斎藤正人裁判官≪40期≫
■逆転無罪 【23/9】 ★大麻の営利目的輸入など★1審・大阪地裁/who? の有罪判決を覆す at 大阪高裁
■逆転無罪 【23/6】 ★正当防衛>威力業務妨害

■逆転無罪 【23/3】 ★心神喪失>公務執行妨害&強盗殺人未遂&銃刀法



■逆転無罪 【23/2】 ★正当防衛>傷害

●1審無罪 【19/3】 ★虚偽診断書作成・同行使


●1審一部無罪 【19/2】 ★2017年大みそか京都市伏見区の殺傷事件








●1審無罪 【14/4】 ★風営法の無許可営業

●再審無罪 【12/2】 ★証拠隠滅

●差し戻し審無罪 【11/5】 ★銃刀法の共同所持


→→→
●差し戻し審破棄、差し戻し 【13/8】 ★差し戻される by 森岡チーム/大阪高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【15/3】 ★ by 第3小法廷岡部チーム/最高裁★地裁で差し戻し審へ
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「答えを断ることもできます。そのようにしたからといって、不利な取り扱いは受けません」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読まれた公訴事実、どこか間違っている点、この際述べておきたいことはありますか」(10/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後に述べておくことがあれば聞いておくけれども、なにかありますか」(12/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用できる(23/6)。
【その他】
○ ≪裁判員裁判≫ 向きの裁判官。現時点で同裁判に一切、かかわっていないなら、配置転換を求める(10/4)。
○ 802法廷を使うのであれば、もっと大きな声でお願いします。小声はご遠慮願います(12/5)。
○ 開廷前2分間撮影映像を見ると、まだまだお若い。全然老け込んでいない(23/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 大阪を本拠地とする、現場担当刑事裁判官。
大阪高裁刑事部総括までは到達したいところ。大丈夫だと思うが(12/2)。
○ 2014年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
大阪高裁刑事部総括到達、十二分にあり(14/4)。
○ 2019年2月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で終え、京都地裁に下っている。
西日本エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁刑事部総括判事へ(19/2)。
○ 2021年6月現在、京都勤務の後、名古屋高裁金沢支部刑事部のトップを経て、徳島地家裁所長を務めている。
関西エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
定年までの2年と10月の間に、大阪高裁刑事部の事務を総括する者のいすが回ってくるのか、やや微妙ではある。
間に合うのか?(21/6)
○ 2022年1月17日付で大阪高裁第4刑事部のトップへ。
関西エリア ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
現ポジションのまま定年退官へ(22/4)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、名古屋高裁金沢支部での勤務は1年未満でした。
要職への配置がこれほど短期間でいいのでしょうか(21/6)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、関西系エリート裁判官の最終到達点である大阪高裁へ直行せず、名古屋高裁金沢支部経由の回り道ルートを通過するように命じられたのはなぜだとお考えですか。
最高裁人事権者による “嫌がらせ” ではありませんか(23/2)。
坪井祐子裁判官≪39期≫
■1審無罪支持 【23/9】 ★心神喪失>殺人&殺人未遂&住居侵入&建造物侵入&銃刀法


●1審一部無罪 【17/3】 ★電磁的公正証書原本不実記録 同供用



●1審無罪 【17/3】 ★詐欺


●1審無罪 【16/7】 ★傷害




●1審無罪 【16/3】 ★詐欺





→→→
●逆転有罪 【17/2】 ★覆される by 笹野チーム/大阪高裁
→→→
■被告人の上告棄却 【17/8】 ★ by 第3小法廷戸倉チーム/最高裁
●1審無罪 【14/10】 ★準強制わいせつ★ at 大阪地裁
→→→
●逆転有罪 【15/9】 ★覆される by 並木チーム/大阪高裁
●1審無罪 【10/11】 ★窃盗★ at 大津地裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(11/9)。
○ 被告人に顔は向けているが、時折視線をはずしながら(12/7)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた起訴状についてあなたに聞いていきますが、~なにか間違っているところ、なかったですか」(11/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「~審理を終わりますけれども、最後に述べておきたいことがあれば、述べておいてください」(11/9)
【控訴期間の告知】
「きょうを含めて15日以内に」
「きょうを含めて数えて、15日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
「日野町事件」 の1審において、「判決を起案する陪席裁判官が、法廷外での担当検事との打ち合わせで、起訴事実の殺害場所や時刻、被害品をぼかした方がいいと勧めた」 (毎日新聞1996年3月31日付記事より) そうだが、その陪席裁判官がこの方で間違いないのなら、一切信用できない(20/8)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
【その他】
○ クセはないなぁ。
外見を拝見する限り、学校の先生を名乗っても違和感なく、また落ち着きあるドクターのようでもある(11/9)。
○ 「冤罪をつくる検察、それを支える裁判所」 (里見繁さん著 ㈱インパクト出版会) p129~131に、当裁判官に関する記述あり(13/2)。
○ 目立たない裁判官。裁判記事でお名前を見ることはほとんどない。どうしてだろう?(14/10)
○ 「冤罪の戦後史」 (菅野良司著 ㈱岩波書店) p261 にお名前登場。 「日野町事件」 1審有罪判決に右陪席として関与していたとわかる(16/5)。
○ 「日野町事件の裁判官と10日間の法廷外の闘い 里見繁」 (2020年7月14日20時26分配信記事)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年10月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で迎えている。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
女性の大阪地裁刑事部総括が珍例なら(まさか初?)、今後も大切にされるかも(14/10)。
○ 2016年3月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁本庁で終え、京都に下っている。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
高裁部総括まで行くよね、きっと。それが大阪か、名古屋か、あるいは金沢なのかってとこ(16/3)。
○ 2020年4月現在、大阪高裁第1刑事部 No.2 を務めている。
なんと右陪席4年目となった。
同ポジションが長くなりすぎるとロクなことがないのだが、どうなるか(20/4)。
○ 2021年6月現在、高松家裁所長を務めている。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
常識的にはこの後、大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるはずだが(21/6)。
○ 2022年11月1日付で大阪高裁第5刑事部のトップへ。
関西エリア現場担当刑事裁判官。
現ポジションのまま、定年退官へ(22/11)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2005春、名古屋高裁刑事部へ。
3年目に刑事第1部 No.3/4 の配置。
1、2年目の資料は手元になし。
○ 2008春、大津地裁刑事部トップへ。
○ 2011春、大阪地裁第14刑事部トップへ。
○ 2015年8月、京都地裁第1刑事部トップへ。
○ 2017春、大阪高裁第1刑事部 No.2/6 へ。
その後、分母の数に変動はあるが省略。
○ 2020年11月、高松家裁所長へ。
○ 2022年11月、大阪高裁第5刑事部トップへ。
(23/9追加)
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
もしその見方が正しいなら、なぜ裁判員裁判から遠ざかったポジションにおられるのでしょうか(12/7)。
○ 「日野町事件」の1審において、「判決を起案する陪席裁判官が、法廷外での担当検事との打ち合わせで、起訴事実の殺害場所や時刻、被害品をぼかした方がいいと勧めた。地検側は「裁判所は有罪の心証を持っており、状況証拠だけで有罪に出来ると言われたも同然」と判断、追加請求に踏み切ったという」 (毎日新聞1996年3月31日付記事より) とのことですが、その記事中の陪席裁判官とは坪井裁判官で間違いないのでしょうか(20/8)。
竹村友里裁判官≪66期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/12)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた事実は、間違っているところがあるのかそれとも間違いないのか、いかがでしょうか」(22/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますけれども、最後になにか言っておきたいことがありますか」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 前橋地裁太田支部
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 口調穏やか(22/12)。
○ コロナ対策万全。両目のすぐ下までマスクで覆っている(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年1月、横浜へ。
2014春から3年間、横浜地裁第八民事部 No.4/4 へ。
2017春、所在不明へ。
○ 2018年6月、神戸地裁尼崎支部第1民事部 No.6/6 へ。
○ 2019春、神戸地裁第2民事部 No.4/5 へ。
2020春、また所在不明へ。
○ 2021春、前橋地裁太田支部へ。刑事を担当。
2年目になるとまたまた所在不明へ。別の女性裁判官が刑事を担当している。
その後時期不明で当裁判官が復活すると、その代行裁判官は高崎支部へ異動している。
2023年9月現在、前橋地裁太田支部で刑事を担当している。
まだホームグラウンドが定まっていない、現場担当主として民事裁判官(23/9)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、前橋地裁太田支部法廷付近に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入退廷の際には起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で富山、宇都宮そして前橋の3裁判所に過ぎない。
なぜ、法廷付近に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
お互いに一礼をしたいのですか。
慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。
一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(23/9)。
○ 上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
前橋地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(23/9)。
○ そもそも竹村裁判官は法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ なる文章を読んだことがあるのですか。
既読であるならば、その文章に納得ということですか(23/9)。
○ 太田支部法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入退廷の際には起立してください」という文章を挿入することを決定したのはどなたなのか?
≪富山⇔宇都宮⇔前橋≫ 間の異動歴がある人物が原案を作成したとみるが、いかがか(23/9)。
○ 太田支部法廷付近の ≪傍聴についての注意≫ にある「裁判官の入退廷の際には起立してください」という文章の真意は ≪傍聴人の統制≫ に置かれている。
傍聴人を意のままにコントロールしたいと考える中高年の男性裁判官もしくは同書記官が掲示に関与していると推理する。
いかがか(23/9)。
幅田勝行裁判官≪44期≫
●1審一部無罪 【23/9】 ★強姦は無罪




………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「2通の起訴状、~~と書かれていたわけですが、そのとおり間違いないのか、間違っているところがあるのか、どうですか」(10/3)
○ 「(追起訴審理で)いま、検察官に読んでもらったこの事実。間違いないのか、違っているところがあるのか、どうですか」(11/7)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「いま、検察官、弁護人それぞれの立場で意見が述べられました。これで審理を終わることになりますが、最後に被告人自身から言っておきたいことがあれば、言っておいてください」(10/3)
○ 「これで審理を終わりますが、最後に自分自身で言っておきたいことがあれば言ってください」(13/1)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪地裁&高松地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
○ 信用したい(従来)。
○ ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(21/7)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします(従来)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない(21/7)。
【その他】
○ およそ7年ぶりにお姿拝見。
霞が関勤務時は、もっとふっくらしたほおの持ち主だったような気がするんだけど……(10/3 at 大阪)。
○ 審理中、冗長な展開ゆえにウトウトしかけたとき、左手指先で机上の書類をめくる動作を繰り返し、眠気を振り払っていた(11/7 at 高松)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年11月現在、東京高裁刑事5部で No.2 のポジションに配置されている。
近年は首都圏現場担当刑事裁判官。
かつては高松で刑事部トップを務めたこともあったが、関東に戻ると勢いは止まってしまった。残念に思う(20/11)。
○ 2021年7月現在、横浜地裁川崎支部刑事部でトップ or No.2 のポジションに配置されている。
近年は首都圏現場担当刑事裁判官。
すっかり萎んでしまった。残念ですね(21/7)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2007春、大阪地裁第3刑事部 No.2/4 へ。
○ 2010春、高松地裁刑事部トップへ。
○ 2013春、東京高裁刑事部へ。
1、2年目は第8刑事部 No.3/4 へ。
3、4年目は第12刑事部 No.3/4→No.2/4 へ。
○ 2016年7月、千葉地裁松戸支部刑事部トップへ。
○ 2019春、東京高裁第5刑事部 No.3/4→No.2/5 へ。
○ 2021春、横浜地裁川崎支部刑事部トップへ。
2023年9月現在、横浜地裁川崎支部刑事部トップに配置されているが、部の事務を総括する者には指名されていないはずだ。
近年は南関東ローカル路線を担当する現場担当刑事裁判官。
かつては高松で刑事部トップに配置されたこともあったが、関東に戻ると勢いは止まってしまった。
ご本人の意思かも(23/9)。
国井恒志裁判官≪46期≫
●差し戻し審無罪 【23/9】 ★暴行





●1審無罪 【20/3】 ★過失運転致死傷


→→→
●逆転有罪 【20/11】 ★覆される by 近藤チーム/東京高裁
●1審主要パート無罪 【19/12】 ★殺人未遂は無罪



●1審無罪 【18/5】 ★強盗・強制性交等



●1審無罪 【17/11】 ★威力業務妨害

●1審無罪 【17/3】 ★詐欺★ at 横浜地裁
●1審無罪 【17/3】 ★覚せい剤の使用★ at 横浜地裁
●1審無罪 【16/12】 ★違法捜査



●公訴棄却 【14/3】 ★殺人など


→→→
●1審破棄、差し戻し 【15/11】 ★差し戻される by 石山チーム/名古屋高裁
→→→
■2審破棄、公訴棄却へ 【16/12】 ★ by 第1小法廷池上チーム/最高裁
●1審無罪 【13/4】 ★窃盗未遂


●1審無罪 【05/1】 ★業務上過失傷害

………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(12/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「ずっと黙っていることも可能です。質問に答えなかったり黙っていても、不利益に扱われることはありません」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「起訴状に書いてある事実で、違うところはありますか」(12/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「~~審理を終わることにしますが、なにか最後に言っておきたいことがありますか」(15/11)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁岡崎支部&横浜地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい(17/11)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします(17/11)。
【その他】
○ 審理進行に伴う外国人被告人への説明はかなり丁寧(12/12)。
○ 審理中、被告人を 「~さん」 と呼ぶ(12/12)。
○ 発音不明瞭が残念。消えている、届かない語多数。なんとかすべきだ(12/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ ≪東京→高松→東京→福岡→東京→東京→名古屋≫ 各高裁管内異動歴のある現場担当刑事裁判官。
悪くないポジションに付けているのでは(13/4)。
○ ≪東京→高松→東京→福岡→東京→東京→名古屋→東京≫ 各高裁管内異動歴のある現場担当刑事裁判官。
ここらでやや中途半端とも思えるポジションから脱し、突き抜けたいところ(16/12)。
○ 2017年11月現在、前橋地裁で刑事2部 No.1 を務めている。
関東エリア現場担当刑事裁判官。
そこそこまでは出世させるが、それ以上はどうかという感じ(17/11)。
○ 2020年9月現在、東京高裁刑事3部 No.3 のポジションに置かれている。
関東エリア現場担当刑事裁判官。
そこそこまでは出世させるが、それ以上はどうかという感じ(20/9)。
○ 2022年2月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを静岡地裁で迎えている。
関東エリア現場担当刑事裁判官。
静岡での3年間を大切にしたいところ(22/2)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2005春、水戸家地裁龍ケ崎支部&土浦支部へ。
1年目は資料なし。
2年目以降、龍ケ崎支部で民事&刑事を担当していることを確認。土浦支部ではお名前見つからず。
○ 2008春、東京高裁第7刑事部 No.3/3 へ。
○ 2011春、名古屋地裁岡崎支部刑事部 No.2/6 へ。
○ 2014春、横浜地裁第二刑事部 No.2/3 へ。
○ 2017春、前橋地裁(=東京高裁管内 No.7/11)刑事第二部トップへ。
○ 2020春、東京高裁第3刑事部 No.3/5 へ。
○ 2021年10月、静岡地裁(=東京高裁管内 No.8/11)刑事部トップへ。
2023年9月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを静岡地裁で迎えているようにみえるが、前橋地裁でそうした可能性もある。
関東エリア現場担当刑事裁判官。
袴田事件再審で裁判長を務めている。
臆することなく無罪判決を言い渡すことのできる刑事裁判官として、この上ない舞台設定となった。
検察がどうあがこうとも最終結論は動かない。
来たる2024年、袴田さんに「被告人は無罪」と宣告し、検察の主張をことごとくはねつけた後、そのご苦労に対しどういった言葉でいたわるのか、ライヴで聞きたいものですね。
さらに裁判所を代表して頭を下げると、上のほうはしかめっ面をするでしょうけど、私を含む一般大衆は国井さんに拍手を送ることになりますよ。
これ以上の出世はどうかと思われるので、裁判長を務める静岡での3年間プラスアルファを大切になさって(23/9)。
入子光臣裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/9】 ★常習累犯窃盗★ at 神戸地裁
●1審無罪 【21/3】 ★業務上過失傷害



●1審主要パート無罪 【19/12】 ★住居侵入&強盗致傷は無罪



●1審無罪 【19/10】 ★違法捜査>覚せい剤の使用

●区分審理無罪 【17/2】 ★区分審理で強制わいせつは無罪


●1審無罪 【16/1】 ★自動車運転過失致死

●1審無罪 【11/1】 ★公然わいせつ★ at 金沢地裁
●1審無罪 【10/9】 ★窃盗


●1審無罪 【09/9】 ★業務上横領★ at 金沢地裁
………………………………………………………………………………
●差し戻し審逆転有罪 【22/8】 ★業務上過失往来危険&業務上過失致死 × 漁船2隻の事故 × 右安西(二)、左成田(昌)のチーム構成★1審・神戸地裁/市原裁判官の無罪判決を覆す at 神戸地裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「黙秘権を行使したからといって、そのことだけで不利な扱いを受けないことになっています」 と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた2通の起訴状について、それぞれどこか間違っているところはありましたか」(12/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「~最後になにか述べておきたいことがあったら、述べてください」(12/7)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい(17/2)。
【その他】
○ ベテラン裁判官の雰囲気(12/7)。
○ 2019年5月24日付朝日新聞に 「市民感覚・判決に説得力」 と題する文章を寄稿(19/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2016年1月現在、福井地裁で刑事部総括を務めている。
西日本の日本海側エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ高裁の陪席か(16/1)。
○ 2019年9月現在、京都地裁第1刑事部でトップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
次は大阪地裁で部総括判事到達なるか否か(19/9)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前もしくはピークを京都地裁1刑で迎えている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
2021春、大阪に駆け上がることができるかどうか(20/12)。
○ 2021年6月現在、大阪高裁第1刑事部 No.2 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
近い将来、大阪地裁刑事部の事務を総括する者に指名されるのかどうか(21/6)。
○ 2022年3月3日付で神戸地裁第1刑事部のトップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
決してハードルが高くない大阪地裁刑事各部のトップには届かずという結果に終わったようだ(22/4)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2005春から3年間、大阪へ。
1、2年目の記録なし。3年目に第5刑事部 No.3/5 の配置。
○ 2008春、金沢地裁刑事部 No.2/3 へ。
○ 2011春、京都地裁第1刑事部 No.2/4 へ。
○ 2014春、福井地裁刑事部トップへ。
○ 2017春、大阪高裁第2刑事部 No.5/6 へ。
○ 2018年5月、京都地裁(=大阪高裁管内 No.2/6)第1刑事部トップへ。
○ 2021春、大阪高裁第1刑事部 No.3/4 へ。
○ 2022年3月、神戸地裁(=大阪高裁管内 No.3/6)第1刑事部トップへ。
(23/9追加)
中村海山裁判官≪58期≫
●1審無罪 【23/9】 ★強盗&住居侵入


●1審無罪 【22/12】 ★窃盗★ at 津地裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
○ した(15/12)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ しなかった(19/3)。
【黙秘権告知中の視線】
○ 被告人に視線を向け(15/12)。
○ 1:1くらい=顔が被告人に向いているのは間違いないが、視線を向けているかどうかは怪しい:視線を落として(19/3)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた公訴事実について、間違いありませんか」(15/12&19/3)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後にあなたのほうでなにか言っておきたいことがありますか」(19/3)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宇都宮地裁足利支部&千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用できないとせざるをえない(15/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
覇気欠く。外見がおかしい。精神的に参っているように見える(19/3)。
【その他】
○ 被告人に対して、 「~さん」 と呼びかける(15/12)。
○ 私が訪れた日の開廷表全4件=事件番号オール80番台。12月に至って80番台にしか到達していないため、刑事週1開廷でも時間に余裕ありありと推察できる。にもかかわらず新件2件ともに40分枠設定とはどういうことか。その最初の新件は案の定、裁判所設定時間内には収まらなかった。電車の発車時刻の都合上、定刻から67分後に傍聴席を去ったとき、いまだ弁護人からの被告人質問が続いていた。事件数の少ない足利支部で新件40分枠設定を押し通す事情がわからない(15/12)。
○ 不平不満顔。検察官に視線は合わせても、被告人や弁護人に対してはそうしない。これほどまでに覇気のない男性裁判官を見たことがない(19/3)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 民事刑事どちらの裁判官かはっきりしないため、パス。いずれにせよ、まだまだこれからだ(16/8)。
○ 2021年6月現在、津地裁刑事部 No.3 のポジションに配置され、四日市支部でも刑事を担当している。
ホームグラウンドの定まらない現場担当刑事裁判官。
出世はほどほどか(21/6)。
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○ 2005年10月から2年半、大阪地裁へ。
2007春以前の記録なし。
2007春に第24民事部 No.4/6 の配置。
○ 2008春、福岡地裁小倉支部へ。
1、2年目の記録なし。3年目に第1刑事部 No.3/3 の配置。
○ 2011年3月末、名古屋地裁へ。
○ 2011春、判検交流?へ。
○ 2013春、名古屋家裁へ。
○ 2015春、宇都宮家地裁足利支部へ。おそらくオールラウンドに対応。
○ 2018春、千葉地裁刑事1部 No.5/7 へ。
○ 2021春、津地裁刑事部へ。
1年目はNo.3/6へ。2、3年目はNo.3/5へ。
その他、四日市支部でも刑事を担当している。
(23/9追加)
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、刑事新件は何分枠設定がベストだとお考えですか。また現状40分枠設定を主導しているのは書記官ですか(15/12)。