前田早織裁判官≪68期≫
【起訴状受領の確認】
した(21/5&22/5)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実について、どこか間違っているところはありますか」(21/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で事件の審理を終えて、次回判決ということになりますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(21/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高知地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 「(被告人への補充質問で)裁判官から聞いていきますけれども~」(22/5)
○ 2021春の高知への異動を告げる官報では島崎姓だったが、「高知地方裁判所 担当裁判官一覧」では当初より前田姓、開廷表も同様だ(22/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より高知地裁刑事部 No.2/3 のポジションに配置されている。
帯同者あり(22/6)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、高知地裁刑事部の事務を総括する者に指名されている上役の方は、地元紙の居眠り報道以前に、法廷のみならず裁判官室でも居眠りをしていたのでしょうか。
上役の法廷内外での居眠りに何度も遭遇して、前田さんはどういう態度を取ったのでしょうか。
見て見ぬ振りをしていたということでしょうか(22/6)。