恒光直樹裁判官≪新60期≫
●1審無罪 【22/10】 ★大麻の所持★ at 大阪地裁
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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
2022年10月現在、大阪地裁第5刑事部 No.2/4 のポジションに配置されている。
現時点では東京を起点にしつつ、北は帯広、南は鹿児島まで赴く現場担当刑事裁判官。
今後出世コースに乗る可能性存分にあり(22/10)。
佐藤洋幸裁判官≪43期≫
●1審無罪 【22/10】 ★詐欺


●1審無罪 【08/10】 ★傷害★ at 京都地裁
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【起訴状受領の確認】
した(15/12)。
【黙秘権告知中の視線】
下を向き右手を動かしてなにかを書きながら、2回だけ頭を上げた。被告人に視線を向けたのは通算3秒くらいか(15/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「ただいま、検察官が読んでおられた事実ですが、間違っているところとかありましたでしょうか。それとも全部間違いないでしょうか」(15/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 広島地裁福山支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官は信用しない(22/5)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官には裁かれたくない(22/5)。
【その他】
独特の言葉遣い(15/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪関西⇔関東≫ を行き来する現場担当刑事裁判官。
ご本人の意思がどこにあるか知らないが、出世コースからは外されている(16/1)。
○ 2021年5月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをおそらく神戸地裁尼崎支部で迎えている。
近年は大阪高裁管内現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどということで(21/5)。
○ 2022春、神戸地裁姫路支部刑事部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
近年は大阪高裁管内現場担当刑事裁判官(22/5)。
○
近年は大阪高裁管内現場担当刑事裁判官
島田一裁判官≪41期≫
■差し戻し控訴審で1審一部無罪支持 【22/10】 ★違法捜査>覚せい剤の使用1件、同所持1件、大麻の所持1件&指定薬物の所持1件


●1審一部無罪 【17/5】 ★令状なしのGPS捜査は違法>覚せい剤の所持&使用、窃盗1件は無罪





●1審一部無罪 【17/4】 ★他人の無線 LAN ただ乗りは電波法違反にあたらず無罪

●1審無罪 【13/5】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法



●時効成立→免訴 【13/3】 ★死体遺棄は時効成立→免訴



●1審無罪 【12/4】 ★心神喪失>窃盗★ at 東京地裁
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【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(11/5)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読された公訴事実について尋ねますが、この事実のなかでどこか違うところはありますか」(11/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後になにか述べておきたいことがありますか」(11/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 年齢の割に顔がきれいすぎる。おじさんのはずなのに、≪おじさん顔≫ ではない(11/5)。
○ 第1波襲来……「世界に恥さらした」…出国のゴーン被告、検察の懸念的中 裁判所も動揺(産経2019年12月31日18時23分配信記事)

○ 第2波襲来……ゴーン逃亡 「弘中・高野弁護士」 「保釈許可の裁判官」 はどう責任取るのか(デイリー新潮2020年1月16日6時00分配信記事)

【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪研修所教官→霞が関刑事6部 No.2≫ へと、ここにきて急上昇。
この後どうなるか、予測難解(11/6)。
○ 2012年春、≪霞が関刑事6部 No.2→大阪地裁刑事7部 No.1≫ へ昇格。
数年後、関東へ戻されたとき、そこが霞が関なのか、あるいはその周辺なのか、
そこが見どころだ(12/5)。
○ 2017年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。主として現場担当刑事裁判官。
通例ならばいずれ東京高裁刑事部総括へ。ただ、絶対とも言えないなぁ(17/4)。
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁刑事16部で終え、ただいま14部か9部に在籍していると想像している。
比較的広い範囲で異動を重ねてきた ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれどこかの地家裁所長を経て、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(21/6)。
○ 2022年3月現在、甲府地家裁所長を務めている。
比較的広い範囲で異動を重ねてきた ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
近い将来、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される。
もっと上のポジションが待っているのかどうか(22/3)。
○ 2022年7月5日付で東京高裁刑事1部トップへ。
この先もっと上のポジションへの異動が予定されているかどうか(22/7)。
一場修子裁判官≪55期≫
●1審無罪 【22/10】 ★覚醒剤の使用と所持★ at さいたま地裁
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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
2022年10月現在、さいたま地裁刑事2部 No.3/4 のポジションに配置されている。
首都圏を周回する現場担当刑事裁判官。
おそらく帯同者あり(22/10)。