高橋孝治裁判官≪54期≫
●1審無罪 【22/5】 ★京都府警による違法捜査>大麻の所持


●1審無罪 【16/2】 ★傷害★ at 京都地裁
●1審無罪 【14/10】 ★麻薬及び向精神薬取締法違反★ at 京都地裁
→→→
●逆転有罪 【15/7】 ★覆される by 並木チーム/大阪高裁
●1審一部無罪 【14/1】 ★詐欺1件は無罪★ at 京都地裁
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【起訴状受領の確認】
○ した(13/7)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ しなかった(15/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、読み上げられた事実になにか間違いはありませんか」(13/7)
○ 「いま、たくさん読まれた事実について、理解できましたか。あなたの言い分はどうなりますか」(15/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
2017年11月、松橋事件再審請求で熊本地裁の再審開始決定を支持した福岡高裁刑事部裁判官のひとり(18/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ おおよそ、西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだ、これから(13/11)。
○ 2020年12月現在、大津地裁刑事部で No.3 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ裁判長を務めたいところ(21/1)。
○ 2022春、徳島地裁刑事部のトップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
裁判長を務めるまで20年以上要した。長いといえば長いですね(22/4)。
毎春恒例/日本一、仕事の遅い裁判所はどこだ? 2022年度版
裁判所ホームページで、≪各地の裁判所≫ の 【担当裁判官一覧】 更新状況をチェックし、
日本一、仕事の遅い裁判所を明らかにしたい。
すべての裁判所が更新を終えるまで、当欄でチェックを続けることとする。
なお、本体の更新とともに、更新日時の更新を終えた時点で 【お仕事終了】 と判断する。
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【更 新 終 了】
2022年度「日本一、仕事の遅い裁判所」は東京地方裁判所民事部
(平木正洋所長・民事部トップどなた?)に決定した。
(2022年5月19日)
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■■■更新済み裁判所
■地 裁
















■高 裁


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■MEMO

細野高広裁判官≪49期≫
●1審無罪 【22/5】 ★強制性交等致傷


→→→
●逆転有罪 【23/7】 ★覆される by 山田(耕)チーム/名古屋高裁金沢支部
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【起訴状受領の確認】
しなかった(12/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ~~(=罪名)の事実ですが、どこか違うところはありましたか」(12/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えて、次回判決の言い渡しをします。最後に裁判所に対してなにか述べたいことがあれば、述べてください」(12/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
主として刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
主として刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【その他】
可もなし不可もなし風の裁判官。きっと家庭では優しいパパだと思いますヨ(12/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪福岡→名古屋→福岡→大阪→広島→名古屋≫ 各高裁管内に在籍。西日本エリア現場担当民事やったり刑事やったりの裁判官。
もうひとつパッとしない異動歴だが、まだまだこれからではある(13/4)。
○ 2012春から3年間、名古屋地裁刑事4部 No.2/3 のポジションへ。
○ 2015春から3年間、大阪高裁第6刑事部 No.4/5 へ。
○ 2018春から3年間、名古屋地裁刑事3部 No.2/3 へ。
○ 2021春から2年間、富山地裁刑事部トップへ。
名古屋&大阪高裁管内現場担当刑事裁判官。
今春の異動にはびっくり。
○ 2023春、名古屋高裁刑事2部 No.3/4 へ。
近年は名古屋高裁管内現場担当刑事裁判官(23/7)。
四宮知彦裁判官≪57期≫
●差し戻し審逆転無罪 【22/5】 ★準強制わいせつ


●1審主要パート無罪 【21/3】 ★心神喪失>殺人未遂




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●1審破棄、差し戻し 【21/11】 ★差し戻される by 堀内チーム/名古屋高裁
●1審無罪 【18/6】 ★埼玉県迷惑行為防止条例違反


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【起訴状受領の確認】
した(16/7)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読んだ起訴状に書かれた事実のなかで、どこか違っている点があるのか、間違いがあるのかどうですか」(16/7)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岐阜地裁&さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
判決宣告のとき、声を張り上げる(16/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ いまのところ、ホームグラウンドが定まっていないように見える。
これからだ(17/3)。
○ 2021年3月現在、津地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
東海エリア?現場担当刑事裁判官。
これから徐々にステップアップしていく見込み(21/3)。
佐藤英彦裁判官≪48期≫
●1審無罪 【22/5】 ★傷害


●1審無罪 【17/11】 ★麻薬及び向精神薬取締法の麻薬の輸入&関税法違反

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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年11月現在、地方は旭川で刑事部 No.1 を務めている。
近年は都内と北を往復異動する現場担当刑事?裁判官。
この後は順当に札幌かな?(17/11)
○ 2020年9月現在、地裁段階のピークを新潟地裁で迎えているのか、それとも次にそうなるのか判然としない。
近年は都内と雪の降る地を往復異動する現場担当刑事裁判官。
最終的にどこかの地家裁所長まで行くかな?(20/9)
○ 2022年5月現在、新潟地裁刑事部でトップを務めているが、地裁段階のピークをいま新潟で迎えているのか、それとも次なのか判然としない。
近年は都内と雪の降る地を往復する現場担当刑事裁判官。
最終的にどこかの地家裁所長まで行くかな?(22/5)
板東恵里裁判官≪新63期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(21/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど検察官が読み上げた事実について、どこか違っているところはありますか」(21/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「審理はこれで終わりますが、最後になにか法廷でおっしゃりたいこと、なにかございますか」(21/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 福岡地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あるはず。
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【その他】
ソフトムードの方。いす1個分、検察官寄りに着席(21/4)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2022年5月現在、福岡地裁刑事2部 No.4/6 のポジションに配置されている。
いまのところ全国を駆け巡る現場担当裁判官。
帯同者あり(22/5)。