香川徹也裁判官≪48期≫
●1審無罪 【22/9】 ★銃刀法&組織犯罪処罰法


●1審主要パート無罪 【19/3】 ★強盗致傷は無罪


●1審一部無罪 【18/6】 ★詐欺は無罪

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【黙秘権告知中の視線】
交互に繰り返しながら=被告人に視線を向け:視線を落として(11/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実について確認しますが、これらの事実は間違いないですか。~~」(11/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わって、あとは判決ということになります。最後に述べておきたいことがあれば、いま述べてください」(10/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
「それでもボクは会議で闘う」 (周防正行さん著 岩波書店) p147 にお名前登場(16/1)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2018年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を大阪地裁本庁で迎えている。
その後に東京高裁刑事部総括到達もすでに確定(18/6)。
○ 2019年9月現在、司法研修所教官を務めている。
近い将来、東京地裁刑事部総括判事へ。その後に東京高裁刑事部総括到達もすでに確定(19/9)。
○ 2022春、東京地裁刑事15部のトップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する、ほぼ首都圏常駐刑事裁判官。
いずれは東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(22/5)。
金崎祐太裁判官≪新63期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(21/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 新潟地裁三条支部
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【その他】
元気のいい口調(21/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より新潟地家裁三条支部でオールラウンドに対応しているようだ。
東日本エリア現場担当民事裁判官(22/9)。