あの人はどちらへ?
今年の1月でしたっけ? 熊本地元紙の裁判記事報道で注目を浴びた
刑事担当のあの判事は今春どう処遇されるのか。
同地で3年経過したため、間違いなく異動だろう。
そろそろ責任あるポジションに引き上げられるはず。
さて、どちらへ?
これまで同様九州内異動とすれば、容易に行き先が絞られるかな。
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そこで各地のトップ裁判官の滞在年数をまとめてみた(福岡本庁を除く)。
★★★3年経過したため、異動だろう
長崎本庁潮海氏
★★2年経過し、今春3年目突入。異動はないんじゃない?
鹿児島本庁中田氏、熊本本庁平島氏、大分本庁岩田氏、小倉支部井野氏
★1年経過し、今春2年目突入。異動はまだ先でしょ?
佐賀本庁岡崎氏、宮崎本庁船戸氏、那覇本庁佐藤氏と小野氏、小倉支部渡部氏、久留米支部杉本氏
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★★★
長崎ありとも考えたが、佐世保支部の柴田氏の上に配置する形になるため、
まずいような気がする。
福岡本庁でトップを務めた方の上に置くのは果たして?
★★
小倉ならあってもおかしくはないが、その場合井野氏は2年で小倉卒業になる。あるやなしや。
★
可能性はないんじゃないか。
☆
九州を飛び出して、山口本庁や下関支部(★★★3年経過したため、異動だろう)
の可能性もあるだろう。
南に残るなら、福岡高裁陪席に送りあいまいな形で昇進したように見せかけて一件落着も。
さてどちらに決まっているのか。
そういえば、被告人に対しズケズケ物を言うことではタイプが似通っている
神戸刑事のあの人はどうなるのだろう?
神田大助裁判官≪47期≫
●1審一部無罪 【23/3】 ★ベトナム人被告人2名中1名の ≪偽造通貨輸入&関税法違反≫ は無罪



●再審無罪 【11/5】 ★布川事件の強盗殺人について、被告人2名は無罪

●1審無罪 【11/5】 ★準強姦★ at 水戸地裁土浦支部
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま検察官が読まれた事実、起訴状に書かれていることについてなにか言いたいことがありますか」(08/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後にあなた自身からなにか言っておきたいことがあったら、言ってください」(09/2)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【傍聴お勧め度合い】
再度、傍聴したいと思わせる審理ではない。
【その他】
○ お笑い “サンドウィッチマン” の片割れ似。
○ 「冤罪の戦後史」 (菅野良司著 ㈱岩波書店) p204 にお名前登場(16/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 「布川事件」 の再審で裁判長を務めることを大前提に、2010年春、≪裁判員裁判≫ をも受け持つ東京地裁刑事2部から、≪裁判員裁判≫ の一切ない水戸地裁土浦支部/刑事部へ送り込まれた。最高裁がこの裁判官を選抜したということだ。重大事案を終えて、次はどこに異動させるか(11/5)。
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事10部 No.3 のポジションに配置されている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次は東京地裁?(20/12)
○ 2021年7月、東京地裁刑事11部トップに就き刑事裁判官として地裁段階のピークを迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
場を荒立てねば、いずれ東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるか(23/3)。
大村泰平裁判官≪50期≫
●1審無罪 【23/3】 ★過失運転致傷★ at 静岡地裁浜松支部
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【起訴状受領の確認】
しなかった(18/10)。
【黙秘権告知中の視線】
上を見たり下を見たり、視線が定まらず(18/10)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した事実について、違っている点はありますか」(18/10)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの事件についての審理を終わりますけれども、最後にこの法廷で言っておきたいことがあれば言ってください」(18/10)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 富山地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【その他】
朝一審理のため入廷する際、「おはようございます」 と全体に対して述べた。
退廷時、立ち上がり扉の前に立つと深々と一礼した。が、そうした行為にどのような意味が込められているのか、全然わからない(18/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2019年5月現在、地方は富山の刑事部でトップを張っている。
近年は中部エリア現場担当刑事裁判官。
限られたエリアの中ではそこそこ出世しそうだが、それ以上となるとどうか(19/5)。
○ 2021年7月現在、静岡地裁浜松支部で刑事部トップを務めている。
浜松で刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えているのかどうか、判然としない。
中部エリア現場担当刑事裁判官。
限られたエリアの中ではそこそこ出世しそうだが、それ以上となるとどうか(21/7)。
松本英男裁判官≪58期≫
●1審無罪 【23/3】 ★詐欺★ at 大阪地裁
●1審無罪 【20/2】 ★詐欺★ at 広島地裁
●1審無罪 【15/4】 ★詐欺★ at 大阪地裁堺支部
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【控訴期間の告知】
「きょうを含めて15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁堺支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ まだまだ、これからだ(15/4)。
○ 2020年3月現在、広島地裁刑事部に属している。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだこれから、としか言いようがない(20/4)。
○ 2021年7月現在、大阪地裁で令状部に配置されている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
まだまだこれからだ(21/7)。
○ 2022春より大阪地裁第7刑事部 No.2/4 のポジションに配置されている。
大阪本庁での1年目を令状部、2年目以降を7刑でということになる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ飛躍の足掛かりをつかむか(23/3)。
○ 2023年4月現在、大阪地裁第7刑事部 No.2/3 のポジションに配置されている。
大阪本庁での1年目を令状部、2年目以降を7刑でということになる。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ飛躍の足掛かりをつかむか(23/4)。
三村三緒裁判官≪50期≫
●1審無罪【23/3/13】 ★区分審理で詐欺は無罪


●1審一部無罪 【23/3/13】 ★詐欺ほう助は無罪



●1審主要パート無罪 【22/3】 ★殺人は無罪




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【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(at 東京)。
○ 9:1くらい=視線を落として:文の終わりにかけて、被告人に視線を向け(12/1 at 大阪)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「さきほど検察官が読んだ公訴事実、間違いありませんか」(08/12)
ただし、否認を続けている被告人の追起訴審理のとき、尋ね方かなり異なる(08/9)。
○ 「いま、検察官が朗読した起訴状記載の公訴事実について、どこか違っているところはありますか」(12/1 at 大阪)
【最終意見陳述を促す文言】
「これでこの裁判の審理を終わります。最後に言っておきたいことがあれば、一言、述べてください」(12/1)
【控訴期間の告知】
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(20/12)。
【その他】
東京でも大阪でもヘアスタイルは不変。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を広島地裁刑事第二部で迎えている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
次も都会の裁判所になるけど、具体的には見通せない(20/12)。
○ 2023春、大阪地裁第7刑事部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
大阪4度目の勤務となる ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
帯同者がいらっしゃるみたいで、この先どうなるか(23/4)。
大善文男裁判官≪38期≫
■とりあえず祝!再審開始決定支持 【23/3】 ★袴田事件


■1審無罪支持 【22/11】 ★爆発物取締罰則違反の製造と使用&銃刀法の組織的発射&建造物損壊


■1審破棄、審理を簡裁へ移送 【22/9】 ★2016年に明治神宮外苑のイベント会場で木製オブジェが燃え、5歳の男の子が死亡するなどした火災


●1審無罪 【12/4】 ★政治資金規正法の政治資金収支報告書の虚偽記載




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【黙秘権告知中の視線】
3:2くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(10/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「さきほど、検察官が読んだ事実について聞きますが、読んだ事実はいかがですか。違っているところなどありますか」(10/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わって、次回期日には判決を言い渡すことになりますが、審理を終わるにあたって、最後になにか述べておくことはありますか」(10/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【上告期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&東京高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官は信用しない(21/6)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決とほぼ無縁の裁判官には裁かれたくない(21/6)。
【その他】
目立たない裁判官(21/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2011年9月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
すなわち、東京高裁刑事部総括への優先チケット保有者だ。
38期の刑事裁判官で同総括を狙えるポジションにつけているのは近藤氏、三浦氏、吉村氏、そして大善氏の4名。
頂上到達を許されるのは4名全員というわけにもいかないだろう。
大善裁判官の経歴からのセールスポイントは≪◎高裁事務局長歴あり≫≪◎司法研修所教官歴あり≫≪◎支部勤務なし≫≪◎田舎勤務は出身地の高知だけ≫といったところ。
最高裁が先を見越し、他の裁判官とは一線を画した待遇をしていると容易にわかる。
この先、どこかの地家裁所長ならびに高裁陪席を経て同ポストに至ることになんら違和感はないが、もしもそうならなかった場合、どういう処遇が待っているのか興味深い(11/9)。
○ 2021年6月現在、東京高裁刑事2部でトップを務めている。
≪現場⇔ハイクラスポジション≫ 担当刑事裁判官。
現ポジションのまま定年退官を迎えるのか、あるいはもっと上のランクに昇進するのか、よくわからない(21/6)。
和田真裁判官≪37期≫(退官)
■逆転無罪 【23/3】 ★威力業務妨害&強要未遂





■1審一部無罪支持 【21/1】 ★1審で殺人2件と逮捕監禁致死などに問われ、1件の殺人は無罪



■逆転無罪 【20/4】 ★強制性交等


■逆転無罪 【18/8】 ★違法捜査>覚せい剤の使用


■逆転無罪 【17/12】 ★現住建造物等放火

■逆転無罪 【17/11】 ★傷害

●再審一部無罪 【12/1】 ★証拠隠滅

●再審開始決定 【11/1】 ★証拠隠滅

●1審無罪 【08/9】 ★心神喪失>現住建造物等放火★ at 大阪地裁
●1審一部無罪 【06/4】 ★京都の殺人未遂事件

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■逆転有罪 【23/3】 ★花粉症の共同研究をめぐる贈収賄事件 × 収賄に問われた市立病院の医師、ならびに贈賄に問われた医療機関における臨床研究等の立案及び実施などを目的とする研究所の代表理事も有罪へ × 右松田(道)、左肥田(薫)のチーム構成★1審・大阪地裁/矢野チームの一部無罪、ならびに無罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転有罪 【20/10】 ★非現住建造物等放火★1審・大阪地裁/森島チームの無罪判決を覆す at 大阪高裁
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【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「この事実については、どこか違っている点はありますか」(09/4)
【上告期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&大阪高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2012年1月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
将来的に、大阪高裁刑事部総括のポストまでは堅そう。
その先はわからない(12/1)。
○ 2017年11月現在、刑事裁判官として高裁段階でのピークを大阪高裁で迎えている。
関東、東北とは一切交わらない関西エリア現場担当刑事裁判官。
もうこれ以上の出世はないと思うけど(17/11)。
○ 2023年3月31日付で依願退官へ(23/4)。
御山真理子裁判官≪50期≫
●1審無罪 【23/3】 ★組織犯罪処罰法の犯罪収益等収受★ at 大阪地裁
●1審無罪 【20/3】 ★傷害2件



●1審主要パート実質無罪 【20/1】 ★非現住建造物等放火は無罪







●1審一部無罪 【19/9】 ★詐欺



●1審一部無罪 【14/6】 ★窃盗1件は無罪★ at 京都地裁
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●差し戻し審逆転有罪 【23/3】 ★強盗致傷 × 2017年、大阪で現金7千万円が奪われそうになった事件 × 裁判員裁判★1審・大阪地裁/渡部裁判長 with 裁判員チームの無罪判決を覆す at 大阪地裁
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【起訴状受領の確認】
した(15/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「(追起訴審理で)いま、検察官が読まれた起訴状は受け取っていますか。(被告人返答後)さきほど読まれた事実について、どこか違っている点や弁解はありますか」(10/6)
○ 「さきほど読まれた事実について、違っている点や弁解はありますか」(15/3)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「(判決前に審理再開し、結審後、再度陳述を促す際)なにか最後に言っておきたいことがあれば述べてもらいますけれども、なにかありますか」(10/6)」
○ 「~~これですべての審理を終わりますが、なにか最後に述べておきたいことがあれば述べてください」(15/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 神戸地裁姫路支部&京都地裁&岡山地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
お願いいたします。
【その他】
○ 魅せることを十分に意識した、≪黒マントの黒とその下の青と白のストライプ≫の色鮮やかなコンビネーションに見とれた(10/6)。
○ 被告人質問のとき、被告人起立のまま進行(10/6)。
○ 「筧千佐子 60回の告白」 (安倍龍太郎著 朝日新聞出版) p23 にお名前登場(18/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官。
家裁専任になるかと思いきや、刑事にリターン。
今後どうなりますか(15/1)。
○ 2018年11月現在、岡山地裁第2刑事部でトップに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次回異動でもうワンランクアップする。
関西圏へ戻すかな(18/11)。
○ 2021年6月、大阪地裁3刑トップの中川氏が5刑トップへ異動すると同時に、大阪高裁第5刑事部陪席の御山氏が空席となった地裁3刑のトップへ舞い降りた。
わざわざ中川氏を動かすことなく、御山氏をストレートに地裁5刑のトップに据えたらいいと思うが、そうはならないようだ。
2021年7月現在、大阪地裁3刑でトップを務め、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
ここにきて急上昇し、大阪の刑事部の事務を総括する者にまで上り詰めた。
何が評価された結果ゆえの昇進かと思う(21/7)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、岡山地裁第2刑事部開廷表から書記官名をカットしているのはなぜですか(19/5)。
藤丸貴久裁判官≪66期≫
●1審無罪 【23/3】 ★詐欺ほう助

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【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2021春より広島地裁刑事第一部 No.4/6、2022春より同部 No.4/5 のポジションに配置されている。
西日本勤務の多い現場担当両刀遣いの裁判官。
これから飛躍しようというところ(23/3)。
○ その後2023春から広島地裁刑一 No.4/6 へ(23/5)。