ 久々にお姿拝見。見た目お若い(19/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年3月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
現場から離れている期間の長い、すなわち最高裁から一段上の待遇を受けている裁判官。
いずれどこかの地家裁所長を経て、東京高裁部総括到達まではガチガチ。
それ以上の昇進もありうる(12/3)。
○ 2016年1月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
定年まで現ポジションのままではなく、もうワンランク出世させるのではないか(16/1)。
○ 2018年9月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
≪エリートポジション⇔現場≫ 担当刑事裁判官。
もうワンランク出世して不思議ないが、どうなりますか(18/9)。
○ 2019年7月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁で迎えている。
≪エリートポジション⇔現場≫ 担当刑事裁判官。
現ポジションのまま、定年退官へ(19/7)。
○ 定年退官後、2021年8月6日付で川崎簡裁へ(21/8)。
勉強になります
「政治部の官邸記者クラブ以上に閉鎖的で取材相手と一体化しているのは社会部の司法記者クラブ」
https://twitter.com/SamejimaH/status/1400949343343955969
三坂歩裁判官≪新65期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか言いたいことがあれば、いま述べてください」(20/10)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 釧路地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用できない(20/10)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お断りいたします(20/10)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
公正な裁判をするかどうか、わからないからだ(20/10)。
【その他】
○ 開廷の際に、書記官 「ご起立ください」 → 「レイッ」 → 「ご着席ください」。
閉廷時にどうだったかはノートに記載なし。
書記官から 「レイッ」 の言葉を聞いたのは2020年9月釧路地裁北見支部刑事法廷での出来事に続き連日のこと(20/10)。
○ 当裁判官当日 【新0審1判0】。やや早口進行。無駄を排して、要領の良さそうな人物に見えた(20/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021年6月現在、横浜地裁民事9部 No.3 のポジションに配置されている。
東京スタートの現場担当民事裁判官(21/6)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事裁判の開廷時に廷内外の全員を起立させ、一斉に頭を下げる儀式を仕切りたい理由は何ですか?(20/10)
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、なぜ、傍聴人が廷内に向かって頭を下げないといけないのですか(20/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、被告人や弁護人が開廷時に頭を下げなかったら、判決で三坂裁判官から不利な扱いを受けますか(20/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、現在の所属である横浜地裁民事9部の法廷610等で同じことをしていますか。一切しませんよね。なぜ横浜民事ではしないのに、釧路刑事では仕掛けるのですか(20/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、釧路地裁北見支部刑事でも 「礼」 の儀式をやっていました。この件で釧路刑事のトップと話し合いの場を持っていますね? そのトップ河畑判事がすべてを取り仕切っていたのですね?(20/10)
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、そもそもなぜ裁判官の入廷時に傍聴人が起立しなければいけないのでしょう? そんなこと本来どうでもいいことではありませんか。バカみたいな儀式なんかやめて、開廷時刻前にスーッと入ってきて、「開廷します」 と宣言しサッと審理を始めたらいかがですか(20/10)。
安川秀方裁判官≪60期≫
●1審一部無罪 【21/6】 ★覚醒剤の所持は無罪

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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年6月現在、那覇地裁名護支部に配置されている。
西日本エリア現場担当民事裁判官(21/6)。
○ 2022春、東京地裁民事37部 No.5/7 のポジションへ。
西日本エリア現場担当民事裁判官(22/6)。