国分進裁判官≪56期≫
●1審一部無罪 【23/1】 ★窃盗の一部は無罪

●1審無罪 【20/5】 ★過失運転致傷







………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(15/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし(11/9)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ 「黙っていることについて、不利益は受けません」 と明言した!(15/12)
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「さきほど、検察官が読み上げた起訴状に書かれた2つの事実について、なにか違うところはありますか」(11/9)
○ 「さきほど、検察官が読み上げた起訴状に書かれた事実に、なにか違うところはありますか」(15/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることになりますけれども、最後に述べておきたいことがあれば、述べてください」(11/9)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 和歌山地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
本意ではないが、信用できないとせざるをえない(従来)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
○ 儀式に参加しないといけないのなら、遠慮します(従来)。
○ 和歌山と大阪で見たことを振り返るとあまりにもバカバカしい。
お断りいたします(20/5)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
被告人の立場になり、この裁判官の法廷で書記官や廷吏から 「レイッ」 と命じられてそうしなかった場合、それだけでその後不利な扱いを受けるのかどうかお尋ねしてみたい。
【その他】
○ 声はよく通る(11/9)。
○ 2011年9月、和歌山地裁本庁101刑事法廷。
女性廷吏 「キリッツ。レイッ」
ここでもまた、≪廷吏 「キリツ」→「レイッ」 ≫の儀式が刑事裁判のスタートに見られた。
なぜ、公務員が一般人に 「礼」 を要求するのか。
なぜ、傍聴人を巻き込んで 「礼」 を強いるのか。
傍聴人をも起立させている以上、傍聴人も含めて 「礼」 をせよ、頭を下げよと公務員が国民に命令をしていると私は解釈している。
傍聴人の私には、「傍聴席のお前も頭を下げろ」 と聞こえるのだ。
2012年5月、大阪地裁の斎藤裁判官が刑事裁判の開始時に、これから法廷で行われることを目の前の被告人に説明するのを見聞きした。
「公訴事実が証拠によって認められるかどうか~~」
~~以下を書きもれしたが、「確かめます」 とか 「調べます」 といった意味の言葉が続いたと思われる。
突き詰めれば、裁判官の仕事は上の発言内容に尽きるのではないか。
ならばなおさら、なぜいまだに前近代的な権威づけの儀式なんぞに執着するのか、全く理解できない(12/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年春、高裁陪席へ異動。いいポジションにつけている(12/5)。
○ 2015春、大阪地裁第12刑事部 No.3/4 のポジションへ異動。
2017春、同部 No.2/4 のポジションへ。
2018春、大阪で4年目に突入すると令状部へ異動。
2018年10月、福岡地裁第4刑事部 No.2/4 のポジションへ異動。
2019春、同地裁第3刑事部 No.3/6 のポジションへ異動。
すなわち、工藤会トップの刑事裁判を担当しているのではないかと思われる。
2021春、京都地裁第1刑事部 No.3/ 4のポジションへ異動。
2023春、同地裁1刑 No.2/4 のポジションへ。
No.3 の棚村裁判官とは2017年に大阪地裁12刑で同室になっている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
便利屋のように使われている感あり、出世はほどほどか(23/4)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁第12刑事部の「開廷表」から書記官名をカットしていたのはなぜですか(18/10)。
○ 和歌山でやっていた ≪廷吏「キリツ」→「レイッ」≫ の儀式を大阪で一切、やらなかったのはなぜですか(20/5)。
○ 和歌山で見ても大阪で見ても、書記官のやりたい放題を放置したままのようですね。
問題意識すらないのでしょうか。
刑事裁判官として壇上に立つ資格があるか、私は大いに疑問です。
いかがでしょうか(20/5)。
藤原靖士裁判官≪60期≫
●1審無罪 【23/1】 ★脅迫★ at 横浜地裁
→→→
●逆転有罪 【23/11】 ★覆される by 大野チーム/東京高裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
(追起訴審理においても)した(22/12)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(追起訴審理で)さきほど検察官が読み上げた事実に、どこか間違いはありますか」(22/12)
【控訴期間の告知】
「きょうから数えて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 横浜地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
2022年春より、横浜地裁刑事6部 No.2/3 or 4 のポジションに配置されている。
≪東京で不明→北見で民事主体→東京で民事→堺で刑事→今回横浜でも刑事≫ を担当している、いまのところ現場担当裁判官。
これからどうなりますか(23/1)。
松田俊哉裁判官≪41期≫
■逆転無罪 【23/1】 ★正当防衛>傷害

●1審無罪 【17/3】 ★過失運転致死


→→→
●1審破棄、差し戻し 【17/10】 ★差し戻される by 栃木チーム/東京高裁
→→→
●差し戻し審逆転有罪 【18/12】 ★覆される by 深沢チーム/横浜地裁
●1審無罪 【14/7】 ★詐欺

………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け。ただし早口で説明するため、被告人に明確に告げる、また理解してもらおうとする意志が見られない。ぞんざい(09/5)。
○ 5:1くらい=視線を落として:被告人に視線を向け(12/9)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読まれた公訴事実ですが、このとおり間違いないのか、違うところがあるのかどうですか」(09/5)
○ 「検察官がさきほど読まれた公訴事実ですが、このとおり間違いないのか、どこか違うところがあるのかどうですか」(09/11)
○ 「検察官から読まれた事実、このとおり間違いないのか、どこか違うところがあるのかどうですか」(12/9)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「~判決の前に、特に述べておきたいことがあれば述べてください」(09/5)
○ 「~~、最後にね、なにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(19/6)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&さいたま地裁&名古屋地裁&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用しない。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
積極的には同席したくない。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。いい印象が全くないからだ。
【その他】
○ 姿勢がよくない。東京、さいたまを通して、しょっちゅうひじを机についている。
○ 被告人質問のとき、直前に 「立ったままで大丈夫か」 と確認したうえで被告人起立のまま進行(12/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク1つ前を名古屋地裁本庁で迎えている。
現場&最高裁担当刑事裁判官。
焦点は次が東京なのかどうか。それだけ(14/7)。
○ 2017年3月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁本庁で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
東京地裁刑事部総括のいすには届かず。横浜止まり(17/3)。
○ 2019年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁本庁で終え、千葉地裁に下っている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
最高裁調査官を務めながら東京地裁刑事部の事務を総括する者には届かなかったため、今後、東京&大阪&名古屋以外の高裁刑事部トップへ直行しそう(19/7)。
○ 2021年6月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを横浜地裁本庁で終え、千葉地裁を経て横浜地家裁小田原支部長を務めている。
近年は首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
最高裁調査官を務めながら東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されなかったため、今後東京&大阪&名古屋以外の高裁刑事部トップへ(21/6)。
○ 2022年5月21日付で福岡高裁第1刑事部のトップへ。
近年は首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
最高裁調査官を務めながら東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名されなかったため、東京から遠く離れた九州に送り込まれた。
残り4年半、≪現職+どこかの地家裁所長≫ で締めるか(22/6)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、≪検察寄り≫ かつ、ヒラメ裁判官ではありませんか(14/7)。
畑口泰成裁判官≪48期≫
●1審無罪 【23/1】 ★準強制わいせつ

●1審一部無罪 【14/9】 ★窃盗未遂は無罪★ at 神戸地裁
●1審無罪 【09/4】 ★強制わいせつ★ at 奈良地裁
●1審無罪 【08/5】 ★(奈良県)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

●1審無罪 【03/5】 ★出入国管理★ at 大阪地裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
しなかった(15/3)。
【黙秘権告知中の視線】
あちこちに視線が泳いで(15/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検事さんが読んだ起訴状の公訴事実についてのあなたの言い分ですね、??を聞いておきたいのですが、この点はどうですか」(15/3)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「以上でこの事件の審理を終わりますけど、最後に裁判官の前でなにか言っておきたいことがあれば言ってください」(15/3)
○ 「(被告人を発言台に呼んで立たせることなく弁護人前の被告人席に着席させたまま、低音で抑揚のない話し方で告げたため、いつものパターンを疑っていなかった私は意表を突かれ、全然写し取れなかった)」(16/6)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 「冤罪をつくる検察、それを支える裁判所」(里見繁さん著 ㈱インパクト出版会)p201、202、213に、当裁判官に関する記述あり(13/2)。
○ 人と視線を合わせるのが苦手みたい(15/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。そろそろ、もう一段階ステップアップしたいところ(14/9)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前もしくはピークを松江地裁で迎えている。
主として関西エリア現場担当刑事裁判官。
さらにもう一段階ステップアップできれば(20/12)。
○ 松江地裁刑事部で3年間トップを務めた後、2023春、大阪高裁第4刑事部 No.3/4 のポジションへ。
主として関西エリア現場担当刑事裁判官。
これ以上の上昇はどうか(23/4)。
渡部市郎裁判官≪48期≫
●1審無罪 【23/1】 ★関税法&消費税法&地方税法違反




●1審一部無罪 【22/5】 ★詐欺は無罪





●1審一部無罪 【22/3】 ★関税法&消費税法&地方税法違反は無罪



●1審一部無罪 【21/3】 ★父から幼い娘への家庭内加害事件




●1審無罪 【20/2】 ★覚せい剤の営利目的所持

●1審無罪 【19/9】 ★近畿厚生局麻薬取締部による違法捜査の疑い>覚せい剤の使用


●1審無罪 【19/2】 ★強盗致傷




→→→
●1審破棄、差し戻し 【20/3】 ★差し戻される by 岩倉チーム/大阪高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【20/11】 ★ by 第3小法廷林(景)チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
→→→
●差し戻し審逆転有罪 【23/3】 ★覆される by 御山裁判長 with 裁判員チーム/大阪地裁
●1審主要パート無罪 【19/1】 ★傷害は無罪



●1審主要パート無罪 【18/12】 ★被告人2名中、1名の強盗致傷は無罪





●1審一部無罪 【18/10】 ★過失運転致死は無罪

●1審無罪 【18/3】 ★常習累犯窃盗



●1審無罪 【16/7】 ★強盗致傷

●1審一部無罪 【15/12】 ★廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反

●1審無罪 【15/8】 ★電車内の痴漢行為


●1審一部無罪 【11/3】 ★暴行1件は無罪★ at 大阪地裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(21/3)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(10/8)。
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(21/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ起訴状の事実はどうでしょうか」(10/8&21/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後に述べたいことがあれば、述べてください」(10/8)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 従来は大阪地裁本庁をベースに、九州への異動を繰り返してきた ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は大阪本庁じゃないの?(18/3)
○ ≪大阪地裁⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
2018年春より、大阪地裁本庁へ。まだ部の事務を総括する者には指名されていないが、いずれそのポジションに導かれることは確実だ(18/10)。
○ 2019年9月現在、大阪地裁第9刑事部でトップを務めている。
≪大阪地裁⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
今後どこまで到達するか、見通すこと難しい。その可能性は存分にあると思う(19/9)。
○ 2021年春、大阪地裁9刑→12刑へ異動し、その後釜に東京から異動の矢野氏を据えた。その矢野氏をストレートに12刑に配置し、別に渡部氏は動かさなくともいいんじゃないかと思う。9刑のままだとどういった差しさわりが生じるのだろう? わざわざ手間暇かける理由がわからない。
2021年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁刑事9刑→12刑で迎えている。
≪大阪地裁⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
経歴からはいずれ大阪高裁刑事部のポストへ(21/7)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、1階入り口付近に設置されている第9刑事部開廷表には書記官名が記載されているのに、同部法廷前付近の開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか。
いい加減に小賢しいことをするのをやめたらいかがですか(18/4&9)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、1階入り口付近に設置されている第9刑事部開廷表には書記官名が記載されているのに、同部102法廷前付近の開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか。
書記官の好き勝手な真似をどうして放置するのですか(18/10)。
○ 再度お尋ねしますが、1階入り口付近に設置されている第9刑事部開廷表には書記官名が記載されているのに、同部102法廷前付近の開廷表から書記官名を隠しているのはなぜですか。
どうして書記官の好き勝手な振る舞いを放置するのですか。
書記官を指導・監督する能力がないのでしょうか(19/10)。
○ お尋ねしますが、1階入り口付近に設置されている第9刑事部開廷表には書記官名が記載されているのに、同部406法廷前付近の開廷表から書記官名を隠しているのはなぜですか。
どうして書記官の好き勝手な振る舞いを放置するのですか。
書記官を指導・監督する能力がないのでしょうか(21/3)。
細田啓介裁判官≪40期≫
■1審無罪支持 【23/1】 ★業務上過失致死傷







■1審無罪支持 【22/11】 ★過失運転致死


■逆転一部無罪 【21/9】 ★組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反は無罪へ


■逆転無罪 【21/3】 ★窃盗

■逆転一部無罪 【20/11】 ★傷害1件は無罪へ



→→→
■2審破棄、差し戻し 【22/4】 ★差し戻される by 第1小法廷岡(正)チーム/最高裁
●1審無罪 【14/3】 ★公然わいせつ★ at 東京地裁
●1審無罪 【13/7】 ★心神喪失>殺人未遂



●1審一部無罪 【13/3】 ★覚せい剤の製造は無罪


●1審無罪 【07/11】 ★殺人&現住建造物等放火など

●1審無罪 【07/7】 ★証人威迫


→→→
●1審破棄、差し戻し 【08/6】 ★差し戻される by 楢崎チーム/広島高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【08/12】 ★ by 第1小法廷甲斐中チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
→→→
●差し戻し審逆転有罪 【10/1】 ★覆される by 奥田チーム/広島地裁
→→→
●被告人の控訴棄却 【10/10】 ★ by 竹田チーム/広島高裁
●1審無罪 【07/3】 ★廃棄物処理法★ at 広島地裁
●1審無罪 【06/9】 ★証人威迫など


●1審無罪 【06/8】 ★偽造通貨行使

→→→
●逆転有罪 【07/5】 ★覆される by 楢崎チーム/広島高裁
………………………………………………………………………………
■1審破棄、差し戻し 【20/11】 ★1審で違法捜査>覚せい剤の使用1件、同所持1件、大麻の所持1件&指定薬物の所持1件 × 双方控訴 × 「これらの事情を総合すると、本件空パケがもともと本件車両中にはなかったという疑いは相当程度弱まるものといえる」 × 右伊藤(敏)、左安永(健)のチーム構成★1審・東京地裁/家令チームの一部無罪判決を破棄、差し戻す at 東京高裁
→→→
■2審破棄、差し戻し 【21/7】 ★差し戻される by 第3小法廷林(道)チーム/最高裁
→→→
●差し戻し控訴審で1審が支持される 【22/10】 ★ by 島田チーム/東京高裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
○ した(13/5)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ しなかった(13/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を使ったからといって、それだけで不利になることはありません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「検察官の読んだ起訴状の事実、どこか間違っているところはありますか」(13/5)。
○ 「検察官が読んだ起訴状の事実ですが、なにか言いたいことはありますか」(13/12)。
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終わりますけれども、最後になにか言っておきたいことはありますか」(13/5)。
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【上告期間の告知】
「きょうを入れると15日以内」
「きょうを入れて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 検察の仕掛けにガチで応戦できる刑事裁判官のひとりとにらんでいる。東京地裁刑事部総括卒業の日までに、検察を相手にしたセメントマッチをマジで傍聴したい(13/7)。
○ 東京地裁で公正に審理をする数少ない刑事裁判官のひとりとジャッジしている。≪検察寄り≫ でなければ、これくらいの数の無罪判決が出るのはふつうということだ(14/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 通常であれば2013年春、1年早ければ2012年春、東京地裁に部総括としてリターン確定(11/11)。
○ 2013年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。遠くない将来の東京高裁刑事部総括すでに当確(13/3&7)。
○ 2021年2月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを東京高裁刑事10部で迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
定年まで長すぎるためいずれどこかに動かすと思われるが、それがどういうポジションかはわからない。
もっと上のランクに行くのか、あるいは南関の地家裁所長なのかといったところ(21/2)。
杉山慎治裁判官≪38期≫
■差し戻し審の逆転無罪支持 【23/1】 ★準強制わいせつ

■1審無罪支持 【20/10】 ★道交法酒気帯び


■逆転無罪 【19/6】 ★正当防衛>傷害

●1審無罪 【15/9】 ★業務上過失致死



→→→
●逆転無罪 【18/3】 ★有罪判決を受けた3名も無罪へ★覆される by 秋葉チーム/東京高裁
●1審無罪 【14/11】 ★強盗致傷など

●1審一部無罪 【14/6】 ★爆発物取締罰則違反ほう助は無罪、殺人未遂ほう助は認定して実刑



→→→
●逆転全面無罪へ 【15/11】 ★覆される by 大島&加藤&安藤チーム/東京高裁
→→→
■検察の上告棄却 【17/12】 ★ by 第1小法廷池上チーム/最高裁
●1審一部無罪 【01/8】 ★常習累犯窃盗の一部?は無罪

………………………………………………………………………………
■逆転有罪 【22/12】 ★脅迫★1審・名古屋地裁/西脇裁判官の無罪判決を覆す at 名古屋高裁
………………………………………………………………………………
【控訴期間の告知】
「2週間以内であれば」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁&高松高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。現場担当刑事裁判官。
2014年春、東京地裁の刑事部総括のポジションになんとか到達した。
千葉、あるいはハマ方面の電車には目もくれず北のホームで粘っていたら、最後の最後にめでたく東京行きの最終電車がやってきた、そんな感じだ。
支給された東京高裁刑事部総括への優先パスポートは今後、使われることはないだろう。東京地裁刑事部総括卒でありながら、同高裁──には届かない裁判官のひとりになりそう(14/7)。
○ 2019年6月現在、高松高裁刑事部でトップを務めている。
フットワークの軽い現場担当刑事裁判官。
次は大阪?(19/6)
○ 2021年6月現在、山口地家裁所長を務めている。
従来は東日本エリア現場担当刑事裁判官。
もう一度異動がありそうで、地家裁所長なのか高裁刑事部のトップなのか(21/6)。
○ 2022年10月6日付で名古屋高裁刑事1部のトップへ。
これまで東海エリアとは無縁の東日本エリア現場担当刑事裁判官。
教官や調査官を務めることなく東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名され、最終到達可能地点中、最もハイランクな裁判所で重責を担うことになった。
現ポジションのまま定年退官へ(22/10)。
小泉健介裁判官≪新62期≫
●1審無罪 【23/1】 ★傷害

………………………………………………………………………………
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
2022年4月以降、大阪地裁第5刑事部 No.3/4 のポジションに配置されている。
ホームグラウンドがまだ定まらない現場担当刑事裁判官。
これから大きく飛躍するか(23/1)。
坂田威一郎裁判官≪48期≫
●1審無罪 【23/1】 ★殺人未遂




●1審主要パート実質無罪 【20/3】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法の輸入してはならない貨物輸入未遂罪は無罪




●1審無罪 【19/7】 ★覚せい剤の営利目的輸入&関税法



………………………………………………………………………………
●差し戻し審逆転有罪 【19/2】 ★2013年に柏市で発生した、所有する車を盗まれたため立ちふさがった男性がはねられ殺害された事件 × 争点であった盗難車のドライバーがだれであるかについて、差し戻し審は被告人が運転していたと判断し、強盗殺人罪を認定 × 裁判員裁判★1審・千葉地裁/高橋(康)裁判長 with 裁判員チームの主要パート無罪判決を覆す at 千葉地裁
………………………………………………………………………………
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁&東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する刑事裁判官。
私はこの裁判官の存在自体、全く知らなかったので、私の脳内では “隠し玉” のような位置づけとなっている。
どんな方でしょうね?
高裁事務局長経験者なので、近い将来に東京地裁の刑事部の事務を総括する者に選ばれるのは間違いないだろう。
その東京地裁刑事部の担当裁判官一覧を裁判所ホームページで見るとき、私の見立てでよくまあこんな人が、という方が2名も各部のトップに君臨している。
日本の首都にある裁判所の刑事裁判長になる方だから立派な方だろうなんて方程式は必ずしも成立しないよ。
坂田裁判官はどちらを向いた方でしょうね?
視線を向ける方向を知りたい。
この “隠し玉” 裁判官が公正な刑事裁判をする裁判官であることを祈る。
よくまあこんな人が、といった範ちゅうに入らない裁判官であることを祈る。
もし祈りに反するならば、主に関東在住の方が首都にある法廷で不利益を被ることになる(19/2)。
○ 2019年9月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク手前を千葉地裁本庁で迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する東日本エリア刑事裁判官。
東京地裁刑事部総括ポジションを経て、東京高裁刑事部総括判事まで到達確実だ(19/9)。
○ 2020年8月現在、千葉地裁刑事2部 No.2 のポジションに配置されている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する東日本エリア刑事裁判官。
近い将来、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される(20/8)。
○ 2021年12月現在、刑事裁判官として地裁段階のピークを東京地裁刑事1部で迎えている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ を行き来する、主に東日本エリア担当刑事裁判官。
いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される。その上があるかどうか(21/12)。
中島真一郎裁判官≪47期≫
●1審無罪 【23/1】 ★岩手県八幡平市のふるさと納税返礼品をめぐり



●1審無罪 【15/9】 ★傷害&暴行★ at 福島地裁
●1審一部無罪 【12/7】 ★建造物侵入、窃盗未遂それぞれ1件は無罪★ at 盛岡地裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実、どこか間違い、または言い分がありますか」(09/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後になにか言っておきたいことがありますか」(09/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京高裁&東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
「冤罪をつくる検察、それを支える裁判所」(里見繁さん著 ㈱インパクト出版会)p80に、当裁判官に関する記述あり(13/2)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2011年春から、盛岡地裁の刑事部総括を務めている。
最高裁から地方であるとはいえ、部の事務を総括する者に指名されているのだから、悪かろうはずがない。
そこそこ以上の出世が見込まれる(12/9)。
○ 2015年10月現在、福島地裁刑事部総括を務めている。地方の部総括を連続して務め、再度、首都圏が近づいてきた。
今後どうなるか。そこそこ以上の出世が見込まれるとしか、書きようがないなぁ(15/10)。
○ 2020年12月現在、仙台高裁刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
狙いは仙台地裁刑事のトップ?(20/12)
○ 2022年4月19日付で盛岡地裁刑事部のトップへ。同所では再登板となる。
東北エリア現場担当刑事裁判官。
仙台地裁刑事のトップには手が届かなかったよう(22/5)。
○ 2006春より3年間、東京高裁第5刑事部 No.4/4 のポジション配置。
○ 2009春より1年間、東京地裁刑事8部 No.3/5 のポジション配置。
○ 2010春より1年間、盛岡地裁刑事部 No.2/4 のポジション配置。
○ 2011春より2年間、盛岡地裁刑事部トップへ。
○ 2013春より3年間、福島地裁刑事部トップへ。
○ 2016春より3年間、東京地裁刑事18部 No.2/4 のポジション配置。
○ 2019春よりほぼ3年間、仙台高裁刑事部 No.2/3 のポジション配置。
○ 2022春、盛岡地裁刑事部トップへ。
(23/5)