秋山敬裁判官≪34期≫(退官)
■逆転無罪 【21/9】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法


■1審無罪支持 【19/12】 ★詐欺

■1審無罪支持 【19/12】 ★現住建造物等放火

■1審無罪支持 【19/3】 ★覚せい剤の使用


●1審無罪 【11/5】 ★イージス艦衝突事故



●1審無罪 【11/3】 ★違法捜査>覚せい剤所持で逮捕して、同使用で起訴

●1審無罪 【10/7】 ★準強姦★ at 横浜地裁
●1審一部無罪 【09/3】 ★詐欺などは無罪★ at 大阪地裁
●1審一部無罪 【08/6】 ★恐喝は無罪★ at 大阪地裁
●1審一部無罪 【08/2】 ★威力業務妨害など★ at 大阪地裁
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■1審破棄、差し戻し 【20/8】 ★窃盗など★1審・山形地裁米沢支部/楠山裁判官の一部無罪判決を破棄、差し戻す at 仙台高裁
■逆転有罪 【20/2】 ★覚せい剤の使用 × 1審判決からおよそ1年6か月後の控訴審判決。なぜ? × 右中島(真)、左井筒(径)のチーム構成★1審・仙台地裁/田郷岡裁判官の無罪判決を覆す at 仙台高裁
■逆転有罪 【19/4】 ★器物損壊 × 車両への放火 × 2審判決は1審のそれから約1年3か月後 × 右井筒(径)、左島田(環)のチーム構成★1審・仙台地裁/加藤チームの無罪判決を覆す at 仙台高裁
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【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(11/5)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口で)いま、検察官が朗読したのは~~(=起訴状の概略)ですが、この事実はどうですか」(11/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「(やや早口で)~最後に自分の口から言うことがあったら、言ってください」(11/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁&仙台高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 審理は全般的にやや早口で進行(11/5)。
○ 外見はまだまだお若い(19/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年3月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークをおそらく仙台高裁で迎えている。
司法研修所教官を務めたにもかかわらず、どういうわけか東京地裁刑事部総括には届かなかった裁判官のひとり。
現ポジションのまま定年を迎えるか、あるいは再度どこかの地家裁所長に転じるか(19/3)。
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを仙台高裁刑事部で迎えている。
東日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
司法研修所教官を務めたにもかかわらず、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されなかった裁判官のひとりとなった(21/6)。
小泉敬祐裁判官≪66期≫
【起訴状受領の確認】
した(20/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が朗読した事実、間違っているところがあるのかないのか、どうですか」(20/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終結し、次回に判決言い渡しとなります。最後になにか言っておきたいことがありますか」(20/12)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁尼崎支部
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひお願いいたします(20/12)。
【その他】
○ 声に張りあり、口調に勢いあり。リーダーシップを発揮できる人材とみた(20/12)。
○ 「遅くなりました」。前件の審理が長引き開廷時刻が遅れたことについて、弁護人に対しては立ち上がって頭を下げた(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年9月現在、宮崎地裁刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
この先どうなるか、密かに注目することとする(21/9)。
○ 2022春、宮崎地裁刑事部→民事1部 No.2/3 へ異動(22/4)。
八代英輝氏の降板、切に願う
☆ 八代英輝弁護士の「ひるおび!」からの降板、熱望。
鈴木悠裁判官≪新62期≫
●1審一部無罪 【21/9】 ★過失運転致死は無罪


●1審一部無罪 【19/12】 ★違法捜査>覚せい剤の所持は無罪



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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年12月現在、熊本地裁刑事部に属している。
≪東京で民事→熊本で刑事≫ ということは、民事裁判官かも(19/12)。
○ 2021年9月現在、静岡地裁刑事部 No.3 のポジションに配置されている。
≪甲府で刑事→東京で民事→熊本で刑事→静岡で刑事≫ なので刑事路線で固まったのかも(21/9)。
○ 2022春の時点で、静岡地裁刑事部 No.2/3 のポジションに配置され、掛川支部では民事刑事双方を担当している。
≪甲府で刑事→東京で民事→熊本で刑事→静岡で刑事≫ なので刑事路線で固まったのかも(22/4)。