最高裁判所裁判官国民審査
☆ 明日2021年10月31日、宇賀克也判事を除くその他10名の最高裁判所判事を辞めさせたいからペーパーに × をします。
深山卓也裁判官≪34期≫
【地裁で裁判員裁判の経験】
なし。
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【裁判官として信用できるか】
信用できない。強いほうの味方なので(21/10)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には絶対に裁かれたくない。
期待する判決が出る見込みが全くないからだ(21/10)。
【その他】
○ 2021年10月末、最高裁判所裁判官国民審査において私は当裁判官を辞めさせたいから × をする(21/10)。
○ 2021年10月末、上の審査において当裁判官は罷免率7.85%を獲得。
審査を受けた11名の裁判官中、罷免率リーディング裁判官となった(21/11)。
【同室のメンバー(法廷登場時のみ)】
<201510~201602 at 東京高裁民事15部>


<201101~201209 at 東京地裁民事50部>





<201007~201101 at 東京高裁民事10部>


<199404~199609 at 東京地裁民事8部>





<199204~199403 at 福岡高裁那覇支部民事部>





<199004~199203 at 東京地裁民事3部→同26部へ異動した???>





<198404~198703 at 函館地裁刑事部>


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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、裁判所という組織の中で超出世を果たすにはどういった処世術を見に付ければよろしいでしょうか(21/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、【最高裁判所裁判官国民審査公報】における判事のスペース内の略歴によると、裁判官として採用されながら、法務省の民事局長まで到達しています。
裁判所と法務省が一体化しているような印象さえ受けます。
国の代理人をも務めてきた裁判官が一転、地裁、高裁、最高裁の法廷で本当に公正な裁判ができるのでしょうか(21/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、≪裁判所⇔法務省≫ を行ったり来たりする ≪判検交流≫ なる制度がなぜ必要なのですか(21/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、【最高裁判所裁判官国民審査公報】において判事のスペース内の最高裁判所において関与した主要な裁判の項に、2019年6月に小法廷で言い渡した ≪大崎事件の再審開始決定を取消す決定≫ がないのはなぜですか。
掲載されている6つの裁判はすべて民事ですが、その6つの裁判よりも重要度が低いということでしょうか。
作為があるような気がしてならないのですが。
そもそも判事ご自身が主観でチョイスしているのでしょうか。
だとすると掲載基準なんて存在しないということですか(21/10)。
○ かつて最高裁判所から東京地方裁判所の刑事部の事務を総括する者に指名された川口政明氏(31期)や毛利晴光氏(32期)、木村烈氏(27期)、あるいは同地方裁判所民事部の事務を総括する者に指名された藤山雅行氏(30期)がその後、人事で思いっきり蹴飛ばされて、踏んづけられたことを横目で見ておられたことでしょう。
川口氏と藤山氏の共通点は法廷で国を負かしたことですね。
ご意見、ご感想をお聞きしたいと思いましたが、やっぱり控えることにします。
まぁ、裁判所って薄汚い組織ですね(21/10)。
坂口裕俊裁判官≪49期≫
●1審無罪 【21/10】 ★業務上横領


●1審無罪 【10/3】 ★違法捜査>覚せい剤の使用★ at 京都地裁
●1審一部無罪 【09/5】 ★カード窃取は無罪★ at 京都地裁
●1審一部無罪 【09/2】 ★ひき逃げは無罪★ at 京都地裁
●1審一部無罪 【08/1】 ★暴行&傷害

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【起訴状受領の確認】
しなかった(14/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実について、間違いはないですか」(14/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年10月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を大阪地裁本庁で迎えている。
どちらかといえば西日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
このまま大阪地裁で ≪部の事務を総括する者≫ に選ばれることは確実で、それ以上があるかどうか(19/10)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁第14刑事部で迎えている。
関西エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるとみていいのでは(20/12)。
赤坂宏一裁判官≪50期≫
●1審無罪 【21/10】 ★建造物侵入&窃盗★ at 京都地裁
●1審無罪 【20/6】 ★私印偽造 ・ 同使用

●1審無罪 【15/8】 ★心神喪失>窃盗★ at 大津地裁
●1審無罪 【14/7】 ★正当防衛>傷害

●1審無罪 【14/6】 ★業務上過失致死

●1審一部無罪 【08/10】 ★交通事故

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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「質問に答えなかったからといって、そのことによって不利益に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(初公判で被告人が罪状認否をしなかったらしく、第2回公判にて)前回、検察官が読み上げた起訴状の内容に関して、間違っている点とか、事実と記憶と違っている点があったら言ってください」(16/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えますが、最後にあなたのほうから裁判所になにか言っておきたいことがあれば言ってください」(16/3)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大津地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ ≪赤坂←中野≫ へ改姓したと判断した(10/11)。
○ 男性にしては甘ったるい顔立ち(16/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
高裁陪席を経験して1ポイントゲットといった感じ。
この先どう転ぶかは最高裁事務総局人事局のみが知るところ(14/6)。
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
ほどほどの出世で終わるのでは(20/6)。
○ 2020年12月現在、京都地裁第2刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
ほどほどの出世で終わるのでは(20/6)。
○ 2022年春、大阪高裁第4刑事部 No.3/3 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
いずれどこか地方の刑事部の事務を総括する者に指名されてもいいと思う(22/4)。
○ 2023年4月現在、大阪高裁4刑 No.4/4 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろどこか地方の刑事部の事務を総括する者に指名されるべき(23/4)。
半田靖史裁判官≪34期≫(退官)
■逆転一部無罪 【21/10】 ★道交法酒気帯びは無罪へ

■逆転無罪 【21/9】 ★合成麻薬 MDMA の営利目的輸入&関税法


■逆転無罪 【21/4】 ★覚醒剤の使用




→→→
■逆転有罪 【22/4】 ★覆される by 第1小法廷山口(学者)(&深山(民)&安浪(民)&岡(弁)&堺(検))チーム/最高裁
■逆転一部無罪 【20/9】 ★道交法ひき逃げは無罪へ

■逆転一部無罪 【18/3】 ★キャッシュカードを詐欺した複数の件の一部は無罪へ


■逆転無罪 【17/11】 ★公然わいせつ

■1審無罪支持 【17/3】 ★窃盗★1審・松山地裁/青野裁判官の無罪判決を支持 at 高松高裁
■逆転一部無罪 【17/2】 ★住居侵入1件と窃盗1件は無罪へ



■逆転一部無罪 【17/2】 ★破産法違反ほう助は無罪へ



■逆転無罪 【16/7】 ★自動車運転過失致死


■1審破棄、差し戻し 【16/6】 ★窃盗



■逆転無罪&1審無罪支持 【15/9】 ★未成年者喫煙禁止法違反



■逆転一部無罪 【15/7】 ★2件の強盗致傷事件中、1件?は無罪へ


●1審無罪 【13/7】 ★恐喝★ at 前橋地裁
●1審無罪 【13/1】 ★業務上過失致死



●1審無罪 【12/4】 ★けん銃と実包の所持による銃刀法違反★ at 前橋地裁
●1審無罪 【11/3 or 4】 ★住居侵入&窃盗

●1審一部無罪 【11/3】 ★覚せい剤の使用は無罪

力を否定すべきである」

●1審一部無罪 【10/11】 ★窃盗は無罪★ at 東京地裁
●刑の免除 【09/1】 ★過剰避難に基づいて被告人に対する刑を免除するのが相当>自動車運転過失傷害

●1審一部無罪 【06/2】 ★痴漢行為



→→→
●逆転全面有罪 【06/9】 ★覆される by 長島チーム/札幌高裁
●1審無罪 【05/2】 ★恐喝未遂★ at 札幌地裁
●1審無罪 【04/12】 ★暴行★ at 札幌地裁
●1審無罪 【95/12】 ★業務上過失致死★ at 千葉地裁
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■第1次再審請求即時抗告棄却 【16/10】 ★高知白バイ事件



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【黙秘権告知中の視線】
○ 7:3くらい=被告人に視線を向け:文のラストに近づくと視線を落として(09/1)。
○ 被告人に視線を向け(09/10)。
【黙秘権告知中に……】
○ 「~黙っていることを理由に、不利に扱われることはありません」 と明言する(09/9)。
○ 「~黙っているからといって、不利に扱われることはありません」 と明言する(09/10)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いまの朗読のあった(罪名列挙)ですが、これについてなにか間違いがありますか」(08/6)
【最終意見陳述を促す文言】
「(チリ人被告人3名に対して)もう一度、発言の機会があります。○○被告、なにかありますか」(09/7)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「これから14日以内に」
【上告期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&高松高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用しない(=東京で感じたこと) → 信用できない(16/10)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
積極的にしたいとも思わない(=東京で感じたこと)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない(=東京で感じたこと)。
【その他】
○ 本来、別に検察寄りの裁判官ではないと思うんだが、法廷の被告人にとってこの裁判官はキツいという印象しかない。
通例、被告人を立たせたまま進行する。
○ 「高知白バイえん罪事件」 再審請求即時抗告審を担当する運びとなった。私は当裁判官を長とする合議体にひそかに期待している。ありえなくはないゾっと(15/9)。
○ 地元紙報道によると、高知地裁所長着任会見の際、記憶に残る裁判として ≪ガス湯沸かし器を使用した男性が一酸化炭素中毒で死亡し、メーカーが責任を問われた事件≫ を挙げたという(18/8)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で終え、前橋地裁に下っている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
≪東京本庁→前橋本庁≫ 行コース設定はこれまで存在しなかったはずなので、どうやら東京高裁刑事部総括優先パスポートを紛失したと解釈される。
札幌もしくは仙台高裁刑事部総括候補までか(12/4)。
○ 2015年9月現在、刑事裁判官として高裁段階でのファーストステップを高松高裁で迎えている。
先述した東京高裁刑事部総括優先パスポートについてはすでに効力を失ったようだ。
今後、どうなるか(15/9)。
○ 2018年8月、よりによって高知地家裁所長へ(18/8)。
○ 2020年4月現在、福岡高裁刑事3部のトップを務めている。
全国どこへでも赴く現場担当刑事裁判官。
現ポジションのまま、定年退官へ(20/4)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
前々から福岡高裁の法廷前の開廷表には裁判官名がありません。
2020年12月、同高裁刑事1015法廷を訪れた際、2021年4月、同高裁刑事1014法廷を訪れた際もありませんでした。
開廷表に裁判官名を記さない裁判所は簡裁の一部を除き、ほとんどないはずです。
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、法廷前の開廷表に裁判官名を記さない理由は何ですか(21/4)。
辛島明裁判官≪51期≫
●1審無罪 【21/10】 ★器物損壊★ at 名古屋地裁
●1審一部無罪 【16/7】 ★詐欺は無罪





→→→
●逆転無罪 【17/3】 ★覆される by 栂村チーム/広島高裁松江支部
→→→
■2審破棄、差し戻し 【18/7】 ★差し戻される by 第2小法廷鬼丸チーム/最高裁
→→→
●差し戻し控訴審で1審破棄、差し戻し 【19/1】 ★差し戻される by 多和田チーム/広島高裁
→→→
●差し戻し審有罪 【20/11】 ★強盗殺人の成立を認める★覆される by 荒木(未)裁判長 with 裁判員チーム/鳥取地裁
→→→
●差し戻し後の控訴審で被告人の控訴棄却 【21/11】 ★ by 久保田チーム/広島高裁松江支部
→→→
■被告人の上告棄却 【23/3】 ★ by 第1小法廷深山チーム/最高裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読された事実で、間違っているところはありますか」(11/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「(判決前に審理再開し、結審後、再度陳述を促す際)~終結いたします。前回に引き続き、なにか述べておきたいことはありますか」(11/9)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁八王子支部&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
どうもピンとこない。信用していいものかどうか。
廷内での発言を聞いていると、重心が検察官寄りに置かれていると感じられた(11/9)。
【その他】
○ 被告人に対して、「ヒコクは~~」 という言い方をする。「ヒコクニン」 とは言わない(11/9)。
○ ハキハキしすぎていて、ロボットのような印象も少々受けた(11/9)。
○ ≪辛島←小野寺≫ へ改姓したと判断した(17/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 出世させるかさせないかと問われれば、間違いなく出世させる(12/5)。
○ 2018年11月現在、大阪地裁で令状担当をしている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官だが、東京にも足場がある。
次はどちらに?(18/11)
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを名古屋地裁刑事4部で迎えている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
ここらあたりが頂点ではないかと思うが、どうなるか(20/12)。
○ 2023春、大阪高裁第6刑事部 No.3/4 のポジションへ。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
もう一段階アップして、大阪地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(23/4)。
自民が負けるとメシがうまいっ!
☆ 山崎しんのすけさん、 よくやった! 静岡県民よくやった! リニアなんか日本にいらないよ!
千葉康一裁判官≪新62期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(20/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「答えないからといって、それを理由にして不利な扱いは受けません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が説明した起訴状記載の事実関係に、どこか違うというところはありますか」(20/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
まじめな方に見える(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021年10月現在、大阪地裁第3刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
いまのところ、主に大阪&名古屋高裁管内現場担当刑事?裁判官。
五所川原で民事→金沢で刑事→今回大阪でも刑事担当なので、その路線で固まったか(21/10)。
○ 2023春、大津家地裁彦根支部へ異動し、オールラウンドに対応しているようだ。
いまのところ、主に大阪&名古屋高裁管内現場担当刑事?裁判官(23/4)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
いい加減書き飽きましたが、例によって開廷表から書記官名を隠すのはなぜですか(20/12)。
船戸宏之裁判官≪54期≫
●1審無罪 【21/10】 ★有印私文書偽造・同行使★ at 大阪地裁
●1審無罪 【19/3】 ★盗品等運搬

●1審一部無罪 【18/6】 ★道交法ひき逃げは無罪



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【起訴状受領の確認】
した(21/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「質問に答えなかったからといって、特に不利益な扱いは受けません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口で)??について尋ねますが、事実に違いないか、違っているところがあるか、どうですか」(21/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わって、次回判決ということになりますが、審理を終えるにあたって、なにか言っておきたいことがありますか」(21/3)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪大阪⇔九州方面≫ を行き来する現場担当刑事裁判官。
2019春、またまた関西へリターンの見込み(18/9)。
○ 2020年12月現在、大阪地裁刑事15部 No.3 のポジションに配置されている。
≪大阪⇔九州方面≫ を行き来する現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどじゃないか。
帯同者あり(21/1)。
○ 2022春、宮崎地裁刑事部のトップへ。
≪大阪⇔九州方面≫ を行き来する現場担当刑事裁判官。
地方の刑事部トップのポジションに就くまで20年以上を要した。
なお、これまで行動をともにしてきたと思われる女性は今回帯同していないようだ(22/4)。
溝国禎久裁判官≪44期≫
●1審無罪 【21/10】 ★準強制わいせつ

→→→
●1審破棄、差し戻し 【22/7】 ★差し戻される by 市川チーム/福岡高裁
●1審無罪 【20/9】 ★占有離脱物横領

→→→
●逆転有罪 【21/3】 ★覆される by 根本チーム/福岡高裁
●1審無罪 【19/7】 ★監護者性交等★ at 福岡地裁
→→→
●1審破棄、差し戻し 【20/3】 ★差し戻される by 鬼沢チーム/福岡高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【20/9】 ★ by 第3小法廷林(道)チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
→→→
●差し戻し審逆転有罪 【21/6】 ★覆される by 柴田チーム/福岡地裁
→→→
●被告人の控訴棄却 【21/10】 ★ by 根本チーム/福岡高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【22/1】 ★ by 第1小法廷深山チーム/最高裁
●再審無罪 【19/3】 ★松橋事件



●1審無罪 【17/3】 ★傷害


●祝!再審開始決定 【16/6】 ★熊本・松橋(まつばせ)事件






→→→
■再審開始確定 【18/10】 ★特別抗告棄却決定 by 第2小法廷菅野チーム/最高裁
●1審一部無罪 【16/6】 ★1件のわいせつ誘拐&強姦は無罪★ at 熊本地裁
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【起訴状受領の確認】
した(12/12&21/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人が黙っているからといって、あるいは質問に答えないからという理由で不利益に扱われることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「検察官がいま読んだ起訴状記載の公訴事実、~~(=中身を軽く復唱)、事実についてどこか間違っているところはありますか」(12/12)
○ 「起訴されている事件の内容、~~(=中身を軽く復唱)、事実関係についてどこか間違っているところ、なにか言っておきたいことはありますか」(12/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件の審理をすべて終えることにします。最後に被告人自身が言っておきたいことがあれば、述べてください」(12/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁姫路支部&福岡地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
堅すぎず、ほどよい加減。柔軟。変なクセなし(12/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 今年になって、支部の刑事部総括のポジションを初ゲットした。現場担当刑事裁判官。
最高裁がこの裁判官を出世させる意向にあるかどうか。
それほどでもないんじゃないか(13/4)。
○ 2016年6月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを福岡高裁管内No.5熊本地裁で迎えているのか、あるいは今後、もう1段階ステップアップしてピークに達するのか判断しかねる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
今後はほどほどの出世の見込み(16/6)。
○ 2019年7月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを福岡地裁刑事2部で迎えている。
九州エリア現場担当刑事裁判官。
今後の焦点は福岡高裁刑事部の事務を総括する者まで昇格するかどうか(19/7)。
○ 2022年3月9日付で福岡地家裁小倉支部長へ。
いずれどこかの地家裁所長を経て、福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(22/4)。