もう少しで2022終了
☆ 1年ぶりに都会で電車に乗ると、首を下に傾けてちっちゃな画面を見ながら
手を動かしている人たちばかりで。
なんだかなぁ。
ぜ~んぜんいい世の中にならないのも合点がいきます。
さて、12日にご紹介した例のユーチューブチャンネル、ぜひぜひご覧になってください。
すごいものがアップされてます。
¡Podemos ver las ciudades de Marte !
そこに何があるのかつかんでいるのはほんのわずかな人たちだけでしょう。
その少数の人たちがブロックして、私たちの視界をふさいでいます。
でも、連中がほんの少しだけ開けてくれていたドアの隙間から、
首や手を突っ込んで真実を手繰り寄せようとする人々も存在します。
Rapi tv さんの執念に大いに期待する2023となりそうです。
大森直子裁判官≪50期≫
●1審一部無罪 【22/12】 ★区分審理8件中、1件は無罪



●1審一部無罪 【22/12】 ★恐喝&傷害は無罪

………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
「起訴状という書面を受け取っていると思いますけれども」 という言い方をし、直接確認はしなかった(15/11)。
【黙秘権告知中の視線】
1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(15/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実で、どこか違っているところがありますか」(15/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後にあなたのほうで述べておくことがあれば述べてください」(15/11)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
○ “新件40分枠設定” を続けるのであれば、この裁判官には裁かれたくない(19/2)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年春の異動はなく、横浜で刑事担当4年目に突入した。動きをともにする方が東京から動かない以上、ご本人もそのままということか(16/5)。
○ 2020年12月現在、大津地裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドがいまだ定まらない現場担当刑事裁判官。
今後は不明(20/12)。
○ 2023春、大阪高裁第1刑事部 No.3/4 のポジションへ。
ホームグラウンドがいまだ定まらない現場担当刑事裁判官。
大津で裁判長をも務めていたので、今後どこか地方の刑事部の事務を総括する者に指名されてもいいはずだが、帯同者がいらっしゃるのでその方が異動について主導権を握っているかも(23/4)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
大阪地裁刑事開廷表で大森コートは、西暦2019年1月を迎えても “新件40分枠設定” を続けていた。
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事裁判における法廷の主役はどなたとお考えでしょうか(19/1)。
吉井広幸裁判官≪43期≫(退官)
●1審一部無罪 【22/12】 ★高知県の田舎で発生したふるさと納税汚職事件











●1審一部無罪 【18/4】 ★5件中3件の詐欺&業務上横領???は無罪

●1審無罪 【17/12】 ★傷害

●1審無罪 【17/5】 ★業務上過失致死



→→→
■逆転無罪 【18/7】 ★残る2名も無罪へ★覆される by 山口チーム/福岡高裁
●1審無罪 【01/9】 ★業務上過失致死

→→→
●逆転有罪 【02/3】 ★覆される by 岩垂チーム/福岡高裁宮崎支部
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(14/8&19/4)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「さきほど検察官が読んだ事実、3つありましたが、これらの事実についてどこか真実と違っている点はありますか」(14/8)
○ 「さきほど検察官が読んだ公訴事実について、どこか真実と違っているという点はありますか」(19/4 高知異動後初舞台にて)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えて、次回に判決の言い渡しをします。審理を終わるにあたって最後になにか言っておきたいことがあれば、簡潔に述べてください」(14/8&19/4 高知異動後初舞台にて)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 徳島地裁&高知地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
【その他】
○ どっしりとした構え(14/8)。
○ やや口下手。ベテランの雰囲気。法廷初仕事の日、開廷予定時刻5分くらい前のこと。その出入口の場所を正確につかんでおられなかったようで、最初に被告人用入口のドアを開けてお顔だけ出すとすぐに閉じ、その後Uターンし奥の正規の裁判官用とびらから入場した(19/4 高知異動後初舞台にて)。
○ 少々ではあるが、耳が遠い(20/4)。
○ ベテランの味を発揮できる舞台が高知地裁刑事法廷には用意されていない。
時間をかけて有罪 ・ 無罪を争う類の事件→裁判が全くないのだ(20/4)。
○ 2021年7月13日付地元紙で、「高知地裁裁判官 再三居眠り」 と題する記事により当裁判官の審理中の居眠りが報道される(21/7)。
○ いまから20か月前の時点ですでに周囲の関係者が把握していることが地元紙の報道でやっと明るみに出た。
裁判所上層部の対応が遅すぎるんだな。
タイミングの悪いことに、きょう14日、ふるさと納税をめぐる贈収賄事件で収賄などの罪に問われている元?公務員2名の初公判が予定されている。
開廷前の2分間撮影が100%行われ、18時台前半の各局ニュースで流されることになる。
前日の地元紙をチェックしているテレビ前の高齢者が画面を見て 「この人か」 と、大写しになった裁判長のお顔に視線を注ぎかけることは確実だ。
もっと早く的確に対処しておけば県民に知れ渡ることはなかっただろうに、地裁所長の生ぬるい対応が悔やまれる。
吉井さんも吉井さんで高給取りの自覚に欠けてるよね(21/7)。
○ 当ウェブログで当裁判官の居眠りについて一切記述がないのは、合計1回半のご休憩にしか遭遇していないため。
初めて当裁判官の居眠りに出くわしたのは10か月前の202011。
電力会社グループの20代社員が県内の民家などを不正に停電させた事件の初公判があり、弁護人からの被告人質問で犯行に及んだ理由を問われた被告人は、「深夜の作業に参加したくなかったから。停電事故が起きたら、深夜の作業がストップするから停電させた」 といった趣旨のことを述べ立てた。
被告人があまりに幼稚な理由を平然と述べるので、ノートを取る手が動かなくなり、私自身が休息モードへ。
続く検察官からの質問途中で目を開け正面を見据えると、吉井裁判官も目を閉じ気味にし、うとうとされていた。
2回目の遭遇?は少し前の202104裁判員裁判2日目にて。
弁検どちらかからの被告人質問が終了したところ、指揮者である吉井裁判長が出すべき次の指示まで少々間が空いてしまった。瞬間的に居眠りか?と顔を上げたが、そうであるともないとも判断できなかった。
これ以上の材料は手元になにもないため、当ウェブログで 「居眠り」 について批判するなど思いもつかなかったというのが本当のところだ(21/7)。
○ 地元紙が本文中で居眠りを指摘している201910の裁判員裁判は、吉井さんにとって2019春に高知異動後初の裁判員裁判にあたる。
高知赴任7か月後に指揮を執った高知地裁60件目の裁判員裁判でいきなりネタを提供してしまったというわけだ。
罪名は 「強盗致傷」。「親族間の金銭トラブルの延長戦上の事件」 ということで、≪3年(370日算入)/5年+保護観察≫ の猶予判決となった。
裁判員を交えての本戦の前に、裁判官の頭の中では結論が導かれていたことを示唆するかのような量刑だ。
執行猶予判決はあらかじめ予期されていたようで、判決日に開廷前2分間撮影もなかった。地元紙報道にいたっては初公判翌日もなく、判決を伝えるのみだった。
全日程5日間のうち、おそらく3日目の被告人質問で裁判長が失態を演じてしまったのは、地元紙が居眠りの理由の可能性として掲げる 「睡眠障害」 だからなのか、それとも結論がすでに頭の中で出来上がっているため、中間を軽んじ緊張感を持続できないためか。
それともまた別の理由なのか。
ワンパターンの刑事裁判の進行やその中身に飽き飽きしてるってのもあるような気がするんだけどなぁ(21/7)。
○ 2023年1月24日より法廷から姿を消した。
予定されていた判決、審理ならびに新件は No.2 の前田裁判官に引き継がれている。
裁判所ホームページ【担当裁判官一覧】に動きなく、高知地方裁判所は県民になにも知らせない。地元紙高知新聞も一切報道なし(23/2/13)。
○ 2023年2月14日に ≪新件3件、審理1件≫ が高松から呼び寄せた近道判事へと引き継がれた(23/2/14)。
○ 2023年2月16日には当裁判官が担当していた ≪審理1件=被告人一部否認事案≫ が No.2 の前田裁判官ではなく、民事 No.2 の大友裁判官に引き継がれた。長引く事案が高知から動かない大友裁判官に移行した。
また同日、民事トップの藤倉裁判官が刑事法廷に初登場し、新件1件を担当した。吉井裁判官に元々割り振られていた分かどうかはもうわからない(23/2/16)。
○ 2023年2月に刑事法廷に登場した代行裁判官は計6名。
内訳は高松高裁、高松地裁から各1名。高知民事から計3名。安芸支部から1名(23/2/28)。
○ 2023年3月になり刑事法廷に登場した代行裁判官が1名おり、2月分と合わせて計7名となった。
内訳は高松高裁、高松地裁から各1名。高知民事から計3名。安芸支部と中村支部から各1名(23/3)。
○ 2023年1月20日金曜日を最後に、以後高知地裁刑事部法廷、また裁判所西の公道上喫煙スポットには姿を見せることなく、刑事部の事務を総括するポジションのまま同年4月1日限り定年退官へ。
なお、地元紙高知新聞は吉井氏が定年退官前2か月以上、法廷に登場しなかったことについて紙面に一切記していない。
おそらく他のマスコミも一切報道していない。
高知地裁の伊藤所長もまた全然県民に知らせない。
だからほとんどの県民はこの件についてなにも知らない。
私もまた吉井氏不在の理由をいまだに知らないままだ(23/4)。
【同室のメンバー】
<201904~202301 at 高知地裁刑事部>









<201604~201903 at 佐賀地裁刑事部>














<201304~201603 at 徳島地裁刑事部>





<201004~201303 at 前橋地裁刑事1部>









<200604~201003 at 那覇地裁刑事部>














<200304~200603 at 広島高裁岡山支部刑事&民事部>





<200204~200303 at 岡山地裁?部>
同室メンバー不明
<199904~200203 at 鹿児島地裁鹿屋支部刑事部>
同室メンバー不明
<199604~199903 at 大阪地裁?部>
同室メンバー不明
<199304~199603 at 宮崎地裁刑事&民事部>





<199104~199303 at 京都地裁民事部>


【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年5月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを佐賀地裁で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどの見込み(17/5)。
○ 2021年7月現在、高知地裁で刑事部トップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
どこかの地家裁所長で終わることができたら万々歳というところ(21/7)。
○ 2022春、異動することなく高知地裁刑事部で4年目突入(22/7)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、審理中の居眠りに関する問題は解決したのでしょうか。
なにも発表がないので、裁判所の外にいる高知県民はだれも居眠り問題がどうなったのかわかりません。
責任ある立場で高給を取っているのだから、その後どうなったのかくらい公表すべきではありませんか(22/7)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、吉井裁判官は各裁判所での在籍期間を4年とすることすることが多く、ここ高知でもそのパターンを踏襲されました。
滞在期間を通例の3年ではなく4年とするその理由はなにでしょうか。
私は吉井裁判官の高知地裁刑事部在籍4年目突入を歓迎いたしません(22/7)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、2022年4月以降、吉井裁判官が13~15時前後に検察庁近くの公道で喫煙している姿を毎月見るようになった。
国家公務員が好き勝手な時間に敷地外に出て喫煙=遊んでいるのはおかしいぞ!
喫煙についての一定のルールを設定し公表すべきではないか(22/7)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、1日何回、裁判所西の公道に出てきて喫煙をしているのですか(22/11)。
更新休
☆ 防衛費の増額そのものに大反対。
いくら増額しようが、抑止効果に変わりはないから。
ましてや先制攻撃などもってのほか。日本の攻撃から戦争が始まってしまう。
絶対に戦争にかかわってはいけない。
かかわった時点で負け確定。
懲りないね、日本人って。
前回紹介したとおり、太陽の周りを周回している宇宙船はドンパチなんか一切してないでしょ?
また生まれ変わるんなら、絶対あっちだ。
こっちは負け組じゃないですか?
西川篤志裁判官≪48期≫
●1審無罪 【22/12/14】 ★建造物侵入ほう助&窃盗&邸宅侵入ほう助&住居侵入ほう助&窃盗ほう助

●1審一部無罪 【22/12/8】 ★建造物損壊&脅迫は無罪



●1審無罪 【22/12/2】 ★傷害致死




●1審一部無罪 【22/3】 ★過失運転致死は無罪


●1審無罪 【21/10】 ★覚せい剤の使用&大麻と麻薬であるMDMAと通称LSDの営利目的所持

●1審主要パート無罪 【18/2】 ★殺人は無罪







●1審無罪 【17/12】 ★傷害致死



●1審無罪 【16/11】 ★心神喪失>現住建造物等放火

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【起訴状受領の確認】
した(19/6)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし(at 東京)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ 「黙秘権を行使したからといって、そのことで不利益に取り扱われることはありません」 と明言する(at 大阪)
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、どこか誤っているところがありますか。それとも間違いないですか」(09/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「これですべての審理を終えますけれども、最後になにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(09/10)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&千葉地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
○ 信用したい(従来)。
○ 応援します!(22/12)
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2017年10月現在、地方は奈良地裁で刑事部 No.1 を務めている。
東と西を行ったり来たりする ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。次は東へ戻して(17/10)。
○ 2019年6月現在、大阪地裁第2刑事部でトップを務めている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京か、それとも???(19/6)
○ 2022年3月現在、大阪地裁第2刑事部でトップを務めている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
このまま大阪居残り定着か、それとも今春どこかへ?(22/3)
○ 大阪地裁2刑で4年間トップを張った後、2023春、大阪高裁第3刑事部 No.3/3 のポジションへ。
主に西日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
最終的に大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(23/4)。
更新休
☆ しばらくお休みします。
☆ 人間卒業したいです。あちらの世界に住みたいです。
死後輪廻するのなら、また地球に来るのは負け組じゃないの?
あちらの世界の住人に生まれ変わらなくては。
ぜひ Rapi TVチャンネルさんをのぞいてみてください。
最近、驚愕スクープの連発です。
巨大宇宙船が太陽相手に遊んでますよ。
地球の住人なんて、宇宙の中では最底辺なんだよね。
地球上で人間やってるのがバカらしいですね。
アメリカ人に操られる日本人、ダメだね。
戦争参加の準備なんかして、ホントに愚かです。
防衛費引き上げなんて何の意味もなし。
北朝鮮がいくらミサイル撃とうが、日本には関係なし。
日本狙う理由ないんだから、着弾することなどありえません。
アメリカ相手に遊んでるだけ。ほっておくしかない。
アラートなんかに踊らされてる人、どうかしてるよ。
そもそも宇宙でロケットなんて飛ばしてるの、地球人だけでしょ?
恥ずかしいよ。
優雅に太陽周辺を飛び回ってる超超超ハイレベルな面々から、バカにされてるよ。
地球刑務所説、当たってるかもな。
棚村治邦裁判官≪59期≫
●1審無罪 【22/12】 ★動物愛護法違反★ at 名古屋地裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
しなかった(16/8)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事件で、どこか間違っているというところはありますか」(16/8)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの法廷での審理を終わります。最後になにか述べることができますが、なにかありますか」(16/8)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 高松地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
検察官起訴状朗読のとき、被告人を弁護人前に着席させて聞かせた(16/8)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ホームグラウンドが定まらず、転々と異動する現場担当刑事裁判官。
2017春、大阪刑事へ(17/4)。
○ 2021年6月現在、名古屋地裁刑事2部 No.2 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官。
まだまだこれからだ(21/6)。
○ 2023春、京都地裁第1刑事部 No.3/4 のポジションへ。
同部トップの増田裁判官とは2018年7月以降、同じく No.2 の国分裁判官とは2017年春~に大阪地裁12刑で同室になっている。
本庁ばかり各地を転々とする現場担当刑事裁判官。
評価されているから大都市の裁判所で勤務が続いているとすると、今後どうなるか?(23/4)
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁第12刑事部開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか。
いい加減に小賢しいことをするのをやめたらいかがですか(18/10&19/1&19/6)。
○ 再度お尋ねしますが、大阪地裁12刑開廷表から書記官名を隠しているのはなぜですか。
どうして書記官の好き勝手な振る舞いを放置するのですか。
書記官を指導・監督する能力がないのでしょうか(19/9)。
大倉靖広裁判官≪59期≫
●1審無罪 【22/12】 ★窃盗未遂★ at 札幌地裁小樽支部
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(21/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を行使して答えなかったことだけで、不利益な取り扱いを受けることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読み上げた事実、この事実は意味が理解できましたか。この事実は合っていますか、間違っているところがありますか」(21/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの裁判の審理を終わって、あとは判決ということになります。最後に被告人として言っておきたいことがあれば、言ってください」(21/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 札幌地裁小樽支部
………………………………………………………………………………
【その他】
声がイガイガ。ややダミ声でかすれ気味。
それでも声自体は通るので、公営競技の予想屋さんを思い起こさせる(21/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より札幌地家裁小樽支部長を務めている。
近年は北の地ばかりで勤務する現場担当民事主体の裁判官(22/8)。
宮永忠明裁判官≪42期≫
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁木更津支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
ないと思う(22/12)。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ ちょっと変わった雰囲気の60代に見える方。実際においくつかはあえて調べない(21/12)。
○ 当裁判官当日【新0審1判1】のため、これ以上書くことなし(21/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より、千葉地家裁木更津支部長を務め、オールラウンドに担当している。
近年は南関支部を周回する現場担当民事&家裁裁判官(22/12)。